ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

マスクの功罪

2020-10-09 22:18:29 | 日常のこと


(いつの間にかできたのか、三宮と元町の間にあるよ。何かのモニュメント?))

今や、マスクをせずに外出する事はなくなってしまった。

人前でマスクを取るのは、カフェでお茶を飲んだり、レストランで食事をする時ぐらい。
食べた後、またマスクをしてお喋りをしてる。

これから先もずっとマスクとともに生きていかなければいけないのかな?
去年の今頃、コロナウイルスが流行するなんて誰も思わなかっただろう。



(モザイクみたいで綺麗です。)

先日、ワイドショーで、どこかの病院の若いイケメンらしいマスクをした医師が出ていた。
嵐の相葉雅紀に似てると評判らしい。

確かに似てる・・・。

上にら・し・いと書いたのは、

「マスクを外さない方がいいと言われてるんですよ。」と言いながらマスクを外した。

確かに外すと、ちょっとガッカリだった。
顔の上半分が相葉雅紀に似てるので、顔の下半分も似てるだろうと勝手にいい方に想像してしまう。
コロナが流行しだしたとき、突如脚光を浴びた北海道知事 鈴木直道氏は、マスク知事と言われてカッコいいと話題になった。

後日、マスクを取った姿をネットで見たけど、「う~ん、それほど。」って感じだった。

つまり、マスクをすることで実際の顔よりカッコよく見えるだよね。マスクの「功」の部分です。

古くは、「白馬童子」「鞍馬天狗」たとえが古いか・・・。



(モザイクの下にはこんな銅像があった。知らなかったわ。)

マスクが「罪」な部分・・・。

ねこ吉に関して言えば、マスクをすることで顔の下半分が見られないので口元がサボるのである。

こんなババアの口元など、マスクをしてても、していなくても誰も見ていないのは百も承知だけど。

しかし、何処かの誰かの視線で、ねこ吉の口角は若干上がり、口元の皺も深くなるのを踏みとどまっていたはず。

ねこ吉は、この夏マスクが汚れるので、ますます化粧もしなくなった。鏡もほとんど見なかった。

先日、7日の日美容院でカットをした。
お客さんはマスクを取るので化粧はしていったけど、ねこ吉は久しぶりに大きな鏡で自分の顔を見た。
目は落ちくぼみ、下瞼が弛み、法令線がより深く、口元は一層梅干しババア化していた。

日々老化しているのは判っている。しかし、マスクをしていなかったらもう少しマシだったはず。
マスクのせいだ!コロナのせいだ!

今年も、あと3か月足らず。
ねこ吉は倍速で年を取っていく。

追記

6月30日にも同じような記事を書いていた。
7月26日にも「仮説 口元の老化について。」
書いている。

同じようなことを繰り返し書いている。

たまに、自分の書いたブログを読み返してみないと同じ事をクドクドと書いているから気を付けなければいけません。