「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



そういえば昨日、

こういうTシャツ着てる人がいた。多分オイラよりも
年配の女性。

最初ピンと来なかった。意味がわかってびっくり。
本人はわかってて着てたんだろうか?


Arduino leonardoのドライバ設定する前に、
ちょっと調べものしておかないとなと、ちょい調査。

http://arduino.cc/en/Guide/ArduinoLeonardo
このページを一通り読んでおこうかなぁと読み始めた
ところ。英文なのですらすらというわけに行かない
ので、まだ読んでる途中。

大事なところとしては、チップ内蔵のUSB機能の
CDCでシリアルI/Oをしているんだけど、基板側
(もしくはソフトウェアリセット)を掛けると
PCが一旦USB接続しているArduinoを見失ったり
色々支障があるから、シリアルモニタなどで通信
するようなスケッチの場合はSerialオブジェクト
が有効かどうかをsetup関数内で確認するような
コードが必要になるみたい。
while (!Serial) ;
こんなふうに。

UNOとか既存の基板ではコードの実行開始時点で
シリアルデバイスは使用可能になっている(CPU
だけがリセット掛かり、USBシリアル変換チップは
活きたままだから)ので、このSerialをチェック
すると常にtrueとなるっぽい。これからは、
Arduino用のスケッチ書くときにはこのSerial
デバイスの差を意識して書く必要があるんだな。

leonardoではSerialがtrueかfalseか確認する
コード書いておくと、CDCモードで通信可能な状態
になるまで待ってくれるみたい。既存のボードでは
Serialオブジェクトはtx/rx端子のことなんだけど、
leonardoの場合はUSB経由のCDCにあたる。んで
leonardoのtx/rxは別オブジェクトとしてSerial1
っていうのが別途あるみたい。
詳しいことは、最新のreferenceに追加された
http://arduino.cc/en/Serial/IfSerial
このページに。

シリアルモニタ経由で使うときにこの呪文を
忘れてしまってたり、tx/rxで繋ごうとして
CDC経由の方に接続してしまったりと、少々
混乱が起こりそうな予感。特に、既に公開されて
いるスケッチを持ってきてそのまま使うような
場合。まぁ、すぐ慣れるでしょう。


それはそれとして、オイラ的にはCDCモードで
シリアルデバッグしながら、キーボードやマウス
デバイスとして動かすことが出来るのかが
気になっているところ。

マウス関係の命令でマウスカーソルをグルグル
動かしてみようと思ったんだけど、それをやると
次にIDE上でスケッチ書き直したりアップロード
するときに、マウスがあっちこっちに勝手に
動いたりしないか気になったり。どうなんだろう?
あとでじっくり。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120604-00000004-mai-soci
興味を惹く記事。2万ボルトに耐える半導体を
使うと、いわゆるVfによるロストが減らせる
ってことかな。コレによるロスを削減することで
節電が実現できたら、目からうろこの発想だな。
そっちがあったか…


http://www.youtube.com/watch?v=AKyu0NlnnWQ
作りこみがスゴイ。
http://www.youtube.com/watch?v=tDGHgrf2WZw
これもスゴイ。猫を完全無力化。親猫がなんたら…
ってやつだな、確かこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=uixQC8dydhQ
反応がスゴイ。完全に言葉を認識できてるな。



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