The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

The revolution of humankind 3

2019-09-26 11:29:15 | 世界経済

In 21 century , the material theory constituted on space and time seemes to cover the mind of Japanese .
Can they get theit mind back again ?

 絶対的なモノは存在しない、しごく風通しがいい、しかし、アインシュタインの2千数百年ほど前に、インドの若者が、それを体験していた、
 「これは 言葉で表現できない 
  他人に伝えることは 不可能である」
 それが、
 「仏教」

 世界の果てのこの国が、なんとかやってきたのは、人類最高の英知と、その修行方法をものにしていたからで、各時代に勝れた出家がいて、その時代の政治家を指導してきた。

 だが、この5~600年、パッとしない、明治の初期、近代日本の土台に何を据えるか、一人が、
 「仏教はどうか」
 すると、
 「仏法は高邁なれど 僧侶は人間なり」

 明治のエスプリ、もし、そうしていたら「タイヘン」、さらに、あのGHQの押し付けた、一見良さそうな体制は、
 1、時間 
 2.空間 
 3.物質  
 これを前提にしている、息苦しいはずだ、
 「そろそろ 本来の状態にもどすべきだろう」