「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



モヤモヤしながら先送りにしていた、Arduino用の
MIDIキーボードシールド。とりあえず穴あけしてみた。

んで、とりあえず配置してみるとこんな感じ。



裏面はこんな。無理やりにでも機械的に固定。
ハンダだけには頼らない固定。



うん、まぁ、これまでにも存分に配線をイメージ
してみたはずだから、配線で困ることは無いだろうなぁ。


…折角、穴あけをしてみたので、ちょっとだけハンダ付け
に着手してみる。

まずは一番面倒そうなキー部分の配線に着手。かなり
イメージトレーニングはやったわけだから、あまり
迷わずハンダが進む。


それにしても、なんでこんなに配線が面倒な回路に
なっちゃってるんだっけ?と、改めて疑問に…
なんでだっけ?


ふと思いついた。一見、マトリックス回路のように
見えるけど、マトリックス回路じゃないんだった。

以前作った、12キーのキーパッド
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/524.html
の回路は、プルアップ抵抗数個だったのに、今回は
全部のキーに必要になってるからなぁ…。
マトリックスにすると単純でいいよなぁ。


はっ!

なんで2行8列のマトリックス回路の配線を応用
しなかったんだろう?と、ふと我に返る。


あぁ、オイラが駄目なのは今に始まった話じゃ
ないんだけど、頭使えばもっと手が抜けたジャン!

とか思って、死んだ子の年を数えるがごとく、
マトリックス回路で組んでたら、どうなるんだっけ?
と妄想を開始。


ああ組んで、こう組んで…。ふと気付く。

あぁ、そうだ。単純なマトリックスだと同時押しが
出来ないんだった。んで、同時押しの可能性のある
キーは、全部「ダイオード」使って逆流防止を
しないといけないんだったな。

ってことは、以前作った回路みたいに、キーとキー
の間が100mil余計に必要になるか、色々細かく
アクロバティックな配線しないといけなさそう。

まぁ、そう考えると、どっちもどっちだな。

なんと言っても、和音が大前提だし、ファンクションキー
(橙色)と組み合わせて色々な設定モードを設定する
前提だから、結局すべて「同時押し」ができないと
お話にならないんだよな。

1オクターブ程度なら、マトリックス回路にしても、
ベタで1ピン1ピンを配線しても、あまり労力は
かわらなそう。結果的には、ドッチでもよかった
ってことかな。

まぁ、マトリックス回路なら、もっとキーを増やして、
複数のファンクションキーをつけることも出来たん
だけどなぁ。


あとは、MIDI端子の配線でまた迷う。そうそう。
こういうときのために、以前、
http://picavr.uunyan.com/avr_m_uart_midi.html
ピン配置の写真を残しておいたのだ。フッフッフ。

このあたりの細かいところはまた後で配線しよう。



http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d146314445
LX200。25000円かぁ。色んなソフトが入っていて、
結構便利仕様なんだけど、お値段がなぁ…

いつになったら、ポメラはシリアルコンソール端末
として使えるようになるんだろう?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130829-00000060-mai-pol
地熱発電。進んでいくといいなぁ。
http://mainichi.jp/select/news/20130821k0000m020089000c.html
なんだ?これ。





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