「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



kenko赤道儀の自作コントローラをようやくテスト。
お月様を撮りまくる。

空にはうす雲が流れてて微妙ながら、北極星は辛うじて
見えるので、そこそこ極軸をあわせて追尾開始。

とりあえずそれなりに追尾してるみたい。
なんだけど、なんか微妙なズレがあるなぁ。

トルク不足の可能性が高いかなぁ。プログラムの
不良じゃあなさそうな追尾誤差って感じなんだなぁ。

元々は6Vの2-2相励磁が、6Vの1-2相励磁に相当
する速度になってるから、さすがに鏡筒+カメラの
フル装備ではトルク不足が出ててもおかしくは無い
感じ。

途中で一度停止してたのはトルク不足か?それとも
操作ミスか?リセットしたら再度回転できたんだけど、
どっちの可能性も否定できないなぁ。ちゃんとLCDの
表示をきっちり再確認しておくんだったな。

もしくは、24時間50分で1周っていうロジック自体
に問題があるのか?月の公転軌道は楕円だからな…

まぁ、今度までに8Vか9Vまで電圧をアップしておこう
かな。そしたら白黒付くだろう。


インターバルタイマーで撮りまくったから、現像の
枚数が多すぎ。現像は一苦労だな、いつも…


(追記)
最後の最後に、2分間ムービーを撮ってみたんだけど、
この2分間のズレ(およそ50秒角)から考えると、一日
で約10度前後ずれる計算。

途中でリセット入れてから、モード設定間違えてた
のかな?恒星追尾モードで月を追尾すれば一日で約12度
ずれる計算だから、なんとなくつじつまは合うんだよな。

月眺めてボーーーっと堪能してるだけじゃなく、もっと
ちゃんと確認しとくんだったな。失敗だな。



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