こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

動かない足

2015年07月06日 22時17分02秒 | Weblog


明日の午後、下肢静脈瘤の検査に行く。
大の病院嫌いが、病院に行くと決めたのだから、事態はそこまで悪くなっている。

いままで座っていたから、凸凹はおとなしい状態だが、膝から下の両足が、常に痺れていて、上がりきらない事から、段差にひっかかるし、頻繁に階段も踏み外してしまう状況。
夜も足が痺れていて、寝ることが出来ないでいる。

こんな状態だと、頭の回転も鈍く、瞬間的な判断が出来ない。
ブランド化を仕掛けている自分としては、判断が鈍いというのは、致命的なのだ。

これから産地に行く回数が増える中で、この足ではどうにもならない。
飛行機にも新幹線にも乗れないし、長時間の車の移動も耐えられない。

なので、明日の検査結果がでた段階で、手術の日まで決めてしまう予定。

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心強い

2015年07月06日 22時15分46秒 | Weblog
佐賀県「伊万里深山米」からの情報が更新されました。
日本テレビ:メレンゲの気持ちで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:伊万里深山米
https://www.facebook.com/pages/%E4%BC%8A%E4%B8%87%E9%87%8C%E6%B7%B1%E5%B1%B1%E7%B1%B3/1596583907284826

むずかしい天候が続いています。
写真を見ている限りでは、大丈夫だろうと思ってはいますが、現場にいかれない現状なので、不安はあります。

なので、「目標とする稲姿の数値内に入っていること」を確認したというコメントは、心強いです。
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天候回復を

2015年07月06日 22時08分52秒 | Weblog
北海道「中空知エコ米生産共和国」からの情報が更新されました。
日本テレビ:月曜から夜ふかしで紹介したお米です

産地のコメントについては、Facebook:中空知エコ米生産共和国 3代目国王

https://www.facebook.com/pages/%E4%B8%AD%E7%A9%BA%E7%9F%A5%E3%82%A8%E3%82%B3%E7%B1%B3%E7%94%9F%E7%94%A3%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD-3%E4%BB%A3%E7%9B%AE%E5%9B%BD%E7%8E%8B/931589226892183?fref=ts

想像していたよりも、葉色が薄いので、少々驚きました。
稲姿も、ややひ弱のようにも見えています。

しかし、生育はほぼ平年並みという事なので、天候回復を祈るしかありません。
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ブランド名:十七夜物語

2015年07月06日 21時59分24秒 | Weblog
鳥取県「奥大山プレミアム特別栽培米研究会」からの情報が更新されました。

産地のコメントについては、Facebook:奥大山プレミアム特別栽培米研究会
https://www.facebook.com/pages/%E5%A5%A5%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%A0%BD%E5%9F%B9%E7%B1%B3%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/432647976914033?fref=ts

なるほどPR用の写真ですか、良い感じです。

遠藤五一さんの指導と評価をシッカリと受けたことで、自身が出てきているようですね。

ではそろそろ、このブランド名をお知らせしても良いでしょう。

今年から「和穀の会」をとおして、全国の差別化米を販売している米屋の、さらに差別化をしている米屋に対して届けられる、この「奥大山プレミアム特別栽培米研究会」から届けられるコシヒカリのブランド名は「十七夜物語」です。

鳥取県江府町を舞台に、戦乱の世を駆け抜けた一人の娘の物語を本にした「天の蛍~十七夜物語」から、ブランド名をいただきました。

天の蛍 http://www.town-kofu.jp/p/2/21/

まだ、江府町との最終打ち合わせはしていませんが、ほぼ決定しいます。
地元周辺にたくさんある奥大山コシヒカリというブランドとは、ハッキリと差別できるブランド名だと思っていますし、江府町だから言えるブランド名だと思っています。

ちなみに、このブランド名が使用できるのは、「和穀の会」経由の「奥大山プレミアム特別栽培米研究会」のコシヒカリのみとなります。
個人的に仕入れたりしている、「奥大山プレミアム特別栽培米研究会」からのコシヒカリがあったとしても、このブランド名を使用することは出来ませんので、ご注意ください。
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これぞ北魚沼の味を

2015年07月06日 16時51分07秒 | Weblog
新潟県「JA北魚沼」からの情報が更新されました。
生産者たちからも信頼されている、魚沼高品質米を作っているJAです

産地のコメントについては、Facebook:JA北魚沼
https://www.facebook.com/pages/%EF%BC%AA%EF%BC%A1%E5%8C%97%E9%AD%9A%E6%B2%BC/270613586440772?fref=nf

雨や天候に振り回されている他の地域と違い、天候が安定しているようで、生育も順調のようです。

1kg1000円を超えるお米なので、「これぞ北魚沼の味」というものを育ててください。
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ありがとうございました

2015年07月06日 16時44分31秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
日本テレビ:満点☆青空レストランで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub

土佐天空の郷の皆さん。
JA四万十の視察を受け入れてくださり、誠にありがとうございます。
どうやら雨の中での視察となったようですね。

土佐天空の郷と比べると、かなり力不足の四万十です。
なので、同じ「にこまる」でありながらも、生育の全てについて、かなりの違いを知ったのではと思います。

何処のレベルまで「JA四万十厳選にこまる」を引っ張り上げるのかという、具体的な所については、21・22日の、四万十管内の視察で決めていきたいと思っていますが、「土佐天空の郷」とは違う特徴をもった、「厳選にこまる」を作る予定です。
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米 お得感演出 “ちょい足し”に商機 小売り 値下げ→増量

2015年07月06日 16時21分10秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「米 お得感演出 “ちょい足し”に商機 小売り 値下げ→増量 (2015/7/6)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
店頭に並ぶ米袋に「お得感」を演出しようと、米を“ちょい足し”して売るスーパーが出てきた。米の値段を下げても、なかなか消費者の手が伸びない。
そこでセールスポイントを「値下げ」から「増量」に転換。
米袋に増量分を提示し、ひと目見れば分かるように工夫した。
この方法で売り上げ点数を前年より3割伸ばしたスーパーもあり、消費者の人気を呼んでいる。

東京都北区の西友赤羽店の米売り場。
赤地に黄色い文字で「10キロ+600グラム(約4合)増量」と書かれた米袋がひときわ目を引く。
「2人暮らしで食べ切れないから、普段10キロ袋は買わない」という60代の女性が、その文字を見て購入を決めた。
「やっぱり増量という響きは、主婦にとって魅力的」と納得する。

全国で348店舗を展開する西友は、米の販売で他店との違いを出すため、価格を据え置きのまま容量を増やす取り組みを5月から始めた。
秋田産「あきたこまち」の5キロ袋に300グラム、10キロ袋に600グラムそれぞれ増量し、店頭に並べている。

西友によると、これまで価格を安くしてもなかなか売れなかった米が一転、売上点数が前年を3割上回ったという。
「これほど米の売り上げが伸びるのは、通常まずない」と驚く。

スーパーだけでなく、米卸も主体となって増量に取り組む。
名古屋食糧(名古屋市)は4月、宮城産の「ひとめぼれ」を10%増量した米袋を売り始めた。
納めるのは関東のスーパー約100店舗。
それまで前年を下回っていた売り上げが急伸し、2割超の数量を売り上げた。

名古屋食糧は「これ以上安い売価に消費者が慣れてしまわないよう、増量という手段をとった」と説明する。
レギュラー販売はせず、期間を区切っての販売で、6月いっぱいでいったん終了したが、「明確な効果があり、卸していたスーパーからの要望の声も上がっているため、再販を予定している」という。(金子祥也)
というもの。

売り上げだけが伸びれば、それで良いのだろうか。
食べきるのはずもない量を買わせてしまって、最後は品質も低下した、不味くなったお米を、我慢させながら食べさせることになる。
そんな愚かな事を繰り返しているから、価格を下げても売れなくなってしまったのではないか。

増量の手法も、長くは続かないだろう。
そうなってしまったら、どうやって売り上げを伸ばすのだろうか。
国内産では、もうどうにもならないだろう。

という事は、ついに外国産の安売りという結末かな。
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唯一無二の隠岐

2015年07月06日 11時39分57秒 | Weblog
島根県「JAしまね隠岐地区本部」からの情報が更新されました。
日本テレビ:月曜から夜ふかしで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:島の香り隠岐藻塩米
https://www.facebook.com/pages/%E5%B3%B6%E3%81%AE%E9%A6%99%E3%82%8A-%E9%9A%A0%E5%B2%90%E8%97%BB%E5%A1%A9%E7%B1%B3/642468442550292?fref=ts

隠岐の島の不思議は、隠岐の島に言ってなければ、たぶん判らないでしょう。
漠然と自然を見てしまうと、大きな違いは無いよう感じてしまうでしょうが、1つ1つをシッカリと確認してみると、独自の生態系を持っていることが判ると思います。

その地で作られている「コシヒカリ」と「きぬむすめ」
炊きあがりの食感に違いがあって当然なのです。

その違いこそが、「島の香り隠岐藻塩米」だけが持っている差別。
そして、全国のコシヒカリが生み出すことが出来ない個性なのです。

このブランド米は、省略されて「藻塩米」と言われてしまいますが、全国にある「藻塩米」とは、似ても似つかないのです。
イメージは「藻塩米」ですが、「島の香り隠岐藻塩米」という唯一無二の藻塩米なのです。

咽喉越しはクリアーなので、読み方も「もじお米」と濁るのではなく、「もしお米」とスマートな読み方なのです。
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教えに基づいて

2015年07月06日 11時26分27秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
日本テレビ:満点☆青空レストランで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub

今月初めに、専門家に来てもらっての勉強会がありました。
だからと言って、直ぐに100%の修正出来る事はありません。

品質を上げるためには、いまから収穫まで、何をすべきなのか?
ヒントは沢山もらえたはずです。

感でやる農業も大切なのですが、品質の安定のためにはデータ分析も、時代として必要です。

確か今日は、JA四万十から担当者が、土佐天空の郷に、勉強に行く日だったと思います。
色々と質問すると思いますので、先駆者としてのご回答をお願いいたします
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