予測できる対策

新潟県「ＪＡ北魚沼」からの情報が更新されました。
生産者たちからも信頼されている、魚沼高品質米を作っているＪＡです

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：ＪＡ北魚沼
https://www.facebook.com/pages/%EF%BC%AA%EF%BC%A1%E5%8C%97%E9%AD%9A%E6%B2%BC/270613586440772?fref=nf

予測できる対策は、すべてお願いします。

今年の新米からは、レベルＳＳのみという考えも持っていますので、よろしくお願いいたします

意地を

北海道「ＪＡ新すながわ」からの情報が更新されました。
テレビで「ゆめぴりか」の産地として紹介したＪＡです

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：新すながわ農協　米穀課
https://www.facebook.com/jashinsunagawa

今年の出来不出来は、北海道米ブランドの生死にかかわると思います。
「ゆめぴりか」の原点を作った産地としての、意地を見せてください。

いもち病全国で多発 米作柄への影響懸念 農水省１カ月予報

日本農業新聞ｅ農ネットに「いもち病全国で多発　米作柄への影響懸念　農水省１カ月予報 （2015/7/15）」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
農水省は１４日、水稲の重要病害である「いもち病」について、発生が多くなるとする、向こう１カ月の予報を発表した。
全国的に長雨・日照不足が続きそうなためで、九州や四国など全国７地域で過去１０年平均を上回る水準で発生するとした。
天候不順が米の作柄に影響する懸念が強まっている。

同省が同日発表した、向こう１カ月の病害虫発生予報によると、天気は全国的に降水量と日照時間が少なくなると予想されているなどとして、病害虫の発生に十分な注意と適切な防除を呼び掛けている。

特に発生が多いと予想したのが、水稲のいもち病だ。
同病は長雨や日照不足、低温といった条件で発生しやすい。
これにかかると十分な登熟ができず、収量の大幅減少と食味低下につながる。

予報では、各都道府県への聞き取りを基に、向こう１カ月のいもち病の発生程度が、過去１０年平均と比べてどうなるか予想。
北陸、四国、九州の３地域で「多い」、北東北、関東、近畿、中国の４地域で「やや多い」とした。

同省によると、この時期に７地域で「多い」「やや多い」となるのは「近年にない数の多さ」（植物防疫課）といい、今月１０日現在で実際に４県が、「注意報」を出している。

林芳正農相は同日の閣議後会見で、天候不順による水稲など農産物への被害を抑えるため、適切な防除などを産地に強く働き掛けていく考えを強調。
「現場の状況を的確に把握する」とも述べ、特に被害が懸念される地域に本省の担当官を派遣する考えを示した。

天候不順をめぐって同省は１３日にも、水稲を中心に農産物被害が出る恐れがあるとして、都道府県に対策を呼び掛ける通知を出している。
というもの。

既に地域ＪＡなどから指導されていると思うが、要注意を。

確認されないは良いこと

北海道「ＪＡたきかわ」からの情報が更新されました。
日本テレビ：月曜から夜ふかしで紹介したお米のＪＡです

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：たきかわ農協 販売部
https://www.facebook.com/ja.takikawahanbai

葉いもち病が確認できないとは、ありがたいことです。
しかし、天気が回復してくれるとしたら、確認されてくるかもしれません。

このままだと、難しい年となってしまうかもしれませんので、よろしくお願いいたします

子供の声を

島根県「ＪＡしまね隠岐地区本部」からの情報が更新されました。
日本テレビ：月曜から夜ふかしで紹介した産地です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：島の香り隠岐藻塩米
https://www.facebook.com/pages/%E5%B3%B6%E3%81%AE%E9%A6%99%E3%82%8A-%E9%9A%A0%E5%B2%90%E8%97%BB%E5%A1%A9%E7%B1%B3/642468442550292?fref=ts

大人はコシヒカリと聞けばイメージで食べることが多いですが、子供たちには、そんなことは関係ありません。
自分が食べて美味しいものを美味しいという、ただそれだけです。

だからこそ、嘘がつけません。

大人からの美味しいという言葉よりも、子供たちの純粋な声を大切にしたい。
島の香り隠岐藻塩米のブランド化計画に入っている「個性」という１つが、判ってもらえたと思います。

節目の時期

高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
日本テレビ：満点☆青空レストランで紹介した産地です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub

病気が確認されたら、１秒でも早く対策をする必要があります。
足元は綺麗に雑草が刈り取られているのですが、これだけ山の中の田んぼとなとると、やはり厳しいですね。

「土佐天空の郷」のブランド化の基本は、農薬の使用量が半分以下となっています。
しかし、今年のような天候や、台風のあたり年などは、すべての田んぼが計画通りにはいかない時もあります。

そろそろ、次の計画も考えなければならない、節目の時期となっているとは思いますが・・

出来ることはシッカリと

佐賀県「伊万里深山米」からの情報が更新されました。
日本テレビ：メレンゲの気持ちで紹介した産地です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：伊万里深山米
https://www.facebook.com/pages/%E4%BC%8A%E4%B8%87%E9%87%8C%E6%B7%B1%E5%B1%B1%E7%B1%B3/1596583907284826

台風の現在の進路からすると、佐賀県は直撃という感じではありませんが、接近することによる大雨や強風は考えられます。

無理はせずに。
でも出来ることだけはシッカリと。

よろしくお願いいたします。

お客様へのプレゼントです

自分が勤めていた、北海道の一般財団法人北海道農業近代化技術研究センターの、「ふれあいインターネット農園（貸農園）」で収穫した、大根とブロッコリーが届きました。
さっそく、ご来店いただきましたお客様への、スズノブからのプレゼントとして差し上げております。

今回届きました大根とブロッコリーは、無農薬で栽培されたそうです。