ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

年齢のこと、顔のこと・・・。

2017-11-05 18:52:18 | 日常のこと
パーマをかけ、カラーリンスがすっかり剥げて、凄い老婆になってガッカリした話を先日書いた。


ねこ吉の頭は、現在前の方はほぼ白色、カーキ色、後ろの方は黒、いあやチャコールグレーかな。

今日がいちばん若い。日々老化、劣化。現実を受け入れなければ・・・。
4,5日したら、またカラーリンスするし・・・。


1日に洋裁に行った時の話。
メンバーは、ねこ吉とほぼ同年齢か年上。

先生とねこ吉は同い年。

ねこ吉の隣に座っていたKさんは76歳らしい。
向かいに、数学の教師をしていたという人と、その人の妹という人が座っていた。
そう言えば、今の天皇陛下のご成婚の話をして、その時自分は何歳だったというような話題になったことがあった。

「ねこ吉さん、小学校6年生と言ってましたよね。」

「いいえ、ねこ吉は、小学校2年生でした。

妹の方が、「じゃぁ、私より若いわ。」

隣のKさんが、「おいくつなの?」と聞いた。

姉の方が、「私は高校生でした。」といった。

何と回りくどい!数学の教師だから計算しろ!というのか・・・。面倒くさい。

ねこ吉は、ずばり「ねこ吉は26年生まれの66歳です。」と言ってやった。

ねこ吉は年を聞かれて、「いくつに見えるぅ~。」とかいう奴が嫌いだ。

そういう風に聞く人は、自分が実年齢より若く見えると思っているし、普段色々な人から若く見えるといわれているに違いない。

その姉妹は、「私ら不細工に生まれて・・・。」とも言っていた。

中肉中背、全然不細工な人たちではない。

誰かが「そんなことないわぁ~。」というのを待っているんだと思う。

心理学講座に通ってたから、その辺の心理、ねこ吉には判ります。

もちろん、ねこ吉は「そんなことありませんよ。」とは絶対言ってやらない。

誰か一人くらい言うかと思っていたけど、誰も言わなかった。
皆完全にスルーですわ。

どうして、こんな面倒くさい人が多いんだろう・・・。


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