ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

さようなら、筒美京平さん。

2020-10-13 20:02:56 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
作曲家の筒美京平さんが亡くなったって・・・。

1970年代、筒美京平さんの作曲した歌は、まさにねこ吉の青春時代の歌だった。
70年代前半は、まだカラオケはなかったけどね。

筒美京平さんが作曲した、「ブルーライトヨコハマ」「17歳」「わたしの彼は左きき」「また逢う日まで」など大好きで、狭い家で大声で恥も外聞もなく歌っていた。



当時、「夜のヒットスタジオ」という番組があって毎週楽しみにしていた。
司会は、前田武彦と吉村真理だった。



特に、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」は、ねこ吉の十八番で、社内旅行で一曲披露させられるときは必ず歌っていた。



コロナでカラオケに行けなくなってしまったけど、つい最近までカラオケに行けば必ず入れる名曲です。
今度、「歌声喫茶」形式の公民館のカラオケに行ったら、リクエストをしてマスクをして歌ってくるわ。

日々、昭和は遠くなりにけり・・・。

筒美京平さん、たくさんの名曲を有難うございました。

ご冥福をお祈りいたします。

追記

10月16日
BSテレ東で、「追悼 筒美京平さん」を放送していた。
野口五郎と、太田裕美がゲストだった。

太田裕美は、「木綿のハンカチーフ」を歌った。
ねこ吉も一緒に歌った。

え、ねこ吉はこんなに下手だった?
高音が出ない。
音を外した。
これが老いるということか!
悲しいわ。