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The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

From Red China to White China 上

2020-01-20 05:55:05 | 世界経済
It is said that the European civilizatoon is constituted with two principles ,
1, Hellenism
2, Heblainism
Well , I do think that the Chinese civilization is constituted with two ,
1, Confucianism
2, Taoism
The Confucianism seemes to be born with the customes law of Chinese .
While 1 is stronger than 2 , their policy may keep pacifism .
   
 ヨーロッパ文明は, 
 1、ヘレニズム 
 2、ヘブライニズム 
 中国文明・中華文明は、
 1、儒教・儒教的なもの 
 2、道教・原始道教・・・

 ヨーロッパのヘブライニズムはキリスト教、ヘレニズムはギリシャ文化、これには、
 「真実に対する少年の憧憬がある」

 それが、他の文明にはないもの、
 「ギリシャは 東洋の永遠の敵である」
 「しかし またしてもこころ魅かれる」  

 中華文明では、「仁・義・礼・知・信・・・」の儒教と、あの狡猾な原始道教が並行している、後者は、
 「徹頭徹尾 自分と自分の一族・宗族の幸福と繁栄を追求する」
 だから、
 「今の中国は こちらの方であろう」


ヨコハマの下町の男たち 下

2020-01-18 09:44:02 | 世界経済
 昭和の前期、ニッポンの男たちは、
 「アジアをリードするのだ」

 300万人が亡くなった、残されたオトコたちは働きに働いた、その努力・工夫・献身・・・あの経済成長、GDP世界第二位、一日中、働き通し、夕方に銭湯、それが楽しみ、服をたたみ、身体を洗い、静かに湯に入る、カラダに無数のキズ、
 「近くで 砲弾が破裂したんです」 
 
 ポツリと、
 「ヤスクニに 友だちがいるんです」

 そんな彼らを、時代が追い越していく、
 「ニッポン 良くなったんでしょうか」
 「こんなニッポンにするために戦ったんでしょうか」
 いい大人が、身体を洗わずに、
 「ザブリ」

 悲しそうなヨコハマのオトコのカオが忘れられない。





ヨコハマの下町の男たち 中

2020-01-18 09:17:22 | 世界経済
 
 老僧の細君が、
 「あれでも 自信をなくして 落ち込んでいた時期があったんですよ」

 それが、リッパに立ち直り、
 「それ行け やれ行け」 
 また、大さわぎ、
 「それ行け やれ行け ホラフキ ドンドン」
 「やれ行け それ行け ホラフキ ドンドン」

 あまりの元気の良さに、まわりはヘキエキ、ローマ法王が来日した時には、漢詩を認め、ワタシに、
 「読んでみろ」
 読み上げると、
 「そーゆー読み方もあるんだなあー」

 これに対して、戦争に協力したボーさん、
 「昭和20年代 毎晩 うなされた」
 「昭和30年代 まだ笑えなかった」
 「昭和40年代 笑うと ハンニャのようになった」
 それでも、日本の男の美意識を守り続けていたが、
 「人生 ケッキョク おカネなんだなあー」

 それが、彼の「終戦だった」。

ヨコハマの下町の男たち 上

2020-01-17 09:52:51 | 世界経済
 
 年末にあの大戦中のニッポンが放映されていた、その中に、出撃する兵士に、僧侶が、
 「無念・夢想にならなければいけない」
 仏教者の戦争協力ということだろう。

 このブログで紹介した禅宗の老僧、いつも自信たっぷりで、
 「だから おまえはダメなんだ」
 カリスマ性がたっぷりなだけに影響力が半端でない、
 「これが 国家規模で行われたんだなあー」

Today's Taiwan may be Red China of the day after tomorrow

2020-01-16 11:14:37 | 世界経済
This election may change thie mind of people in Red China ,
Give us freedom .
Give us the right ,
And ,
Give us the right of election ."

Today's Taiwan may change the system of Red China .
 
 ちょっと前の香港デモでは、
 「今日の香港は 明日の台湾」
 共産中国に支配・蹂躙されてしまう、ところが、今回の選挙によって、
 「今日の台湾が 明日の香港なのだ」
 流れが変化したのか、さらに、
 「今日の台湾が 明後日の中国になる」

 どうだろう、国際政治は、
 「流動的である」

Today's Taiwan is Tomorrow's Hong Kong 

2020-01-15 10:21:49 | 世界経済
Several months ago ,
" Today' Hong Kong is Tomorrow's Taiwan ,"
It means that Taiwan will be ruled by Red China .
And many people moved to Taiwan .    

 数か月前、ホンコンのデモでは、 
 「今日の香港は 明日の台湾」

 ところが蔡英文と民進党の勝利、そこで、
 「今日の台湾は 明日の香港」
 香港の民主化が進むということ、事態が流動的になった。あるいは、この流れ・この勢いは、
 「一気に 加速するか」

 習近平のカリスマ性に、カゲリが見え始めた。

An another revolution of Japan 終

2020-01-12 10:04:55 | 世界経済
When the symbol of comunity of Japan is the Emperor , the symbol of modern society may be the clay figure that has the heart shaped face .
We must treasure this one .

We are looking for the true culture that would liberate us from dark doubt and rut ..
At last , we find this clay figure of Jomon .
We should attempt to constract another pillar in the society of Japan .

 日本人は、特に大人は、みんな同じような顔をしている、だから、同じような考えしかできない、そして、ちがった考えを理解しようとするどころか、これを排除しようとする。

 戦後の民主主義が、これに拍車をかけた、つまらない大人たち・つまんない社会、
 「組織や集団に 圧迫されている。

 大学はどうなのだろう、
 「聴講してみたい講義があるだろうか」

 かつての旧制高校、一高や三高では、一冊の古典や原書を一年かけて勉強した、
 「これが 本当だろう」
 
 ともあれ、個性、独創・閃きは、どうやら縄文の方にあるようだ、
 「もう一本の柱を 立てるべきだろう」




An another revolution of Japan 10 

2020-01-11 10:07:21 | 世界経済
I do think that around 5000 years ago , the culture of Jomon prospered .
" That one may be the best one all over the world."
And it may be the proof of freedom.and individualism of Japan .

 人類5000年、
 「これほどのデフォルメの作品が あっただろうか」
 「あのピカソですら 終に到達できなかった一品だ」

 仏教美術は、矛盾概念、
 「空を どうやって表現できるのか」
 何日もかけた砂絵のマンダラは、できたシュンカン、吹き消すという。
 「せめて これくらいのセンスがほしいものだ」

  三界の狂人は 狂せることを知らず
  四生の盲者は 盲せることを悟らず  

 この国では、全体と共同体が「神さま」で、
 「個人が 圧殺されている」


 

An another revolution of Japan 9

2020-01-09 12:58:26 | 世界経済
  
 あの大戦では、優秀な学生から特攻していった、しかし、
 「東大の法学部は少なかったんですよ」
 「どうしてですか」
 「彼らは 合理主義者ですからね」
 「それだけですか」
 「ふふふ そう来ましたか」

 東大で講座を担当した老教授、
 「彼らには この国を保持し運営するという誇りと矜持が あったからでしょう」
 「・・・」
 「死ぬのは 誰でもできる」
 「・・・」
 「しかし この国を立て直すことができるのは オレたちしかいない」

 それが、この国の古代政権から、一貫して受け継がれてきた彼らの伝統力なのであろうか、
 「良くも 悪くも」


An another revolution of Japan 8

2020-01-09 08:30:16 | 世界経済
     
 地方の資料館や考古館、中学や高校の校長を経験した者が館長になるケースが多い、
 「まるで やる気がない」

 だから、あんな説明文がまかり通ツんだろう、
 「中学生が 笑っていたよ」
 「そ~ですか」

 駅近のソバ屋で、
 「どうなっているんだい」
 「へんな連中でしょう」
 ツーと言えばカー、
 「いくらトーキョーの大学のセンセーと仲が悪いったって ねえー」
 「あきらかなマチガイでしょう」
 「へんなリクツつけて なおそうとしない」

 「マジメはマジメなんでしょうが 酒のんでもあんな調子なんです それじゃあ 人生の機微なんかわかりませんよ 人間がわからない 縄文の人々のこころはなんか わかりっこありませんネ」

 生活感のある庶民の方が、
 「わかっている」