デ・フィリッポ作「奇術師シックシック」公演のお知らせ(2015.2.6)@イタリア文化会館
舞台、映画で活躍するイタリアの名優で名演出家カルロ・チェッキが初来日し、エドゥアルド・デ・フィリッポ作の「奇術師シックシック」の公演を行います。
(日本語字幕付)
カルロ・チェッキが健康上の理由により来日ができなくなりましたので、公演を延期させていただくことになりました。
新しい公演日時につきましては、決まり次第サイトにてご案内いたします。
奇術師シックシック Sik-Sik l’artefice magico:
1929年にエドゥアルド・デ・フィリッポによって書かれた一幕物の戯曲。
ナポリ方言の“sicco”(痩せこけたという意味)に由来するSik-Sik(シッ クシック)は主人公の名前である。奇術師のシックシックは場末の芝居小屋 で妻のジョルジェッタと助手のニコラとともにショーを行っていた。
ある晩、ニコラが姿を見せず、シックシックはたまたま居合わせた、ちょっと間抜けなラ フェーレを代わりに使うことに。ところが、ショーが始まる直前にニコラが現れ、シックシックの助手がふたりになる。彼らが喧嘩を始め、ショーはめちゃくちゃに。しかし、観客はその様子に大喜びである…。
カルロ・チェッキは2002年から同作品をレパートリーに加えている。その後、劇団マルケ・テアトロが2007~2008年にチェッキ演出の同舞台を制作し、2012年には、アドリア海沿岸地域の文化振興プロジェクトArcheo.sで再演している。
詳しくは こちら
*情報をいただきましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます
*2012年5月にイタリア文化会館で見たデ・フィリッポの「デ・プレトーレ・ヴィンチェンツォ特別上映会」のリポートは こちら
イタリア語 ブログランキングへ
にほんブログ村
舞台、映画で活躍するイタリアの名優で名演出家カルロ・チェッキが初来日し、エドゥアルド・デ・フィリッポ作の「奇術師シックシック」の公演を行います。
(日本語字幕付)
カルロ・チェッキが健康上の理由により来日ができなくなりましたので、公演を延期させていただくことになりました。
新しい公演日時につきましては、決まり次第サイトにてご案内いたします。
奇術師シックシック Sik-Sik l’artefice magico:
1929年にエドゥアルド・デ・フィリッポによって書かれた一幕物の戯曲。
ナポリ方言の“sicco”(痩せこけたという意味)に由来するSik-Sik(シッ クシック)は主人公の名前である。奇術師のシックシックは場末の芝居小屋 で妻のジョルジェッタと助手のニコラとともにショーを行っていた。
ある晩、ニコラが姿を見せず、シックシックはたまたま居合わせた、ちょっと間抜けなラ フェーレを代わりに使うことに。ところが、ショーが始まる直前にニコラが現れ、シックシックの助手がふたりになる。彼らが喧嘩を始め、ショーはめちゃくちゃに。しかし、観客はその様子に大喜びである…。
カルロ・チェッキは2002年から同作品をレパートリーに加えている。その後、劇団マルケ・テアトロが2007~2008年にチェッキ演出の同舞台を制作し、2012年には、アドリア海沿岸地域の文化振興プロジェクトArcheo.sで再演している。
詳しくは こちら
*情報をいただきましたイタリア文化会館様に心よりお礼申し上げます
*2012年5月にイタリア文化会館で見たデ・フィリッポの「デ・プレトーレ・ヴィンチェンツォ特別上映会」のリポートは こちら
![](http://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1933_1.gif)
![にほんブログ村 外国語ブログ イタリア語へ](http://foreign.blogmura.com/italian/img/italian88_31.gif)