「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



明日できることは明日にの原則に則って、今日は
とっとと電車に乗って帰る。

地元でリンガーハットに入って夕飯。実は最近の
マイブーム。で、食ったら散歩の原則に則って
隣の駅まで歩いてって、ショッピングモールで
色々物色。入ったことの無い雑貨屋で腕時計だの
なんだのを堪能し、その足で本屋。

色々物色するも決め手無し。
マンガの単行本コーナーへ。

お。アレだ。紀伊国屋の店頭でポスター貼ってあった
テルマエ・ロマエだ。

ずっと気になってたんだな。ってことでお買い上げ。
家に帰って、早速読み始める。

「なんという美しい黄色なのだ…」

反則だろ、これは。
だいたい古代ローマ人が日本の銭湯でフルーツ牛乳
美味そうに飲んでる時点で反則だ。ニホンザルとか。

2巻はないのかな?そのうちでるのかな?
楽しみだな。



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今日は少し早めに帰途に着いたので、早く帰って
久々にマイコン弄れるかなぁって思ったんだけど、
ジュンク堂がまだやってるのを発見し、立ち寄り。

ネットワーク関係でオイラの痒いところに届く本が
無いかなぁって思って、以前からいろいろ立ち読み
していたんだけど、3分間 ネットワーク 基礎講座とか
マンガ式 IT塾 パケットのしくみとか、まぁまぁイイカンジ
なんだけど、オイラの場合痒いのはもうちょっと斜め右。

いつも本棚を眺めては「はぁー」だったんだけど、
ようやく見っけた。あったよ。オイラ向け痒み止めが。
秀和の世界でいちばん簡単なネットワークのe本

パケットがどうしたとか、ルーターがどうしたとか、
層がどうしたとか、プロトコルがどうしたとか、
そんなアタリマエのことは当然触れられているわけ
だけど、そこはやっぱオイラだけに求めているところ
が少しずれてるワケ。

回線を走る信号のパケット1個1個、1バイト1バイト、
1ビット1ビットまで知りたいのだ。電圧の高低まで
知りたいのだ。

10BASE-Tのマンチェスター符号から
位相変調まで、果てはウィンドウズネットワーク
まで載っててなかなかの充実っぷりだけど、
それでいながら絵本のようなわかりやすさ。
なんで今まで見つからなかったんだろう?

ってことで、マイコンをネットワークにつなぎたいっ
て時に以前読んだ本では物足りなかったところが
それとなく触れられててgood。
なにより、「キンダーガーデン」や「ひかりのくに」
を読んで育ったおいらには、こういう多色刷りの
絵本的なら拒絶反応が出ずにgood。
帰りの電車でヘトヘトでも、本を開く気力が湧く
ってものなのだ。

で、早速お買い上げ。電車の中で読み始める。
面白い。当面帰り道はこの本だな。

っていうか、秀和のe本シリーズは良いなぁ。
手っ取り早くて疲れてても読める入門書っていうと
アンクの絵本シリーズばかりだったけど、
そのへんはさすが秀和なんだなぁ。


ビックカメラにも立ち寄り。またしても関数電卓。

この間買ったFX-71Fはプログラムが組めて複素数も
使えてgoodなんだけど、今日はFX-373ESを
弄ってみる。

複素数も使えるのはアタリマエなんだけど、
FX-373ESは液晶マトリックスで分数表示が出来る
のがミソ。しかも実売約2000円。

せっかくのグラフィック液晶なのにグラフが
描けないのは値段相応ってことでいいんだけど、
そもそもグラフ描くならPCだからな。

で、最近の関数電卓、分数表示ってどうなのよ?
ってことで弄りまくる。なかなかいい。

sin60°って入れてみると、にぶんのるーとさん
(もちろん手書き風の縦書きの分数でね)が表示
されちゃう。スバラシイ。
もちろん小数表示だってアタリマエのように可能。

キー配置も操作方法も特に不自由なし。表示の見易さ
を考えるとこっちのほうが使いやすいし。
平時使うならこっちのほうが使いやすいな。FX-71Fは
あれはあれで置いておいて、FX-373ESを常用に
1台置いておきたいな。

結局今日もマイコン弄る時間が取れなかったなぁ。
まぁ、エネルギー充填って考えればそれはそれ。
今週末のスキー計画がほぼポシャッたから、
週末1日くらいはマイコン漬けがしたいなぁ。



コメント ( 2 )
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