ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

ねこ吉、東京へ行く。(その3)

2023-10-25 20:55:00 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書


ランチを終えた後、アーティゾン美術館に向かう。

高島屋からも歩いて少し。
もともと大して知らない東京の地理。
全部任せたので、調べることもしなかった。

アーティゾン美術館は昔、ブリヂストン美術館だった。
ねこ吉の好きな青木繫の作品が多いと知って、2,3歳だった娘を連れてたぬ吉と一緒に松戸からやって来たことがあった。

「2015年5月18日より長期休館。
新美術館建設へ。
新築工事のためブリヂストン美術館長期休館」

「2020年1月18日、アーティゾン美術館開館」

今回、「ジャム・セッション石橋財団コレクション×山靴晃ここにきてやむに止まれぬサンサシオン」(何と長い、長い題名・・・。)をネットで見つけて、検索していくうちにアーティゾン美術館とはかつてのブリヂストン美術館だと気づいた。





山口画伯の展覧会は、作品のスケッチを許しています。
娘が、最近はそういう美術館が増えてきたと言っていた。

ねこ吉は約46年前、友人とパリのルーブル博物館に行った。
絵の前で模写をしている人を見て、本当にびっくりした。
時代はドンドン変わっているんですね。







全てではないけど、作品の写真を撮るのもOKだった。

山口画伯の作品は、とにかく細かい。
そして、過去と現在が絶妙に交差している。

すずしろ日記がおもしろい。早く「その4」が出ないかなぁ・・・。





絶対買おうと思っていた図録
「A3の大判印刷を採用。ページが綴じられていないため、ポスターとしてもお使いいただける造本設計となっています。」ということで、図録はバラバラになる。
さすがぁ~、山口画伯。オシャレで斬新です。



せっかくだから、記念にミュージアムカフェにも入った。
ねこ吉が選んだほうじ茶ラテは、妙に粉っぽかった。

さぁ、念願だった山口画伯の展覧会も見たし、ホテルへ向かう。
ヴィアイン日本橋人形町。

「タクシーで行くよ!」と言われ、ハイハイとついて行く。

ホテルについて、和んでいてはいけない。

「夕飯、何を食べようか?」

2人で悩んだ結果、もんじゃ焼きを食べに行くことにした。
月島まで行かなくても、ホテルの近くにありそうだとスマホで調べてくれた。





お店の名前は忘れたけど、「江戸風もんじゃ」って書いてあった。

明太子と餅のもんじゃと、ミックスもんじゃを頼んだ。

写真じゃどっちがどっちか判らないけど・・・。

2枚とも動画が無いのが残念なくらい、凄いパフォーマンスでお店の人が焼いてくれた。
土手?ソース煎餅?を堪能した。
続きは又・・・。

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