9月25日にジュンク堂に注文した「大掴源氏物語 まろ、ん?」が入荷したという連絡があったので、住吉まで取りに行ってきた。
昨日はかかりつけ医で、血液検査とレントゲンをして、いつもの薬をもらって医院を出たのが9時20分。
検査結果は後日。怖いなぁ・・・。規則正しい暮らしをしていないから。
雨と風が凄くて、住吉までのバスを待っているのが怖いくらいだった。
幸い遅れて来たバスに乗れた。
東灘区役所前で降りて、図書館に本を返却。
まだ開館していないので返却ボックスに、びしょ濡れになりながら入れた。
さて、シーアのジュンク堂に行くのに、住吉川のたもとの信号待ちは吹き飛ばされそうで怖かった。
シーアはまだ開店していなかったので、マクドナルドで朝マック。
レジで本を受け取り、dポイントで支払った。
日々ポチポチ、ポチポチ、ポイ活してます。
あと、67ポイントになってしまった。
西宮ガーデンズで、ポイントを使って色々買い物したけど、dポイントは本を買ったら終わってしまった。
あと、楽天のポイントが結構貯まっているので、大丸で買い物をする予定。
10月は、ポイント消化月間です。
「源氏物語のだいたいの流れをつかみ、登場人物を知りたい。
現代語訳が載っているわけではないけど、源氏物語作中の和歌や当時の風習なども載っている。なにより、どんな帖も見開き2ページに表現してくれている。」そんなマンガです。
光源氏は、まろ。マロンにかけて顔は栗です。
あまりにたくさんの人物が出てくるので、マンガの人物紹介を見たけど字が小さいうえに、○○の娘とか、○○の異母妹とか頭が混乱。
プリンタで拡大コピーして、栞代わりに挟んで、前出の登場人物を思い出している。
ねこ吉は高校時代、古文で源氏物語を習ったけど、「何れの御時にかにか、女御、更衣あまたさぶらいける中に・・・。」ぐらいしか覚えていなくて、ねこ吉のような人を「桐壺返し」と言うらしい。
つまり、五十四帖もある物語の一帖でつまづく人のことです。
マンガで判りやすく書いてあるにもかかわらず、ページを行ったり来たり・・・。
ページの横に源氏香が書かれていたり、一冊の本の中に一杯の情報が詰め込まれているんです。
まろ(光源氏)は、見境なしに女に手を出し、大して気もなくても、「でも、しちゃった。」と言う所で笑い・・・。
今の時代なら飛んでもないことになるわ。しかし、「あのお方ならいいわ。」などと思えるほど素晴らしくハンサムだったのか?
マンガとはいえ、ねこ吉が読むには時間がかかりそうです。
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源氏香です。