子供のころから初詣って神社なの?お寺なの? と、気になりながらも、その時々の雰囲気でお参りしていた。
でも、NHK紅白が終わるとTVでは全国のお寺からの生中継が流され、「除夜の鐘」が鳴り響く。
そんな子供のころからの記憶があり、どうしても深夜の除夜の鐘を鳴らしに行く初詣がお寺で、翌日の朝にお参りする初詣が神社と云う認識が私の頭の中には出来上がってしまっている。
感覚論なので、どうにもならない。 それで特段困った事も無いし、不幸になった事もないのでよろしいんじゃないでしょうか。
でも、今朝は神社にお参りして帰って来た後、穏やかな暖かさに誘われて、徒歩直ぐのお寺に初めて正月昼間に行って見る事にした。
昨晩の除夜の鐘突きはこんな感じだった。
来た人すべてが鳴らす事が出来る。 だから108つどころではない。
どれ程の数が突かれるのだろう? 昨晩も1時頃まで聞こえていた様な気がする。
お不動様も例年だと足元が凍っていて危ないが、今年は全く凍ってないのでとても安心してお参りできた。
昼間に行くと・・・・
最近は、夜の飲酒運転の取り締まりも厳しく、「飲んだら乗らない」が定着したため、大晦日の参拝客は5年位前の半分以下になっているが、逆に年明けの昼間は人が増えていて、私の家の付近まで車を止めて行く方もいる。
このお不動様は、一枚岩で5m位あるそうで、一枚岩からの掘り出しの不動明王像としては日本一だそうだ。 6月28日の火渡りのお祭りでは必ずTV局が取材に来る。
おもちゃ売りの露天商の所で、「ふなっし」発見。
良く見ると、「佐野丸」も居た。
そして、そう来れば・・・・「みるひぃ」は居ないのか・・・・
随分探したが、見つからない。 お店の人に「みるひぃ」は?と聞いたが置いていないと言われた。 那須塩原市内でお店開くなら那須塩原市のゆるキャラの「みるひぃ」売らないとね。