第6回難民映画祭で「終着点: ランぺドゥーサ島」「ニガ―」を観て来ました(10/5)
10月5日(水)にイタリア文化会館で行われた第6回難民映画祭で 「終着点: ランぺドゥーサ島(Last Stop Lampedusa」」「ニガ―(Nigger)」を観て来ました 難民映画祭を観るのは実は初めてです
この「終着点: ランぺドゥーサ島」は 今年2月にシチリア島の南西にあるランぺドゥーサ島という小さな島に チュニジア等からの難民が大量に押し寄せた時のドキュメンタリー映画で もうひとつの「ニガ―」という作品は 南イタリアのカラブリア州にあるサンタ・アンナという小さな街の難民キャンプに やはり多くの難民が入った時の住民たちの戸惑いを描いた作品でした
終了後にはイタリア文化会館の担当官の方が 映画の背景についてのトークと質疑応答をしてくださり 一時間以上にわたるこれは非常に有意義なものでした このような問題に意識の高い方たちが途切れることなく質問をし 地図を写しながら丁寧にそれに答えてくださり 通訳もピカ一で ここでしか聞けない話などもありました
最後には担当官自らが 島国である日本に もしこのように大量の難民が来たらどうしますか?と 私たちに質問を投げかけてくださいました (私はただただ聞くだけでしたが)
「第6回難民映画祭(6th UNHCR Refugee Film Festival)」は10月1日(土)~10月9日(日)まで開催しています
今日10月6日(木)は 16:00~「インピュニティー」 19:00~ 「そのひとときの自由」 10月7日(金)は16:00~「デザート・フラワー」 19:00~「エネミーズ・オブ・ザ・ピープル」を上映します 他にもセルバンテス文化センター東京 青山学院アスタジオ等でも上映しています 入場は無料ですが 募金箱が置いてあります
主催: 国連難民高等弁務官UNHCR (The UN Refugee Agency)駐日事務所
開催のお知らせはこちら
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この「終着点: ランぺドゥーサ島」は 今年2月にシチリア島の南西にあるランぺドゥーサ島という小さな島に チュニジア等からの難民が大量に押し寄せた時のドキュメンタリー映画で もうひとつの「ニガ―」という作品は 南イタリアのカラブリア州にあるサンタ・アンナという小さな街の難民キャンプに やはり多くの難民が入った時の住民たちの戸惑いを描いた作品でした
終了後にはイタリア文化会館の担当官の方が 映画の背景についてのトークと質疑応答をしてくださり 一時間以上にわたるこれは非常に有意義なものでした このような問題に意識の高い方たちが途切れることなく質問をし 地図を写しながら丁寧にそれに答えてくださり 通訳もピカ一で ここでしか聞けない話などもありました
最後には担当官自らが 島国である日本に もしこのように大量の難民が来たらどうしますか?と 私たちに質問を投げかけてくださいました (私はただただ聞くだけでしたが)
「第6回難民映画祭(6th UNHCR Refugee Film Festival)」は10月1日(土)~10月9日(日)まで開催しています
今日10月6日(木)は 16:00~「インピュニティー」 19:00~ 「そのひとときの自由」 10月7日(金)は16:00~「デザート・フラワー」 19:00~「エネミーズ・オブ・ザ・ピープル」を上映します 他にもセルバンテス文化センター東京 青山学院アスタジオ等でも上映しています 入場は無料ですが 募金箱が置いてあります
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