「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ArduinoのMIDIライブラリページを見に行ってみると、

http://playground.arduino.cc/Main/MIDILibrary
MIDIライブラリが3.2になってた。

以前Arduinoで8ポリシンセを作ったときには、多分
3.1を使ってたんだろうと思うんだけど、あの時には
使えなかった機能が新しく実装されているっぽい。

複数チャンネルの信号を受信したときには、そのうち
1チャンネル分しか受信できない仕様になってたんだ
けど、そこが改善されて、1~16の全チャンネルを
拾えるようになったみたい。シメシメ。


というわけで、とりあえずはこの3.2を使って、8ポリ
シンセを改善したいところ。併せて、割り込み関係
あたりもTimerOneライブラリなんかで改善した方が
良さそうな気がするし、もう少し高音まで追従できる
ように改善もしたいな。


そういえば、ずっと探していた

こんなものが入手できたので、ずっとモヤモヤして
いた寿司麻雀の「役」とか「点数」とか、モロモロが
ようやくわかった。
んで、紙なので、駄目になる前にスキャンしておきたい
と思って、古いエプソンのスキャナを引っ張り出したい
ところなんだけど、フィルム対応(ブローニーサイズ対応)
のCCDなので、馬鹿でかいし分厚いし重いし、なんと言っても
Windows7に対応していない。

色々考えてみたんだけど、中古の薄型USBスキャナを
ゲットしてしまえば、何かと使えるんじゃないかと
思って色々調べてみる。

どうやら、古過ぎてとっくにドライバの開発が放置
されているスキャナーでも、Linuxなら使えてる
っぽいなぁ。

http://blankzone.blog51.fc2.com/blog-entry-2405.html
XPやVistaの32ビット版までしか対応していない
スキャナを、Windows7上の仮想マシン上でLinux
動かして、Linux上で繋いじゃおうっていう作戦が
イケるみたい。ほう。

Linuxだったら、結構古い周辺器でも見捨てられずに
対応しているのか。へぇ。仮想環境じゃなくても、
古いノートにLinuxを入れておけば、古い周辺器用
として末永く使えそうだなぁ。

はたまた、
http://it.trend-ai.com/?p=5638
UbuntuやMintなら、色々普段使い用にも使えちゃう
だろうし、そろそろ普段使い用のPCは1台をLinuxに
変えちゃってもいいかもしれないな。
特に古いハードはLinuxの方が長く使えそう。
OSのサポート打ち切りでソフトも周辺器も使えなく
なるWindowsには、こりごりなところがあるからな。


http://www.aitendo.com/product/6972
aitendoのこのSPI液晶用キャリーボード。なかなか
いいんだけど、回路追ってみたら、バックライト用
のアノードが、Vcc直結だなぁ。3.3Vで白LEDが光る
のかよくわからないけど、光るとしても電流制限
掛けてないって、いいの?


http://makezine.jp/blog/2013/06/10-hot-new-boards-to-watch.html
MAKE:ブログのマイコン基板特集。いくつか知らない
ボードがあった。Arduino Yunはじめ、WiFiに繋ぐ
方向に進んでいってるんだな。

ネットワークに繋がるコンピュータが嫌いなわけじゃ
無いんだけど、8ビットのチープで非力でちっこい
感じが好きなオイラとしては、多機能でヘヴィーに
なっていっちゃうのもな。
1ビット、1クロックまで絞りきって使う感じ、クルマ
に例えれば、ボーイズレーサーでシャカリキになって
走る感覚。そこらへんが楽しいのにな。




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