とうとう新しいプリンターが届きました。
EPSON SC-PX7VⅡ
故障した8年来の古いプリンターには心を込めてお礼を申し上げ、お別れです。
本当に長年、私の夢のアシスタントとして活躍してくれました。
思い起こせば、このプリンターは2010年の秋に買ったと思います。
前回ブログで7年と書きましたが、実際のところ8年弱ですね。
今までで、こんなに長期間使ったプリンターは初めてです。
購入の翌年の、2011.3.11に遭い、上から物が落ちてきて傷を負いました。
家に帰るまで、「買ったばかりなのに壊れていたらどうしよう」と、とても心配したのを覚えています。
それが、前回の時にも載せた下の写真の電源スイッチ近くの黒い線です。
地震の衝撃にも耐え、苦しい時代を共に動いてくれました。
素晴らしいプリンターでした。
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さて、いよいよ新しいプリンターの話題です。
2Fまで階段を上がるのが重くて結構大変で妻に手伝ってもらいました。
届いたプリンターを早速、開封。
中を開けるとこんな感じ。
付属品は、取り説、それにロール紙用の部品と電源コード、インクカードリッジ。
何か足りない様な・・・
USBケーブルがありません。
取り説を見ても付属しないようです。
プロフェッショナルプリンターとすればあまりにも当たり前の物で付属する意味が無いという事か。
まあ、ズボシでもあるので、要らない。
流石に8年前のものと比べてネットワーク接続機能なども付いていて、一般向けのプリンター程では無いにしても、それなりに機能は備えているようです。
本体はこんな感じで、サイズ的にはこれまでのプリンターとほぼ同じ。
さて、早速メインで使おうと思いますが、故障したプリンターはまだインクが一箱近くあるし、だましだまし使えば、まだ印字も出来るので手持ちのインクが切れるか、完全に動作しなくなるまで何とか使おうと思います。
その内、印字結果等についてブログします。