「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



明日は7/13。(っつーか日付変わってもう7/13)
windows2000のサポート切れの日。最後の晩餐なのだ。

相変わらずwindows7機への移行がちょっとずつ
しか進まないので(いろいろ物理的、時空的制約があって…)、
最悪の事態になったらロールバックができる最低限の環境
と言う意味で、windows2000にsp4を適用した
ブータブルディスクと、sp4に対するhotfixを収めた
CD-ROMを作成しておくことに。

モロモロありつつも、とりあえずそれなりのものができたみたい。

一つには、最悪の事態に再度環境構築を行うためのツール
として控えておくってことと、もう一つはもはやネットに
接続させない古いノートPC用のHDDがクラッシュしたら、
その環境の再構築にも使えるように。やっぱノートPCの
方はどうしても捨てられない16ビット/32ビットの
旧環境があるのだ。これは残さざるを得ないな、と。

とりあえずwindows2000を最低限復元する道具はできた
ので、あとは可能な範囲でぼちぼち進めていこう…。
明日も打ち合わせの後は多分呑み会だからな…しかも
宿題持ち帰りになりそう。ぼちぼちでいいや。

何しろ残作業がいっぱい。XPモードのインストールした上で、
64ビットネイティブモードで動くものとXPモードでしか
動かないものと、やっぱ動かないものとに1個1個切り分け
していかないといけないのだ。ある程度かたがついてから
じゃないと2000の環境はまだ捨てられない…


windows環境のことばかり考えていると気が滅入る
ので、せめてマイコン関係の課題をちょっとずつ進める
ことに。

例によってやり直しのための信号数学の話。
途中ページに載っている「excelによるFFT、IFFTの
計算プログラム」をそのまま打ち込んでみて、4点、8点
のFFTを計算させてみる。このexcelシートはどうやら
時間間引方式だな。

…うーん、動かしてみると、4点はともかく8点のほうは
計算が合わない…
打ち間違えが無いか確認してみるも、やっぱり計算が合わない。

セルの中身を色々調べてみると、どうやら計算式が間違えて
いるっぽいな。

さて、計算式にあわせてこのシートを書き直してもいい
んだけど、どうせだから自分でゼロから作ってしまうことに。
しかも、後々アセンブラでフルスクラッチで書くことを
念頭に、周波数間引で考えてみることに。

とりあえず書き出してみるものの途中で手が止まって、
改めて落書き帳で手計算からやり直し。

うーん、コンピュータって、なんでこんなに複素数の扱い
がメンドウなんだろう?



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