The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

WASP of America 4

2019-07-27 09:25:45 | 世界経済

 この土偶の顔は、普通の日本人ではなさそうだ、
 「ユーラシア大陸を横断して やって来た北方系のグループの一人ではあるまいか」
 なにしろ1万年以上ある、旧石器時代の後に新石器時代、だが、この国は土器ができてしまったので新石器時代が、そのまま「縄文時代」になっている。

 だから、もっと奥深い多様性に富んだ日本列島の文化と歴史のはずなのだが・・・


 さて、「アングロ・サクソン」は、5世紀以降。ドイツの西北部からイギリスに移住し、ケルト民族などを蹴散らし、いくつかの王国を建設する、現在のイギリス人の中心であり、また、イギリス系の人々を言い、さらにイギリス・アメリカを指すこともある。

 ゲルマン語派は、インド・ヨーロッパ語族のひとつで、3つに分かれる、 
 1、東ゲルマン語派 
 2、北ゲリマン  
 3、西ゲルマン    

 1の東ゲルマン語派はゴート語で、これは死語、2の北ゲルマン語派は、
 1、古代ノルド語   
 2、スェーデン    
 3、デンマーク   
 4、ノルウェー   
 5、アイスランド   

 そして。西ゲルマン語派が。 
 1.ドイツ方言  
 2.オランダ
 3、イギリス  

 この3国がモンダイで、近代世界を開発したのだが、その結果が今の世界、
 「よかったのか わるかったのか」

 かつての日本には、
 「東洋の道徳 西洋の芸術」
 この芸術は、科学・技術のこと、それだけの誇りと自信があった。

 アングロ・サクソンの連中、アジア・アフリカ諸民族の手を折り足をもぎ、おとなしい奉仕者に仕立てあげてきた・・・