「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



秋月の八潮店、特価セールだそうで…
http://akizukidenshi.com/yashio/

色々お買い物。



コンポーネント-D端子ケーブルが何と100円!
安すぎです。というわけで、必要だったわけじゃない
のに1本購入。あとは圧電スピーカーが5個入り40円。
これも安すぎ。で、せっかくなので3袋購入。




あいとさんに教えてもらった秋月の300円カラー液晶。
まだ残っていたので早速買ってきました。
あとは消耗品のピンソケット(両オス)、14.318Mhzの
オシレータ。

そして秋月といえばこれ。

レンズ。

…レンズ???

なぜにレンズ…???


意外な掘り出し物です。

まぁ以前から色々な口径、焦点距離のレンズが欲しかった
んですが、丁度秋月にいっぱい並んでいたので
買ってきました。凸レンズだけじゃなく、凹レンズも
何種類かありました。

100円ショップの怪しげなプラスティックレンズよりは
精度が高いようで、フニャフニャのひずみは有りません。
細かいキズとかは有りますけどね。
まぁ1個数十円と考えれば全然許せるレベル。
(一番大きいのが80円、一番小さいのが20円です)

これとLEDとか組み合わせて、文字を壁や天井に
映し出すようなプロジェクター的なものを作りたいなぁ
という計画に少し前進。

試しに、携帯電話の画面を壁に映し出してみたら、
そこそこ読めました。夜中に天井に時刻を表示する
ような代物は簡単に作れそうです。


というわけで、ただでさえ安い秋月ですが、ここに挙げた
もの以外にも破格値の掘り出し物がたくさんでした。

今日はいつもよりもお客さんが多かった気がするな…。



コメント ( 4 )
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以前、arduinoと秋月のrtcを繋いでみようというスケッチ
を書いてみたんですが、PICとCCS-Cの時の様には
うまく動かなくて、放置してありました。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/227.html

確か、rtcの内部レジスタに時刻や日付を書き込むところ
までは上手く動いたんだけど、rtcの内部レジスタを
読み出すところでackの有無が上手く行かなくて
コケたと記憶していたんですが…


今日tokoyaさんのサイトを覗いたところ、duemilanoveに
rtc繋いで動かしたスケッチが公開されてました。
http://tokoya.justblog.jp/blog/2008/11/arduinortc-6cdd.html

これ。すんなり動いたそうです。(TへT)そうですか…


ひとまず以前自分で書いたスケッチと見比べてみます…
うん。大枠では1箇所違っているなぁ。

さきほど問題に挙げた「読み出し処理」のところ。rtcに
読み出す先頭レジスタの番号を送った後、一端
  Wire.endTransmission();
で切っておいて、それから
  Wire.requestFrom(~);
で読み出してるんですねぇ。私のスケッチでは
Wire.endTransmission();で切らずに読み出そうと
しているなぁ。ここか???

以前実験してたときにも色々手変え品変え試して
見たはずなんだけど、これはやってないのかな?
やったと思うんだけどな…。

早速配線して、この1行を追加して、コンパイル~
アップロード。

…やっぱり状況変わらず。


なんだろうねぇ?やっぱりわからん。
ここ以外で違うところって、基本的には無いんだけどなぁ。
強いて言えば、tokoyaさんのスケッチを眺めると
rtc内の全部のレジスタ弄っているわけじゃなくて、
2~8の7個だけみたい。

私のは0~15の16個(つまり全レジスタ)を読み書き
するような内容なんだけど、これが悪さしてるのかな?
  「読み出せないレジスタがある???」
ってこと?考え難いなぁ…。


まぁ、あとでもういっぺんrtcのデータシートを
読み返してみよう…


ちなみに、tokoyaさんのスケッチを私の環境(reduino-nano)
でも実行してみたところ、すんなりと動きました。
すばらしい。

少なくとも、私の手元のrtcが壊れているってことは
無いわけですね。スケッチの内容に問題がある…と。



コメント ( 0 )
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