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超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

快楽天 2014年4月号 感想

2014-02-28 15:40:07 | 快楽天
















ひげなむちってやっぱ凄いわ。


















◆クズシアイ/ひげなむち

忌憚のない意見を言うと・・・一度お世話になっても収まらないくらいに興奮しました
それくらい今回のは私にとってインパクトもカタルシスも物凄かった訳ですけど
理屈で説明しようとすれば、
まず今回のは去年発表された「お・あ・そ・び」の続編になるんですが
あの漫画は未だに読み返すくらいお気に入りかつお世話になっている作品だったので
続編だと分かったその時点で個人的には凄く嬉しかったワケですよ
個人的にナチュラルにクズい(笑)伊藤ちゃんが相当ツボなキャラクターだったのも大きいですね

何よりもあの「お・あ・そ・び」では男を冤罪にハメてケラケラ余裕ぶっこいて談笑してたシーンがあったので
そこからの落差というか、これ以上ない形の復讐の様子というか、はっきり言って堪らなかったです
物凄く高飛車な考え方で上から目線で庶民を見下してた彼女らが、
今では見事に復讐されて快楽の渦に巻かれている
柔らかくて肉感的なんだけど下品にもなってない素晴らしい塩梅かつ官能性も優れてる行為描写も良かったですが
一番興奮したのはそういう「事実」ですかね
「お・あ・そ・び・」の冒頭を見た時は「おいおい」って思いましたが
今ではすっかりこの二人が可愛く扇情的に見えてくるのはひげなむちマジックでしょうか
確かに彼女らのやってる事はクズいんですけど、だからこそ生まれるコミカルさと暴力的な衝動があります
この場合冤罪にハメられた男の有無を言わさない挿入がそのまま制裁になり得てる感じですね
だから「可哀想」とも全く思わないですし(下手したら一生の罪になりますから)
素直に懐柔されていく様子がいとおしく思えてくるくらいです
良い家に生まれて金持ち学校に通って他人を騙し笑って何一つ不自由ない最高級の暮らしをしていた彼女らが
今では毎日のごとく快楽に溺れてねんごろ状態っていう失墜っぷりに無性に興奮してしまう作品ですね
こういう作品は往々にして不条理感が付き纏うものなんですけど
今シリーズの場合は散々悪行を働いた顛末なのでぶっちゃけ自業自得って感じがします
そういう作劇の上手さというか、ガンガン突かれてるのに何の背徳感もなく素直に楽しめる感じ
個人的にはまた一つひげなむちさんの凄さを垣間見た気分になれた作品でした

さて・・・最後は園宮さまですかね
「逃げて―!」と言いたい気持ちもありますが
ここまで来たら最後の最後までいきましょう!ってのが強いです
期待しつつ次回を待っていたいと思います それにしても本当にゾクゾクする作品ですわ
これ単体でも勿論楽しめるでしょうけど個人的には是非去年の11月号と併せて眺めてもらいたい
あの高飛車思想と傲慢な態度を見た上で今回のだらしない乱れっぷりを見ると余計に興奮出来ると思う
特に最後の蕩けるような表情で二人して舐めながらかけられているカットは落差的に最高でした
まあ。なんつーか、悪いことは出来ねえな、って感じですよね(笑)。
悪を持って悪を制す、っていう。


それにしても伊藤ちゃんの体のいやらしさは半端ないですな
きちんと痩せ形なのに出るとこ出てて、お尻のサイズもちょうど良くて
もうカットの隅々から肉感的なエロスが漂ってて本当に最高のヒロインです
桜井ちゃんの少し大人びた表情も良かったですが伊藤ちゃんは常に涙目なのがまた余計に可愛くてね
桜井ちゃんに罵倒されてるシーンなんかちょっと悪いけどあれはあれでなんかグッと来ました(笑)。
自分にあまり尊敬の念を送ってなかった伊藤ちゃんに対する桜井ちゃんの憤りとか
園宮さまは絶対に巻き込めないけど桜井さんなら・・・っていう伊藤ちゃんの選択とか
良い具合にドロドロしてるのも特徴ですかね(笑)。
また桜井ちゃんが初めてを奪われるシーンが表情/演出ともにインパクト大でして
伊藤ちゃんのナチュラルな色気と共に急ピッチで懐柔されていく桜井ちゃんへの興奮
そして自らの手で挿入させた後の伊藤ちゃんの表情もまた官能的でした
多分半分は更なる快楽に溺れたい気持ちもあったと思いますけどね
所謂タガが外れた状態というか
その後の罵倒返しも愛憎籠っててまたかなりのインパクトでしたが(笑
2回目の行為ですっかり蕩け顔を披露して大人な表情を見せる桜井ちゃんのエロ可愛さ
その横でセクシーな体が嫌でも主張してくる伊藤ちゃんのボディの素晴らしさ
最後にはあれだけ嘲笑って見下してた庶民に自分から快楽を求めに行く流れがゾクゾクして最高でした
キャラが人を見下したりクスクス笑ってるのは普通に考えればマイナスなんですけど
この作品の場合はその土台がしっかりと後々に大きくカタルシスに生まれ変わる
そういった意味じゃキャラの性格悪くするのも悪くはないな、と
そんな風に思える顛末に仕上がってました
それにしてもひげなむちさんの蕩け顔は他の追随を許さないくらいにレベル高いですね
官能的でありつつほっこり出来るようなキュートさも含んでるのが余計に素晴らしく感じます
最初の冒頭が強烈だったからこその興奮を正しく生めてる手さばきに拍手でした
高飛車思想のお嬢様からすっかりエッチに生まれ変わった二人の変遷が色々とたまらない一作です。
あの余裕っぷりのあとに19ページ目を見るとやっぱすごい 特に一番下のカットはね。


「あーあー桜井家ご令嬢ももうこうなったら終わりですねー」
「・・・すでに終わってる伊藤ちゃんが言うことじゃないでしょー」
「・・・それもそうですね」

この会話も良かったですね(笑
ホクホク状態になってる二人も非常に良かったです
ひげなむちさんは「クズ可愛い」というジャンルを拓こうとしてる気がする
現にこの二人めっちゃ可愛くて憎めないあいらしさがあるものなあ
「これから仲良くしていきましょう」っていうのはそういうことなんでしょうかね。
まあ精一杯楽しんで欲しいですよ。その分読者は想像で楽しめますから。個人評価マックスに近い作品でした。
ちなみに「お・あ・そ・び」を含めた上で、ね。








◆真夜中のパン/kanbe

可愛い顔してやってる事が凄まじいですな・・・
正に雑誌名に恥じないくらいの狂気にも似た堕ちっぷりです
普通にパン売ってる時の表情がすごく無垢で明るい可愛らしさを含んでるのもギャップ的にいいですね
ほっこりさせられたかと思えば、官能地獄に突き落とされるこの何とも言えない感覚
でもやっぱり御菜ちゃんの笑顔は最終的に可愛く思えるという。
複雑な気持ちですよ、ええ。



◆ナイショのごほうび/平間ひろかず

たった4ページなのに有無を言わさず伝わって来るラブラブっぷりよ
おっとりしつつもきちんとエスコートしてくれる塩梅がとても良かったです
オチもあったかくて素直に癒されました。

というか逆に手玉に取られる感じもこれはこれでいいものですね。それを上手く描けてる。4ページで。



◆スレチガイマキアート/神谷ズズ

これは快楽天というよりはポプリクラブの作風に近いね
主人公が女で相手役の男がちょっとイケメンの好青年ってあたりがね(笑
旅立つ前に・・・ってドラマチックなシチュエーションが盛り上がりがあってイイ感じで
格好良いお兄さんに素直になれないながらも強く憧れる少女のいじらしい可愛さが出てて好印象でした
また主人公の花依ちゃんのロリフェイスでムッチムチなキャラデザがとっても華があって良いですね
お互いの感情描写も結構丁寧だったと思うし個人的にお気に入りの一作です

それにしても良い親父さんだなあ・・・(笑
読後感が半端なく良かったですよ。



◆ぷちかの/むのめりくん

凄いですね
快楽欲求が高すぎる男性たくさんの雑誌で
「でも俺はそんな事しなくたって」ってある意味貴重ですよ?(笑
一生懸命愛に向かっていく二人の姿が印象的でオチにもまたグッと来ました
快楽天は溺れるような作品も多いけどこういう普通の純愛ものもあるのが好きですね
気持ちに応えてあげよう、とする選択と俺も勉強するという顛末含めて確かに孝宏さん優しかったね。
冒頭のはっちゃっけっぷりからこんな優しい気分になれるオチになるとは思いませんでした。
大切にしてあげて欲しいし、実際大切にしてくでしょうね。良い。















先月号のひょころーさんのとloconさんのは未だしょっちゅう読み返すくらい好きです
今月号も溺れる系から狂気を感じるもの、そして後半に純愛ものを配置と中々バランスが良くいい号でした
特にひげなむちさんのは暴力的なカタルシスとドロドロ模様、でも憎めない可愛さも同時にあって
めっちゃ自分好みでしたね そして神谷ズズさん、むのめりくんのヒロイン力の高さと純愛模様にも癒されました。

その他もそれぞれレベルが高く退屈しない雑誌ですね。



快楽天 2014年3月号 感想

2014-01-29 18:19:47 | 快楽天
















個人的な話なんですが快楽天のバックナンバーを捨てた事が一度もない。
先月の鳴子ハナハルの表紙がかなり好みだったのでそのままその子のストーリーが読めたのは嬉しかったな。
ちなみに今月の表紙はLINDAさんでした。















◆あね洗/ぼっしい

水着のデザインが卑猥過ぎる(笑
これ絶対外で着れないだろ、っていうか意味あるのか・・・?なんて思いつつ
ひたすら流されちゃう系のおっとりお姉さんの様子が逐一おいしいお話でございました
カラーページだと話が画一的になりがちですがひたすら困り顔推しだったので逆に印象に残る感じ。
良いお姉さんだ。



◆バカンス/なぱた

褐色娘にスレンダー体系っていう組み合わせは最高だなと思いました(グッ)
いや・・・むしろこの作品でその魅力に気付かされた感じですかね
ヒロインの無邪気に求めてくる感じとか
拙い日本語とか、
さり気に二人の「愛情」の芽生えの描写も冴えてたりと中々高レベルな作品でしたね
こんな良い娘に対して責任取らずにいられるか!っていう。

ちなみに個人的には朝目覚めて「この人誰だっけ?」っていうシチュは結構好きです。
そういうのって過失であって真性のものじゃないですからね。そこが良い。
スレンダーの威力が抜群に発揮されてるのでスレンダー好きはぜひ。



◆ぶらいんどたっち/鳴子ハナハル

タイトルが絶妙だ。
それはさておき、分かっちゃいたけど続木さん可愛いな。
個人的に眉毛が太目でいかにも生真面目そうな子が実は・・・っていうのに燃えますね
続木さんから誘って来るシチュといい読んでて感じる興奮度が高かったです
隠れロマンスっていうのも良いんですが
鳴子ハナハルの絵柄って結構シリアスな感触もあるので
それもあってかある程度感情移入しながら読めたのも大きかったですね
後は行為の良し悪しに関わらず続木さんの可愛さが本物だったのも読んでてグッと来たポイントの一つ
一見クールなんだけど甘えんぼ気質も備わってるバランスが実に見事なキャラ造詣だと思う。

表情の一つ一つも記号的でなく、きちんと作中内リアリティを演出出来てる作画力もまた見所です
そして本気で「可愛い!」と思える造詣だからこそ濃厚な模様に最高に官能を刺激される感触も堪らない。
かなり満足度の高い作品でした。



◆セカンドライフ/藤丸

まるで獣のように求めあう様が印象的だったんですが
その中にも良い意味で違和感を残して終わるのが藤丸流ですかね
ちょっと複雑な事情を垣間見せるからこそ余計に情熱的に背徳的に見える、っていう。
その「違和感」がある意味心地良かった新作でした。この方は同人でも好きです。
そして行為のシーンの色っぽさパねえ。



◆こんよく/かるま龍狼

「それじゃもうちょっとサービス!」

どんな奥さんだよ(笑
やたら男二人がガチムチだったり欲望に忠実過ぎたりなんだか面白かったですね
オチもすげえ強烈で、確かにそういう関係性にも見えなくもないが・・・挟まれた奥さんが可愛い(笑
「俺も竿酒を・・・って酒が切れた!」って場面で何故か大笑いしてしまいました
そんなん切実な顔で望む事じゃねーだろ、っていう(笑
しかし「竿酒」って素敵な響きですね(しみじみ)。

この作品は確かに官能的で奥さんの肉付きの良さも堪らないものがあり
視覚的には抜群の仕上がりなんですが、同時にどこかコミカルなテイストが漂ってるのが余計に素晴らしいですね
先月のいーむす・アキのといい成年漫画とコミカル・ギャグの相性の良さをつくづく感じちゃいました
それにしても今月一番羨ましいシチュエーションでしたね。
二本同時挿入も個人的には好みなんでその点でも良かった。



◆カノ酔い/ひょころー

まさかのセンターカラー+漫画も掲載という好待遇でとても嬉しい!
個人的にこの人の漫画、作風が好みなので。一発で「あっ、この人か」って分かる絵柄が好きですね。
この方は先に「俺妹」の桐乃の同人誌を偶然購入したら商業作家だった、という感じで好きになりました。
その本自体もかなりのクオリティだったんで機会があれば是非触れてもらいたいですね。18歳以上の方。

自分をストーキングしてきた女に対して途中から本気になる話。
それも多分一般的な気持ち悪い感じではなく、涙目だったり切実だったりと
彼女の「想い」を感じ取れたからこそ本気になったんだろうなあ・・・って思えるのが良いですね
本人はいじめてるつもりなんでしょうが傍から見てると間違いなく本気になってるしね。
何気にグッと来るシーンもあったのがプラスでした。

それにしてもこのプニプニさ溢れる肉感と行為の最中のよがり顔の美しさ・可愛さが半端じゃないです
よがり顔はともすれば「下品」になってしまう危険性も含んでますがこの方のは素直に可愛いなあ、と思える
絶頂の瞬間がダイレクトにスピード感を含んで伝わって来る感覚は川崎直孝にも通じるものがありますね。
なんだかんだでラブラブな二人の様子がとってもよろしかったです、はい。

カラーページの美麗さにも脱帽。ていうかチョコ渡そうとしてる時の顔が可愛い(笑



◆姉のともだち/locon

思春期全開ですね(笑
割とアナ―キックな作品が多く載ってるので
こういう初々しくて微笑ましい漫画が最後の方に載ってるとなんか安心出来ます
意識しすぎな弟も目配せしながらもいざ迫られると困惑する彼女も両方可愛かったと思う。
バランス的にこの漫画があって良かった。勿論単体としても感情移入出来る好感触な作品です。
互いを名前で呼び合うのとか、なんかピュアさも感じられて良かったですね。
この二人ならきっといいカップルになるだろう。

片方が一方的に主導権を握ってないたどたどしい感じがくすぐったくてニヤニヤ出来ましたね。
というかこの姉ちゃんのともだちめっちゃ可愛いわ。りんちゃん。
遊んでそうで実は未経験で清純ってギャップに弱いです。















今月も本っ当に素敵な内容で良かった!先月に引き続き好みな作品多し。
次号はkanbe、ひげなむち、ドウモウとこれまた好みなメンツで楽しみ。





快楽天 2014年2月号 感想

2014-01-06 16:02:29 | 快楽天

















年末に出たやつですが時間がなかったので今年の元旦に購入しました
ちなみにこれが2014年初買い物。成年雑誌なので苦手な方注意。


















◆ふゆのけもの/ホムンクルス

何気に良い話だ・・・
男の方も会えるように努力するオチが素敵。



◆ママに教えて/kanbe

そりゃ怒るだろ・・・とか思いつつ(笑
ガキの方があまりにもクソ生意気過ぎて最初は辟易したけど
よくよく読めば母親も母親で束縛し過ぎてたり、まあ弊害と言えば弊害だね
しかしまあ表情が際立っててやたらリアルに感じられるのが何とも。
前回は結構心温まるストーリーでしたが
今回はかなりアブノーマルで不穏な感じのお話でした

母親は多分30代中盤くらいだと思うけど
その年で子供も産んでるのに結構ウブ、って設定が良かったですね
「ボーボーすぎっ」っていうツッコミ(?)とその後の「・・・」って無言が何気にツボでした(笑
オチは定番だけど、まあきっと将来はこの二人で生活するようになるんだろうなあ、とは。或いは田辺と?



◆戸川っ!?/いーむす・アキ

本当にホモだったのかよ(笑
一緒に便所に行くだけで安易に断定したのにも笑ったけど
否定しておいて結局くわえさせてたのはどういう顛末なんだ(笑
しかも主人公の女がホモの貞操奪って喜んでるアナーキーっぷりもまた凄い
なのに責められると途端に女性らしくなる辺りがまた絶妙ですね。
ギャグと官能のバランスが凄く良かった。

まあ、「バイ」ならいいんじゃないですかね。非生産的でもないし。・・・良くはないか(笑)。



◆クレバー・クレバー/ひげなむち

ひげなむちさんは最近(私の中で)キてますねー
絵柄と官能表現に個性があって人目で「これっ」って分かる感じがイイです
この作品もカラー枠でページ数が少ないのにも関わらず個性的で印象に残るんですよね
なんかもう主人公の女の子が真面目に行為を精密に分析してる時点でとってもユニークです(笑
口調は丁寧なんだけどやってる事は俗的も俗的、そのギャップがたまらなかったです。

それと、顔とか背丈は限りなくロリータなのに
発育がさり気に良かったり下着が黒だったりするのも男性的にグッと来ました
短いページ数ながら個性の表現や読者のツボを押す事に成功している出色の作品ですね。




◆ランナーズヘヴン/こんちき

いったい何やってるんだこいつらは・・・(笑)。



◆酔いどれトライアングル/ドウモウ

もうこの姉さんには酒飲ませない方がいいですな。
いや、逆に自分しかいなければ或る意味おいしいのか
それとも何だかんだ言いつつある程度の「好き」って気持ちもあるのかな
何にせよすげえキャラ付けで読んでて面白かったですね。

そして冒頭の格好は「着てる意味あんのか?」って思うくらいスケスケ過ぎだし
酔っ払ってどんどん解放的・・・というか非常識に官能的になっていく流れがドライブ感あって良かった
おまけに絵柄が可愛らしく作画が丁寧なのであんまり安っぽい感じが出てなかったのも良かったです
なんつーか、姉さんの時点で凄いのに加えて彼女付きって贅沢すぎて素晴らしいですね。はい。
百合オチも面白かった。



◆ドクゼツおんなのこ/スミヤ

絵柄から西条真二の匂いがする(気のせい?)特に男の表情ね。
醍醐さんのキャラクターが立ってたので結構良い感じで最後まで読めました
言葉では粋がっていても男の下着にビクッと反応するあたりで既にキャラが立ってましたね。
っていうか可愛い。
オチのラブラブな空気も好み。




◆COVER's COMMENT

むう・・・流石のクオリティですな
髪型もスタイルも自分の好みに近くて良かった。
今回は真っ向からグラマーを描いてる印象なのでハナハルさんのグラマー好きなら是非。














次号はひょころーさん、藤丸さん、あとハナハルさんの新作も載るみたいでこれまた豪華です。
今回は年末号だったからかいつもよりクオリティ高かった気がする。
ホモ、純愛、バカ、天邪鬼、個性派とバランス良く楽しめました。男にはオススメ。