ヨーグルトは腸活に良いとの通説です。
これまでも、R1やガゼリやヤクルトなど様々なヨーグルトを培養して食してきました。
ただ、牛乳や乳製品については腸にはあまりく無いと云う研究者が多い事も確かです。
しかし、豆乳で作ったヨーグルトの味はどれもあまりおいしくありませんでした。
腸活して免疫力を高めてがん消滅のために食べていると云うだけでした。
ところが・・・・
最近、妻が「カスピ海ヨーグルト」を食べる様になり、凄くトロ~としたヨーグルトです。
もしかして・・・
早速、「カスピ海ヨーグルト」を少しもらって豆乳ヨーグルトを作ってみました。
豆乳は勿論「成分無調整」の物を使います。
この程度のスプーンで3杯も入れればOKです。
キャップ部からスプーンで入れるには難儀ですから、小さ目のコップなどに豆乳を少し入れて、そこへスプーン3杯のヨーグルトを入れて、スプーンで良くかき混ぜて流れる様に緩くします。
それを流し込むと簡単に入れられます。
設定温度は37度
10時間に設定しました。
これで、タイマーが切れるまで待ちます。
この様に、中身を入れ替えせずに1Lの箱のまま培養出来るヨーグルトメーカーを使うと、雑菌繁殖の心配もなく確実に培養できます。
出来上がったら、食べる時に取り出し易くするために中身を別な容器に移します。
私はカスピ海ヨーグルトの入っていた空き容器に入れました。
ハッキリ言って、本体よりも培養した量の方が多くて入り切れないので二つの容器に半分づつ入れました。(すごいコスパです!!)
見て分かるかも知れまでんが豆乳で作ったヨーグルトは出来上がり状態は御多分に漏れずザラザラした感じ食感も悪いです。
しかし、食べる分の量を器に入れてスプーンで早い回転で良くかき混ぜると・・・
滑らかでとろっトロのヨーグルトにななります。
これまでの多くの種類のヨーグルトでの培養時もかき混ぜるとおいしくはなりましたが、牛乳で作った物と比較すると今一でした。
ところが、このカスピ海ヨーグルトの豆乳培養は、今までになく凄くおいしい豆乳ヨーグルトになりました!!
これなら万人に勧められます。
今まで豆乳ヨーグルトを毛嫌いして食べなかった妻もおいしいと云って食べています。
私は乳製品でお腹がゴロゴロ言ったりしませんでしたが、最近ヤクルト飲むとゴロゴロ言ってお腹が張ってダメでしたが、この培養したカスピ海ヨーグルトにヤクルトを混ぜて飲むと更においしいし、お腹もゴロゴロ言わないです。
腸活も、同じ菌ばかり与えていると効果が薄れるので、多様な種類の菌を入れてあげると活性化します。
ローテーションするなり、混ぜて飲んだりすることで効果が上がるものと思います。
今日は、イチゴが有ったのでイチゴミルクではなくイチゴ大豆。
うっま!
半分は素直にイチゴの上に掛けて・・・
コップの中は舐められませんから、付着したヨーグルトが残ります。
小皿のそれ含めて少しの水で溶かして生ごみに入れます。
豆乳のパック内にも多少なりにも内側にこびりついて取れないヨーグルトも付着していますが、それも水を入れてシェークして生ごみに掛けます。
数回掛けられるので、生ごみボックスの脇に置いて都度掛けます。
時々、使い終わったコーヒー豆の乾燥させた粉も掛けてあげると、夏でも全く生ごみの匂いもしないし、この生ごみをコンポストで発酵させて畑に入れると格段に良い土になってくれます。
しかし、私のがん細胞はどうなっているのでしょうか?
検査をするのをやめて4年が経ちます。
本当に自然消滅している可能性もありますね。
参考にAmazonのリンクを付けておきますので参考にどうぞ。