The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

BC537年のHolocaust 2

2008-12-26 07:02:02 | Weblog
 BC537年、4万2360人が故郷の街に戻る、だが、これはユダヤ12部族のうちの2部族であり、ユダとベニヤミン、他の10部族は行方不明であった。
 「俘囚(とらわれ)の人々の、その俘囚を許されて帰り来し者、イスラエルの神に燔祭を捧げたり。即ち、イスラエル全体にあたる牡牛12頭を捧げ、牡羊96、子羊77、罪祭の牡山羊12を捧げたり、これ皆、エホバに奉りし燔祭なり」
 “Also the children of those that had been carried away,which were come out of the capitivity,offered burnt offerings unto the God of Israel, twelve bullocks for all Israel,ninty and six rams, seventy and seven lambs,twelve he goats for a sin offering:all this was a burnt offering unto the LORD.”  ― Ezra 8-35 -

 この短い文章から、さまざまのことを読み解くことができる。
 牡牛12頭・牡山羊12頭の12、牡羊96は12の8倍である、この12はユダヤ12部族を現している、そして、
 「ヘブライ人は死人に代わって捧げものをしない」
 だから、他の10部族は、この時点で生存していることが確認されていたのだろう。

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