昨年10月の左側甲状腺の腫れが起こり、それが契機で右側の甲状腺に腫瘍が有ることが発見された。
この時、ただ事では無い気配を感じて、じっくりとここ数年に起きた身体の症状の根本原因について考えてみた。
こんな時、西洋医学は当てにならない。
表面上の事象だけを捉えてその事象に対してのみ何かしようと考えるだけで、根本原因を突き止めようとする動きをしてくれない。
この数年間、症状が沢山有ったため内科、口腔外科、耳鼻咽喉科、皮膚科など沢山の医者に掛かったけど、縦割りの域を超える事は御法度のようだ。 よく、「医者の云うことを聞いていれば病気は絶対直る」と信じている人も多いですが、そんな縦割りの見方、考えだけで原因不詳のまま症状の出ている部位に対する薬だけ頂いても治るはずがない。
実際、放射線や免疫力のことを聞いても関係ないと言い切る医者も居ましたが、じゃあ根本原因は?と聞くと「しばらく様子を見ましょう」と誤魔化される。
自分の体は自分で守るしかないと思った。
そこで、ネットや本で調べて行くと、「免疫力の低下」で全ての事象が繋がる事を突き止めた。その原因は放射線で有ることは容易に想像できた。 でも、放射線を防ぐ手だては海外逃亡しか無いだろう。 ならば、免疫力を上げるしかない。
自分としては歯根を治療しても、月1のペースで歯根が腫れて痛むし、時間を掛けて免疫力を上げていく猶予は無いと感じた。
そこで、即効性のありそうなサプリメントを探し出して辿り着いたのが「ブロリコ」と言うブロッコリーから抽出した成分のサプリでβグルカンの50倍、メカブフコイダンの60倍もの免疫力向上力が有るとのフレ込みで、ダメ元で飲んで見ることにして2015年12月から飲み始めたが、その前月までは定期的に腫れていたのにそれ以来、今まで10ヶ月間一度も歯根が腫れなくなった。
また、それ以外の症状も何も出なくなり、今はとても調子が良い。
更に免疫力の大半は腸で作られる事から、同時に腸内環境を常に良くしておく必要性を感じて、これまで以上に野菜、発酵食品、ヨーグルトなどを毎日沢山採るようにした。 この知識は息子の潰瘍性大腸炎を治してあげたいとの想いで、多くの調査をして得られた知識であり、自分がそれを活用するとは思わなかった。
私は過去から何度もこのように、それまでの知識や考え方が一堂に集約されて、ある時突然一つになって何かを成し遂げるという不思議な体験をして来たので今回もそうなのかも知れないと感じた。
夕食は3年前の「はらすまダイエット」からずっと食べている自分で作ったノンオイルドレッシングをかけた野菜サラダだが、この時からそれをご飯の代わりにして、おかずを食べるというスタイルで夕食にはお米を食べないことにした。 これも、同時に10ヶ月続けていて非常に腸の具合も良く出る物もスッキリ出ます。
次の写真が、何時もの夕食時のご飯代わりの特製サラダで、キャベツが主体で玉ねぎやキューリとハム等を若干載せて特製ドレッシングを掛けます。
大皿で結構な量ですが、それ以外のおかずを食べながらぺろりと食べてしまいます。 とても美味しいです。
最近知ったのですが、キャベツは胃ガン等の予防にかなり良いそうです。
夕食にお米(炭水化物)を摂らなくなった理由はそれだけでなく正常細胞が、ミトコンドリアによる酸素を使ってエネルギーの元であるATPを生成しする事で生きて行くのに対してがん細胞は解糖系のエネルギー生成を行うらしく、酸素を必要としないらしい。 ガンの食料はぶどう糖らしい。
炭水化物等の澱粉は体内で即座に糖に変って血糖値を上げるため、よろしくない。 特にご飯などはそれだけでは高GI食品のため野菜等を取りながら食べないと食後直ぐに高血糖状態となり、がん細胞は大喜びする訳だ。 そんな事もあるし、野菜を沢山食べてご飯も食べたらやっぱり食べ過ぎだよね。
でも、ブロリコは最初は半信半疑で始めましたが、特に歯根が腫れなくなった事がその証拠として本当に体の免疫力が上がった様に感じます。
ところで、今となってはこの時発見された腫瘍が、ガンである事が判明してしまいましたが「乳頭がん」という種類のガンの特徴について若干触れると、
・子供から老人まで幅広い年代で発症する。
・進行が遅く、人によってはガン以外で死亡するまで気が付かない場合もる。
・リンパ節への転移があったとしても手術により切除すれば余命は長い。
・乳頭がんの約1割は、「未分化がん」に変異する場合がある(未分化がんの余命は約半年)
最後の一文がちょっとコワいですが、先週の検査の結果ではリンパ節への転移は今のところ確認されず、がんの大きさにも変化は無かった。
私のヒストリーはまだまだ続きます。
次なる秘策は何でしょう。 ・・・次回へ
※ブロリコは通常購入以外に定期購入だと初回半額になります。
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ブロリコ(90粒)ー 通常購入 |
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