「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ウェザーニュースライブの画面左側に出てくる
各地の空リポートの写真を見て、ふと、今日は月面X
の日なんじゃね?と思って、調べてみる。

ちなみに、18時半前後が月面Xが出てくる時間だった
らしい。

http://lv1uni.web.fc2.com/tuki/moon-x.html

この写真中央が一番Xマークが大きく写ってて、よく
判別できた。
(画像クリックで拡大表示すると判りやすい)




間に合うかわかんないなと思いつつ、一眼レフは重い
ので、こないだ買ったIXYを使ってサクサクっと撮って
みることに。

35mm換算で300mmのレンズに、デジタルテレコン2倍で
600mm相当にすることで、スポット測光で月だけを
計測の範囲にする作戦。シャッター速度を稼ぎつつ、
露出オーバーにならないようにする。

こないだと違って、露出補正は掛けずに、ISOも画質を
考えて200に設定して撮ってみる。ブレが心配なので、
連射モードにして、大量に撮った中からブレのないコマ
を選ぶとすることに。


まぁ、やっぱりお手軽コンパクトだけに、クレーターは
きれいに撮れるほどじゃないんだけど、なんとなく
それっぽいものは写った(気がする)。



赤いマークのところが月面X。



(月の部分だけ切り出し済み。少しだけ縮小済み。
画像クリックで別窓で拡大画像表示)

こないだのISO800で撮ったときに比べると、ノイズも
減って、「月の模様」って感じの写りになってるけど、
やっぱコンデジだな。微妙。クレーターの輪郭とか
いまいち。ノイズも結構載ってる。

ちなみにデータ。焦点距離300×2=600mm相当、絞り
f=7.0、シャッター1/60秒、ISO200、露出補正±0。
スポット測光。手持ち撮影。手振れ防止オン。

ちゃんと月面Xを望遠鏡で撮ってみたいよなぁ。


あと、そろそろ寒くなってきて、ダイヤモンド富士が
都内各所で見れる時期になってきた。そろそろ1回
行ってみたいところなんだけどな。




昨日、VirtualBoxにLinux Mint19MATEを入れたところ
で一旦終了してたので、続きから手を動かす。

まずはいつものように、IPアドレス固定化、ファイヤ
ウォール設定、samba設定を済ましておく。

そういえば、VM環境に入れるOSと母艦の間って、毎度の
こと、コピペが相互にできるようにしておく必要が
あるので、そのあたりもオレオレ手順メモに書き足して
おいた。


んで、Python環境を整備するまえに、Rails環境を一式
入れておく。

いつもの手順なんだけど、ところどころコマンド間違えて、
エラーが出たりいろいろ四苦八苦。

いろいろ調べてて、

https://qiita.com/wildeagle/items/96d64dd2ab6e04fb0872

これにあたる事象かな?とおもうことがあったんだけど、
どうやら単にコマンド打ち間違えだったらしい。
bashrc周りの設定を手作業でやり直して(というか
間違ったコマンドで壊れた部分をてで回復させて)、
なんとかOS再インストールという事態は避けられた。
よかった。

もうちっとでRails環境インストールは終わるので、
そしたら次はPythonまわりをやってみよう。


そういえば、VirtualBoxのOS環境をスナップショットで
保存しておく方法が、いまだによくわかってないんだよな。

こないだ、思いつくままに作業してみたら、おかしな状態
になっちゃって、環境が復旧どころか、スナップショット
取った瞬間に、OS起動すらできなくなっちゃったりした
ので、鬼門扱いなんだよな。

せっかく時間掛けてOS環境整備しても丸ごと環境破壊
しちゃうとまたゼロからだからな。

どっちかって言うと、Linux Mintに内蔵されるようになった
タイムシフト(システムスナップショット機能)を使った
ほうが安心なんだよな。
でも、この仮想OS作るときに、最大サイズを20GBにして
しまったから、スナップショットを取るのには、容量が
足りないんだよな。

どうせOSイメージは可変容量vhd使ってるから、30GBとか
に設定しておけばよかったなぁ…。次はそうするか。



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