数日風邪気味だったのが、今日はようやく回復基調
なので、帰り道はお散歩。12kmほどテクテク。
ヨドバシに寄って、早速pentax Qのカタログが無いか
物色してみる…。無かった。まぁ、そりゃそうだな。
勇み足過ぎた。
相変わらずネットと電話の接続状況はイマイチの状態。
pentax Qの「Q」って何だろう?って思ってたんだけど、
ようやく気づいた。KマウントのKはpentaxのスクリュー
マウントからバヨネット式に切り替わったKシリーズの
「K」に由来するんだけど、このKはKINGのK。
ってことは「Q」はQUEENのQってことじゃないかと。
…すぐに気づけよ…オイラ。
ちなみにこのかつて無い特殊なマウント。変換アダプタ
使ったら色んな既存レンズが使えるようになるのかどうか、
とか、auto110のレンズをそのまま使いまわせないか、とか、
そんな拡張性は知りたいんだけどなぁ…。
心配なのはマウントの強度。さすがにかつての
プラスティック一眼機とちがって金属ボデーだから
マウント部分の強度はある程度確保されているだろう
ものの、マウント径が細かったり、ボデーそのものが
軽くて小さかったりするから、マウントアダプタで
重いレンズを繋いじゃうとマウント部分からグニャっと
曲がる可能性も否定できん…
プラスティックフレームの短焦点~中望遠程度なら
大丈夫だろうけど、さすがにニーニッパ程度になると
重量的に厳しいだろうな。レンズ側のマウントを
使う必要あり。
焦点距離が、35mmに換算して5~6倍になるみたい
だから、そこから計算するとニーニッパレンズに専用
の2倍テレコンをつけると2000mmクラスの超望遠…いや
天体望遠鏡クラスになるのか?すげーな!
あ、レンズのラインナップ、解った気がする。比較的
広角~中望遠程度しかそろってないのは、コンバータ
をかませるだけでその手のレンズはそろっちゃうし、
どうせ大型になるから毎日持ち運ぶレンズにも向かない
からなぁ…。その辺は既存レンズでカバーして、重要な
広角~中望遠の高性能ズーム1本と、大口径標準レンズ
を1本そろえておけばばっちりだからな。
まぁ、それはコンバーターが単なる筒で光学系が無い
ということが前提になるんだけど。光学系を組み合わせた
コンバーター(この場合レデューサ)の場合はある程度
焦点距離が短くなるだろうから。
どんなラインナップになるんだろう?気になるな。
お目見えは7月9日/10日かぁ。予定ありなんだよな。
なんとか時間作って見に行きたいな。
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