「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ここんところ毎日暑い暑い状態でしたが、今日の天気予報
は夕方から寒気が入って大気が不安定になるとのこと。

チャンス。

で、たくさんパチリ。今回はいっぱい撮れました。
その中から1枚。


(トリミング済み)

相変わらず雲の向こうで光ってるのが多くて、稲妻が
見えたのは一部分だけだったけど、今回はそれでも
結構な枚数が写った。よかった。

徐々に自分の方に雨雲が近づいてきてたので、ほどほどの
ところで逃げて帰ることに。じゃないとおいらが明日の朝刊
に載りかねない。


例のEXCELで64点FFTのシート。やっぱりこういう
モノを活用してイメージをすり合わせていくのは便利だな。
目の前で弄ったデータについて視覚化して出力してくれる
っていうのは便利。

周波数分解能の狭間に落ちる信号がどんな感じで拾われる
のか。そして丁度いい周波数のところではどんな感じで
拾われるのか。それらを旨い具合にリニアライズするには
どうしたらいいのか。EXCELを弄くっているうちに
目処が立った。うん。ちょっとした計算でほぼまっすぐに
リニアライズ可能っぽい。なんとかなりそう。

あと、64点分全部の信号が入ってくる前から、対象周波数の
信号成分をキチンとセンシングできているってことも
判った。例えば弦を弾いてから32点分ADCが完了した段階
では、64点全部の時とくらべて約半分の信号の強度で拾って
くれてる。うん。ここを旨く利用すればイイカンジに
制御できるんじゃないかな?

EXCELで適当に信号をでっち上げて入力すれば即座に
グラフ化して見れるのがいいところ。解りやすい。

問題は、それら見つけた方法が64点だと旨く適用できるか
微妙な点。さらに検証要だな。
128点や256点ならなんとかなるんだけどな。


まぁ、あとは例によってアイデアノートに設計メモを
書き起こして行こう。フルアセンブラの64点FFT
ライブラリの構想を整理して、紙にアウトプット。

できればアセンブラからもCからも使えるライブラリに
できると良いんだけどな。
ChaNさんのサイトにアセンブラのモジュールを
Cから呼ぶためのノウハウが公開されているので、
http://elm-chan.org/docs/avrlib/asm_gcc.html
それを参考にさせていただいてアセンブラからもCからも
呼び出し可能にできるかどうかちょっと考えてみて、
できそうなら共用できるように。
できなさそうなら…まぁその時はその時。

ここが出来上がれば、あとはメンドウなところは無さそう
なんだけどな。いや、そうでもないかな?チューニングが
一番難しいのかな?



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