心と神経の哲学/あるいは/脳と精神の哲学

心の哲学と美学、その他なんでもあり

来年書きたい本

2021-04-15 09:30:00 | 備忘録

先週末に次の著書『哲学的短編小説集(上)』の原稿が書きあがり、一回目の校正が終わった。

あと一回校正して、カバーデザインを完成させて、Web用の目次を作り、来月AmazonからKindkeで出版する予定だ。

同本の(下)は9月中か10月上旬までには出版できるであろう。

 

そこで、その次に書く本だ。

これまで色々な案を書いてきたが、だいたい確定した。

それは次の二著である。

『自殺の臨床哲学 ― 崩壊する自我の自然』

『人生論と生理学の接点 ― 臨床的心身哲学の視点から 』

 

2022年中に二冊とも出版できると思う。

もちろんAmazonから電子書籍で。

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