ねこ吉は、日曜の朝、じっくり読書欄を読んで興味のあるものをチェックして、図書館のネット検索で検索、予約する。
すぐに読みたくても、年金生活者なんだから、そこはグッと我慢して図書館の順番を待つ。(そのくせ、つまらない雑誌は買うが・・・。)
昨年、図書館が移転して遠くなり、予約した本は、受け取りに行くのが大変で、挙句に団子状態できたり、待っても待っても来なかったり・・・。
3月頃、何もかも嫌になり、癇癪を起こして、予約した本を全部キャンセルしてしまった。
後悔先に立たず・・・。
気を取り直して、予約やり直し。
「へるん先生汽車旅行」は、朝日新聞の読書欄に数か月前に載っていて、図書館で予約して待ちに待って
やっと順番が回ってきた。
ラフカディオ・ハーン、小泉八雲は、へるん先生と呼ばれていたらしい。
今回は、作者が鉄道に詳しい人なので、小泉八雲がアメリカから日本での足跡を鉄道でたどる。
話が度々横道にそれる。読みにくい。
ねこ吉は、時系列通りに書かれたものでないと、理解が出来ません。
小泉八雲といえば、昔見たNHKのドラマ「日本の面影」で八雲をジョージ・チャキリス、節を壇ふみが演じていたのが、大変印象に残っている。
松江とは、何と美しい街なんだろうと思った。
本を読んで判ったのは、八雲が松江にいた時期は短かったようだ。
「怪談」を知ったのは、確か中学の教科書に載っていたから・・・。
怖がりのねこ吉は、苦手な英語の上に、怖い話はたまらなく嫌だった。
「むじな」ともう一つ習ったんだけど、それが何だったか思い出せない。
さて、昨年息子から来たメールの話。
息子の勤める学校は、6月に体育祭があった。
皮膚が弱い息子に、「日焼け止めを、忘れないように塗りなさいよ。」とメールをしておいた。
帰って来たメールには、
「今年も耳なし芳一やぁ~。」と返って来た。
一昨年も、昨年も、日焼け止めは塗ったけど、耳に塗り忘れて、凄く真っ赤になって、ヒリヒリしたそうだ。
全く、息子は学習能力がない。
すぐに読みたくても、年金生活者なんだから、そこはグッと我慢して図書館の順番を待つ。(そのくせ、つまらない雑誌は買うが・・・。)
昨年、図書館が移転して遠くなり、予約した本は、受け取りに行くのが大変で、挙句に団子状態できたり、待っても待っても来なかったり・・・。
3月頃、何もかも嫌になり、癇癪を起こして、予約した本を全部キャンセルしてしまった。
後悔先に立たず・・・。
気を取り直して、予約やり直し。
「へるん先生汽車旅行」は、朝日新聞の読書欄に数か月前に載っていて、図書館で予約して待ちに待って
やっと順番が回ってきた。
ラフカディオ・ハーン、小泉八雲は、へるん先生と呼ばれていたらしい。
今回は、作者が鉄道に詳しい人なので、小泉八雲がアメリカから日本での足跡を鉄道でたどる。
話が度々横道にそれる。読みにくい。
ねこ吉は、時系列通りに書かれたものでないと、理解が出来ません。
小泉八雲といえば、昔見たNHKのドラマ「日本の面影」で八雲をジョージ・チャキリス、節を壇ふみが演じていたのが、大変印象に残っている。
松江とは、何と美しい街なんだろうと思った。
本を読んで判ったのは、八雲が松江にいた時期は短かったようだ。
「怪談」を知ったのは、確か中学の教科書に載っていたから・・・。
怖がりのねこ吉は、苦手な英語の上に、怖い話はたまらなく嫌だった。
「むじな」ともう一つ習ったんだけど、それが何だったか思い出せない。
さて、昨年息子から来たメールの話。
息子の勤める学校は、6月に体育祭があった。
皮膚が弱い息子に、「日焼け止めを、忘れないように塗りなさいよ。」とメールをしておいた。
帰って来たメールには、
「今年も耳なし芳一やぁ~。」と返って来た。
一昨年も、昨年も、日焼け止めは塗ったけど、耳に塗り忘れて、凄く真っ赤になって、ヒリヒリしたそうだ。
全く、息子は学習能力がない。