Raspberry Pi用基板

部品だけ買ってほっといてた、Raspberry Pi用の
アクセサリを仕上げる。


仕上げるってほどでもなくて、部品は少ないので
サクッと出来た。

26Pのボックスヘッダと、6Pのシリアル用端子、あと
LEDと抵抗。とりあえずはこれだけにしておいて、
後で付け足したくなったら、ちょっとずつ足して
いけるような面積の基板をチョイス。

赤いのは、SparkFunのFTDI BasicBreakout、3.3V版。
コイツを使うと、いちいち配線しなくても、シリアル
接続できるって言う寸法。

あとは、GPIO-4にLEDを1個付けておいて、Lチカが
サクッと出来る環境。

こいつを使うと、新しいライブラリを試すときとか、
まったく配線をせずにいろいろ試せていいかなと。



裏面はこういうパターンになっているので、
LEDでもコネクタでも、他にほしい部品が出来たら、
1個1個足していけばok。ちなみにピンソケットを
半田付けしてあるパターンは、当然左右でカット
してあって、それぞれ独立して動けるように。

実機につないでLチカとシリアルログインをしてみる。
バッチリ。多分ショートしてるところはないと
思うんだけど、あとで一応テスター当てておこう。

5V大電流可能な外部電源端子とかは欲しいところ
だよな。問題は、平滑用コンデンサの容量だな。
デカいコンデンサを付けたいんだけど、本体の方の
コンデンサが220uFしかないから、デカいコンデンサ
をこっちにつけちゃうと、リボンケーブルつけた
瞬間にリセット掛かっちゃうからな。

有効／無効のジャンパーを付けておいて、あとから
取り付けるときには無効に、電源投入時からつける
場合には有効にしておけばいいかな。


http://www.switch-science.com/catalog/1328/
FT231X搭載の基板って、スイッチサイエンスでもう
売ってたんだな。ただ、他の基板と比べても値段が
変わんないな。折角FT231Xなら、もっと安くなって
くれればいいのに。表面実装やめて、部品も付属
しなくていいから、基板だけ出てこないかな。


http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1404.html
以前、マイコンと液晶マトリックスを繋いで、
日本語変換が出来たら、ポメラとか自分で作れ
ちゃうんじゃね？って話を以前妄想してたんだけど、
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19289811
SKKっていうのがあるのか。へぇ。

これはCortex-M3だけど、8ビットじゃぁやっぱり
厳しいのかな。漢字ROMの容量は少なくても厳しい
よな。日本語変換処理用の辞書はどうなんだろう？


http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1863.html
緊急地震速報をラジオから拾って、FFT掛けて、
信号の受信を検知するって言う妄想を以前考えて
いたんだけど、
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19382981
あった！！！

かなりの出来だな。これはイイカンジ。ラジオは
内蔵しちゃって、加えて外部音源対応とかでもよかった
んじゃないのかな？なんて欲張ってみる。まぁ、
この機能ならArduinoでも出来そうだし、一度挑戦
してみよう。
音程をセンスするのはナントカなるんだろうけど、
時間軸方向で意味のある音の列として取り出すには、
ちゃんとDPマッチングとか隠れマルコフモデルとか
組まないと駄目なのかな。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm5369651
前にも触れたかもしれないけど、この、コイン電池
を差し込むと動くって言う、
　　　「コイン投入！」
っていう雰囲気がイイカンジなんだよな。

コイン投入はともかく、5110は
http://www.aitendo.com/product/1164
aitendoで決算セールみたい。あるうちにいっぱい
買い込んでおきたいんだけどな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130531-00001364-yom-sci
ほら、やっぱ大丈夫ジャン。まぁ、結果論だけど、
報道されてた数値とか、独自に測定して公開
されてた数値とか見ても、あまりひどい数値
なんて無かったもんな。あとは除染がどれだけ
進むかとか、風評被害はなくなるのかとか、
汚染水処理とか含めて本当の意味で安定化
するのを首を長くしても待とう。