この間から迷ってた、VC++の本の話。
昔から秀和大好きなオイラとしてはやっぱ世界でいちばん
簡単なVisualC++のe本を読みたいところなんだけど、一方で
マイクロソフト監修のひと目でわかるMicrosoft Visual C++
2008 アプリケーション開発入門も捨てがし。
後者はさすがマイクロソフト監修なので、まぁ王道を行って
いる感じ。アレもコレも…っていうよりは、まずはここから
でしょう…っていう内容で、痒いところはほぼ手が届いて
いる感じ。ファイル入出力なんかもそこそこ書いてあるし。
一方、前者。さすがは秀和。痒いと思ってなかったところ
まで手が届いてて、しかも結構外せない内容だから
捨てがたい。
どちらも手元に欲しいところではあるんだけど、でも
このレベルの本ばかり何冊も持ってても仕方ないので、
どちらか一方に絞り込まないと。
悩んだ挙句、やっぱオイラは秀和なのだ。前者をゲット。
他にもイロイロ読むものがあるのでまだ読み始めては
居ないけど、まぁこの1冊があればあれこれ触れられて
いるので、少しは視野が広がるのではと期待。
三省堂、ジュンク堂、紀伊国屋…イロイロとこの手の
売り場でVC++の本を眺めてみても、この2冊以上
にグッと来るものは無かったな。
秀和はtech know以来お世話になりっぱなしだな。
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