ナチス・イツは「とにかく 悪い」、それが現在の評価だろう、こについてコメントするインテリはいない、しかし、やや肯定している人がいる、
1、三島由紀夫
2、深田祐介
3、フショー・ミヤジマ・・・
深田は、「美貌なれ昭和』の中で、パリからベルリンに避難しようとしていた日本人のヴァイオリニストが列車にヴァイオリンを忘れてしまった、慌ててもどるとドイツの兵士が抱いていた、
「まるで宝物のように」
彼は音楽を尊敬していたようだ。
自決した三島は、
「才能の価値を見ぬいていた」
カメラマンのミヤジマは、ノルマンデーの上陸記念日に、ドイツの老人にインタビューしている、
「なんと公平な態度か」