「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://forum.fritzing.org/t/open-source-svg-editor-for-new-custom-parts/7223

おぉ。Fritzingのフォーラムで、オープンソースの
SVGエディタの話題が。Fritzing用に作られてて、
ランド/パッド描いたり、線描いたりするための
編集機能で出来ているみたい。

tcl/tkらしいんだよな。おいら、使ったこと無いから
実行方法から良く判ってなくてこまったんだけど、

http://files.deepsoft.com/Other/FritzingPartsSVGEditor/

どうやらWindows版のバイナリも公開されている
みたいなので、ちょっと試してみる。



こんな画面で立ち上がる。
右側でパーツの要素を選んで、左の編集画面で編集
するみたい。…なんだけども、なんかうまく編集が
できないな。やっぱ、Linux使って動かすほうが
よさそうなのかな。

まぁ、なんとなく雰囲気としては、inkscapeみたいな
フルスペックの編集機能が付いてるわけじゃないけど、
右から要素を選んで配置していくだけで、各レイヤの
設定とか勝手に行ってくれて、「ブレッドボード」
「回路図」「PCB」のそれぞれのパーツのSVGが簡単に
作れるっていう、お手軽便利なものみたい。スバラシイ。

ちょっとしたパーツなら、ほんと、これくらいの機能
があれば十分なんだよな。
ちゃんと動かして試してみたいところ…。




Aliexで頼んでたパーツ類、一応そろった。

まずは、DS1302のリアルタイムクロックモジュール。

https://ja.aliexpress.com/item/Module-DS1302-real-time-clock-module-NO-battery-CR2032-for-in-stock/32832255028.html

まだ動作確認してないんだけど、まぁ多分大丈夫だろう。
あとで到着連絡入れておこう。


あと、Raspberry Pi用にと思って買った、4ピン3.5mm
端子→RCA端子のビデオ/オーディオケーブル。これ、
GND端子とビデオ端子が逆のパターンのやつだった…。
失敗だな。

DVDとかビデオ機器用って書いてあるから、Raspberry Pi
でも使えるやつだろうと思い込んでたよ。

欲しかったのは、先端から「L、R、GND、V」っていう
並びのやつで、でも完全に一致するやつはAppleや
Zune用のケーブルだけみたい。100均とかで売ってる
ようなケーブルだと、ビデオ機器用の「L、V、GND、R」
っていうやつみたいなんだけど、RとV(つまり赤と
黄色)を入れ替えして使えばいいだけなので、それが
届けばオッケーだったんだけどな。

ところが届いたのは、先頭から「L、R、V、GND」。
これだと、V信号とGNDが逆なので、GNDが共有されない。


調べてみると…

http://www.tenok.net/gadget/1977/

OMTPっていうソニー独自規格用のやつらしい…。もう。

欲しかったのはCTIA規格なので、変換できるものない
かなぁ?と思って探してみる。

https://ja.aliexpress.com/item/1pc-CTIA-to-OMTP-3-5mm-Audio-Adapter-Converter-Cable-Headphones-Handsfree-Earphones-15cm/32809836464.html

あった。OMTP←→CTIA変換ケーブル。これをひとまず
注文してみた。余分な出費。ただ、怪我の功名なのか、
端子の色と信号が綺麗にそろうはずだな。この変換
ケーブル噛ますと。



で、そもそもの話を思い出す。

Raspberry Pi Zero Wを弄るのに、ヘッドレスだけ
じゃなく、ちょこっとコンポジット信号も使って
出力できると便利じゃね?とか色気をだしてケーブル
注文してたんだけど、よくよく考えたら、Raspberry
Pi Zero、Zero Wのコンポジット信号って、ランドは
あるけど4ピンの例の端子は付いてないんだよな。

というわけで、せっかくケーブル頼んだのはいい
ものの、ビデオ信号はそもそもこの端子あっても
使えないんだよな。Raspberry Pi3+でも買ったとき
にあらためて。Zero Wはやっぱヘッドレスだな。



Raspberry Pi Zero Wのセットアップするにしても、
ちょっと作戦を整理しておかないと、色々と下らない
トラブル起きそうなので、やることを整理中。

SDカードにOSイメージ書き込み済みで、あとWindows
にBonjourは入ってるし、USBでOTG端子に繋げば仮想
LANとして接続されるはず。

あと他に、

・SSH対応
・Wi-Fi設定
・IP固定化
・使わないポート閉じ
・sambaインストール
・ログ、SWAPの無効化
などなどってあたりかな。

24時間立ち上げっぱなし前提だから、まともに設定
しておかないとまずいかもしれないので、ちゃんと
それなりにやらないとな。

需要があるかは判らないけど、このあたりを整理
したら、一旦まとめてこのブログかどこかに
まとめ資料を開示しておきたいな。「Raspberry Pi
を自宅用のNASにするための設定手順書」、的な。



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