アジ・フラとはアジのフライではなく、「アジア・インフラ」、韓国が参加の最終的決断、それどころか不参加を宣言していた、
「トルコよ おまえもか」
どうしたんだろう、流れが変わったのか。
韓国は、ヨーロッパの国々が参加するのだから、そんなにひどいことはしないだろう、それに、中国主導のこの銀行が扱うインフラ工事を受注できる可能性が大きくなる。
タイヘンな人気なのだ、おそらく、これまでのアジア開発銀行よりも魅力的になるのかもしれない、
1、ジャブジャブと貸してくれる
2、金利が安い
3、うるさいことを言わない
4、環境問題などの条件をつけない
「行きはよいよい 帰りはこわい」、どうなるんだろう、あの中国である、それでも、今の時点では、
「アジフラ アジフラへと 草木もなびく」
さて、ニッポンはどうする、財務省は否定的だが経産省には、賛成派が動き始めているようだ、国益にかかわることだから、良い判断をしなければならないのだが、この動き・流れの背景には人民元の影響力と人気がある、
お高くとまった融通のきかない「ドル」
いいかっこしいの気取り屋の「エン」
ドイツが大きいカオをした「ユーロ」
どろくさいがなにかと融通が効くのが、「人民元」、
「これで 兵器が買える」
「ジャングルの奴らをおどかすには ジューブンだ」
そんな国々・そんな勢力が、多くなっているのかもしれない。