月曜日は、いつものメンバーで月例のランチへ・・・。
朝から降り続く雨の中、阪急御影まで出かけていきました。
「奥様、今日はどちらへ?」
「はい、ちょっと蘇州園まで・・・。」
気分はセレブですが・・・。
セレブな奥様は、阪急電車の北出口を探して、傘をさしてウロウロなんかしませんよね。
恥ずかしながら、ねこ吉はウロウロしました。
閑静な住宅街に建つ蘇州園は「ガーデンオリエンタル蘇州園」として
リニューアルされていました。
門、建物の入口などは、和風でたぶん昔のままのようです。
レストランは階段を下りていくので、一見地下のようだけど、目の前にお庭が見えます。
雨さえ降っていなければ、お庭を散歩することも出来たのに・・・。
照明のせいですごく影が出た写真だけど、本日の前菜です。
丁寧にメニューの説明があったのだけど、忘れました。何しろ3日も前のことですもの・・・。
これは本日のソープ。
牛蒡のポタージュです。オリーブオイルでしょうか?数滴たらしてあります。
牛蒡といえば、きんぴらごぼうか筑前煮にしか料理できないねこ吉には、目からウロコです。
メインディシュは子羊のもも肉マルサラグリーンペッパーソース。
ソースは甘酸っぱかったです。
美味しゅうございました。(岸朝子風)
どのコースを食べても、同じデザートがついてきます。
ティラミス、イチジクのタルト、カシス?のシャーベット。
いや最近ではソルベと申すのでございましょうか?
これも美味しゅうございました。
ちなみにねこ吉達が食べたランチは、PRIX-FIXE LUNCHで2500円でした。
その昔、ねこ吉は小学2年生のときに、蘇州園で初めて本格中華料理を食べました。
大伯父さんが勲章をもらったので、一族郎党集まってお祝いの会があったのでした。
阪神尼崎に住んでいたねこ吉は、両親と一緒に、今津で阪急電車に乗り換えて、
遠路はるばるやってきました。
当時、ねこ吉にとって中華料理とは、ラーメンや炒飯だったので、円卓で料理が回り、
次から次へと出てくる料理を取り分けて食べるなど初めての経験でした。
ピータンの黒いゼリー状の白身を透かしてみると、藻のような模様が入っていたのに驚きました。
鯉のから揚げを食べたのは、後にも先にもあのときだけ。
「美味しいスープだよ。」といって、
ねこ吉にスープを取り分けてくれたオジサンは一体誰だったのでしょう?
家に帰ってアルバムを開き、蘇州園で写した記念写真を見てみました。
ちょっとセピア色になった白黒写真。懐かしい人たちが一杯!
何しろウン十年前ですから・・・。
写真の背景は、この間の玄関辺りかも・・・。
ねこ吉は、いとこ達と最前列に写っています。
その日はいてたスカートの色と柄を昨日のことのように思い出しました。
朝から降り続く雨の中、阪急御影まで出かけていきました。
「奥様、今日はどちらへ?」
「はい、ちょっと蘇州園まで・・・。」
気分はセレブですが・・・。
セレブな奥様は、阪急電車の北出口を探して、傘をさしてウロウロなんかしませんよね。
恥ずかしながら、ねこ吉はウロウロしました。
閑静な住宅街に建つ蘇州園は「ガーデンオリエンタル蘇州園」として
リニューアルされていました。
門、建物の入口などは、和風でたぶん昔のままのようです。
レストランは階段を下りていくので、一見地下のようだけど、目の前にお庭が見えます。
雨さえ降っていなければ、お庭を散歩することも出来たのに・・・。
照明のせいですごく影が出た写真だけど、本日の前菜です。
丁寧にメニューの説明があったのだけど、忘れました。何しろ3日も前のことですもの・・・。
これは本日のソープ。
牛蒡のポタージュです。オリーブオイルでしょうか?数滴たらしてあります。
牛蒡といえば、きんぴらごぼうか筑前煮にしか料理できないねこ吉には、目からウロコです。
メインディシュは子羊のもも肉マルサラグリーンペッパーソース。
ソースは甘酸っぱかったです。
美味しゅうございました。(岸朝子風)
どのコースを食べても、同じデザートがついてきます。
ティラミス、イチジクのタルト、カシス?のシャーベット。
いや最近ではソルベと申すのでございましょうか?
これも美味しゅうございました。
ちなみにねこ吉達が食べたランチは、PRIX-FIXE LUNCHで2500円でした。
その昔、ねこ吉は小学2年生のときに、蘇州園で初めて本格中華料理を食べました。
大伯父さんが勲章をもらったので、一族郎党集まってお祝いの会があったのでした。
阪神尼崎に住んでいたねこ吉は、両親と一緒に、今津で阪急電車に乗り換えて、
遠路はるばるやってきました。
当時、ねこ吉にとって中華料理とは、ラーメンや炒飯だったので、円卓で料理が回り、
次から次へと出てくる料理を取り分けて食べるなど初めての経験でした。
ピータンの黒いゼリー状の白身を透かしてみると、藻のような模様が入っていたのに驚きました。
鯉のから揚げを食べたのは、後にも先にもあのときだけ。
「美味しいスープだよ。」といって、
ねこ吉にスープを取り分けてくれたオジサンは一体誰だったのでしょう?
家に帰ってアルバムを開き、蘇州園で写した記念写真を見てみました。
ちょっとセピア色になった白黒写真。懐かしい人たちが一杯!
何しろウン十年前ですから・・・。
写真の背景は、この間の玄関辺りかも・・・。
ねこ吉は、いとこ達と最前列に写っています。
その日はいてたスカートの色と柄を昨日のことのように思い出しました。