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nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

イベント ポスターの制作

2014-03-16 13:57:48 | ビデオ撮影

昨年から始まったJR那須塩原駅前でのイベント「NASUSHIOBARA THE TEISYABA フェスティバル」が今年も行われる。

妻も出演したので、昨年はビデオを撮り、ブルーレイ作品に仕上げた。

今年は、正式にご依頼が来たので本腰入れて撮るつもりだ。 (ボランティアでの撮影です)

以前にも紹介した地元のシンガーソングライターのLaugh(ラフ)さんが今年も元気で楽しい司会をすると思うので楽しみだ。

更に今年はポスターの制作依頼もあり、2時間掛けて作った。

作製したポスターはこれ。↓ 原本はA2サイズまで余裕で印刷できるように作った。

ステージではいろんな催しがあり、楽しげでしょう!

この日、JRの特別列車も走るそうで、地元の方々含め観光客の皆さんもちょっとした待ち合わせの時間に楽しんで行って頂けたら良いですね。

軽食もあるので、少しはお腹の足しになると思います。

是非、来てみてくださいな。

なお、日程は変わらないと思いますが、まだ完全確定でないかも知れないので変わった場合にはこの記事の中で訂正をさせて頂きます。


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卒業式と3.11

2014-03-11 21:27:35 | ビデオ撮影

今日は近くの中学校の卒業式があり、会社を休んでビデオ撮影に行って来ました。

思い起こせば3年前は3月10日(木)が卒業式で、あの時は普段と違い次の日会社を休みたい気持ちが凄くあり、迷った末に翌日東京の会社に出社して3.11を迎え帰宅困難になったのを良く覚えています。

会社に行きたくないと強く思う気持ちは、単に卒業式の疲れがあって思っていたのではなく虫の知らせだったのかと、後から感じていました。

今日の校長先生や来賓の方々の言葉にも多くの震災にまつわる話題が盛り込まれていました。 そんなお話を聴きビデオを撮影しながら当時の事を思い出していました。 当時はまだ古いパソコンでしたので、ビデオ編集に必要な下準備も24Hフル稼働でしたので、PCの電源入ったままだったし編集に必要な大量のデータが収められた3台の外付けストレージも重ねてあったし、家族の事や家の事もそうですが、東京で帰宅困難状態でその事が一番の気掛かりでした。

翌日レンタカーを借りて12時間掛けて帰って一番先に確認したのはPCの状態。 

はっきり言って電源入れるのが怖かった。 たとえ、全く編集できなくなったとしても、この事態の中での出来事ですから怒る人は居ないと思いますが、自分としては何としてでもそんな事態は避けたかった。 でも、最初にブルーバックの画面は出たものの、セイフモードで立ち上げ、その後正常な状態で復活し、編集を進めることが出来ました。

もう今回で15年目の卒業記念ビデオの編集となります。

何時かは辞める時が来るんだろうと思いつつ、卒業式撮影の準備をしていたら学校の先生から来年度も継続して頂けますかとお願いをされ、まだ必要とされているんだなと思い、「大丈夫ですよ」と返答をした。

取りあえずは、20年の継続目標でがんばろうと考えて居ます。

最初の卒業記念ビデオ作成時の子供達が35歳位になる訳で、同窓会などの席上などでこのビデオを見て楽しい一時を過ごしてもらえたらいいなと勝手に思っています。

ビデオの場合、撮影は仕事の始まりであってこれからが編集作業で忙しくなります。 3年間の映像と共に記念ビデオに仕上げるのは結構な労力とアイディア性が求められ、一人でこつこつ行う作業ですから忍耐力も必要です。

がんばって行こう!

卒業式の感動のもらい涙と、3.11のTV映像でまた涙と、涙に明け暮れた感動の一日でした。


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4Kビデオカメラ ハンディカム

2014-01-18 22:17:11 | ビデオ撮影

遂に出ましたね。 家庭用小型4Kカメラ。

昨晩、kenさんと何時もの有楽町のガード下で酒を飲んでいたらkenさんが「SONYで小型4Kカメラ出たんだって」って云うのでそりゃ本当か? と思ったが、今朝ビデオ作品の納品に行ったついでにケーズ電機寄ったら、「4Kハンディカム予約開始!」とか書いてあった。

本当なんだ! 型番は FDR-AX100 早速SONYのHPを物色。

でも、4Kビデオカメラの記事を以前に書きましたが、最大の弱点は「スタミナハンディカム」の称号が無い事。 つまり、電池の持ちが悪いと言う事だ。

以前に書いた FDR-AX1 と云うマニア向けの4Kカメラも、よくよく見ると、電池がハイビジョンカメラの約半分の3時間持たない(2:50)らしい。 私にとってこれは大ごとだ!

一人で4カメを扱う舞台撮影では、裏方カメラは3時間以上もほったらかしになる。 舞台が始まれば休憩時間になるまで見に行く事すら出来ないため、電池や記憶媒体の上限時間が短い事は死活問題なのだ。

更に最大の問題は、4Kカメラでもハイビジョンの2K撮影が出来るが、2Kだからと云って消費電力が減ってくれない事。 カメラ部は相変わらず4K駆動をしているのだと思うが、4K同様に3時間程度しか電池が持たなくなってしまう。

今回の FDR-AX100 では SONYの公表では無いが、付属のNP-FV70で 2:15 らしい。

最大の NP-FV100 でのデータがどこにも無いが、電池の容量比率から推測すると4:15くらいは行くのかもしれない。

だが、しかし、SONYの FDR-AX100 HPの 「主な仕様」 を見ても連続撮影時間のデータが載っていない。

あまりの短さにウイークポイントと見なされるのが嫌で載せられないのかも知れない。

NP-FV100 は、容量:26.5Wh/3900mAhの電池で、 「主な仕様」から拾うと、FDR-AX100 の消費電力は 5.3Wらしいので、単純計算からすれば5時間持つ事になるが、計算通りにはいかないので、 4:15 はそこそこ妥当な線かも知れない。

FDR-AX100 は FDR-AX1 よりズウタイが小さい分、消費電力は少ないと思われるので、少しはマシの様だが、現在使用の小型ハイビジョンカメラの790Vだって5時間持つことになっているが、4時間を過ぎると非常に心配な状況だ。

どちらのカメラもちょっと、私としては直ぐに手を出す代物には見えないと言ったところが正直なところ。


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大ホールでのビデオ撮影終了

2013-12-06 21:22:39 | ビデオ撮影

今日は文化会館でのビデオ撮影をしてきました。

市内16校の小中学校の特別支援学級の子供たちを一同に集めた発表会です。

2日間のボランティア休暇を頂いて準備もしました。

会館職員の強引なやり方に多少腹が立つ事もありましたが、何とか撮影終了。

今年もビデオを撮影しながら感動のあまり、涙が出てしまいました。 彼らのしたたかなそして邪念の無い演技は心打つものがあります。 私達大人も利己主義的な考えが多い中、お互い助け合い相手の気持ちを察する彼らに、見習う点は多いと思います。

この子供たちの努力の成果を記録として残してあげたいとの私の想いがあって撮影を依頼された経緯があり、もう10年近く経つでしょうか。今後も依頼される限り続けていきたいですね。

私はこの発表会に来ると、子供達が私の心の垢を洗い流してくれているのではないかと感じています。感謝です。


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ピアノ演奏撮影 ジブリアニメ曲「あの夏へ」

2013-11-18 23:11:02 | ビデオ撮影

今年5月にも「アシタカとサン」と云うジブリ曲をYouTubeに載せたいと娘に頼まれ収録しましたが、次も・・・と云われながら、なかなか時間が取れずにのびのびになっていました。

日曜日に娘から「今日録ってくれない」と頼まれ、録音しました。

今回もジブリ曲で「あの夏へ」です。 「千と千尋の神隠し」の曲で、ご存じの方も多いと思います。

最後の調律は引っ越し直後に行いましたので1年半近く経ちますが、ちょっと調律がズレて来た感もします。

マイクを少しピアノに近づき過ぎて、そんな粗まで聞こえてしまいました。

良かったら聞いてください。


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3大ビデオ収録2つ目終了

2013-11-04 22:51:43 | ビデオ撮影

毎年、お決まりのビデオ撮影依頼は5イベントある。

今日の文化会館でのオカリーナ演奏会もその一つで、一昨日の学校祭と共に3大ビデオ収録の2つ目となる。 でも、これからあと3つ。 頑張ろう。

4台のカメラと8CHのマイク録音を一人でこなすので、それはそれで収録前日はその事で頭はいっぱいだ。

パソコンの中で各機器の配置や、設定内容、スケジューリングを全て組み立て、頭のイメージに誤りが無いか確認する。

それらを事前に全ての項目をチェックして設定できるものは全ておこなっておく。

持って行くものも、小物含めて一覧にして1Fの和室に全て集めてチェック欄にチェックをしていく。

途中で思いついたものは、忘れない内に必ずチェック一覧に追加をしてその場で取って来て和室に集める。

全て揃うまで車には積まない。 

その後、和室で全て現地で使う状態と同じ状態にカメラを三脚に載せ、機器の設定と機械部の動作含めて全て確認する。

物が多いだけに、そこまで徹底しないと忘れ物を生じたり、不具合を現地で知る事になる。 とても恐ろしい事だ。

かなり以前に、1時間かかるところへ撮影に行った時、現地で三脚のカメラ取り付けシューが無い事に気が付いて、また1時間かけて家に取りに戻った苦い経験があり、その教訓を生かしている。

現地でも機器動作確認は本番前に必ず2回行う。 いままで、何度も取り越し苦労をしているので実際のそれを怠ると、不安で撮影に身が入らなくなってしまうからだ。

ところで、演奏会自体はどうだったかと云うと、大成功。 昨年以上に上手なサークルが増えたように思います。 講師演奏も知らない曲と知っている曲と楽しく聞かせて頂きました。 でも、やっぱり講師演奏は人を魅了させる何かがありますね。 サークルの人達の演奏の上手さとはまた違った何かです。

今年も当番サークルの方々から終了後の反省会にご招待いただいて、普段食べた事も無い様な御馳走を頂きました。

全員女性だけの集まりに、ゲストの演奏の方と私の2名だけ男性で、ノンアルコールのビールながら、注がれるままに沢山飲んで気分はもう2次会気分。

楽しいひとときを過ごさせて頂き、感謝致します。 ありがとうございました。


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学校祭ビデオ撮影終了

2013-11-02 21:13:43 | ビデオ撮影

今日は学校祭があり、朝早くからビデオ撮影して来ました。

この学校祭のビデオを撮り続けて今年で15年目になるでしょうか、先生方に「今年もよろしくお願いします」と挨拶すると「今年も、来年もよろしくお願い致します。」と帰って来ます。

アマチュアの自分が15年も学校のビデオ撮影、編集を手掛けていますが日本全国みても、あまりこのような事してる人は居ないんじゃ無いでしょうか? 自分でも凄く異色の様な気がします。

半ば押し売りの様なそうで無い様な?

自分の末息子もとっくに卒業して5年になるでしょうか。 本来、学校に縁も無くなって自分が学校のビデオを作成することに「このまま続けて良いだろうか?先生や父兄はどう思ってるんだろう」と何度も自問自答したこともありました。

今の校長先生に変わった際に教頭先生から「ビデオの件で新しい校長に一度挨拶に来てほしい」と云われた時には「良かった」と思いました。 もしかすると、自分はただ慣れ合いで学校から望まれもしないビデオを撮っているだけなのかも知れないと不安だったので、これではっきりできると思ったのです。

在校生も居ないのに学校へ行って堂々と機器をセッティングしてビデオ撮ってたらそれはそれでかなり変ですからね。

それまでは慣れ合で、頼まれもせず行くのが当たり前だと思っているし、学校側も来るのが当たり前みたいな感じでしたがお互い面と向かって確認したことがありあせんでした。 ところが、3年前にその辺の事情を良く知っている先生方が大量移動で、全員居なくなってしまった時には流石に不安になりました。

年度初めには確かに一言、「今年もよろしくお願いします」と、連絡は有るのですが、新しい先生からは「なんでこの人、業者でもないのに学校に来てビデオ撮ってるの?」って感じで見られている気がしたし、自分の振る舞いに自信が持てなくなってしまった事があります。 それまでは体育祭にしても学校祭にしても学校から連絡無くてもその日にはカメラ持って行ってましたから・・・。 でも、近所の人も何かの折にビデオの話題になると、「今年も学校の撮影するんでしょ」って云われる。 みんな私の行動が空気みたいな存在になってるのかも知れない。

それからは年度初めには、今年もご依頼されるのかどうかを確認し、分かっていても行事毎に学校に連絡を入れて日時の確認と依頼の確認をするようになりました。

10年位前に、ある先生から「卒業アルバムやあなたの作った卒業ビデオをみんなと同じように欲しくて欲しくて仕方ない子が居るんだが、家が貧しくてそのお金が出せない家庭もあるんだ。 でも、卒業ビデオは凄く安く作ってもらってるので感謝してる」と云われた事があり、自分のビデオもこんなところで役立つ事もあるのかと、意欲を持った事を思い出す。(だから10年間価格据え置きしてます)

ただ単に安かろう悪かろうでは感謝もしたくないが、自分で言うのも傲慢な言い方かも知れないが、中身はプロ並、金額はボランティア価格ならそれは助かる人も居るのかも知れない。 悪いけど確かに、過去に見たビデオ業者と云われる人の作品で「これはさすが・・」と思ったものないですね。 ど素人が金稼いでるって感じ。 

どこの業者もそうだとは思いませんが、人の話を聞くと「ビデオ業者」の品位ってかなり悪いイメージを持ってるみたいです。 「中身悪くて7千円?なにそれ!」って感じ。

毎年、学校配布終了してから「子供が友人に借りて来たので見たのだが、こんな素晴らしいビデオだと思っていなかったので買ってあげずに失敗した。 申し訳ないが個別に追加注文させてくれないか」と必ず連絡が入る。

結局、ビデオってコピー出来ちゃうし業者としては高く売ってその損失分も稼ぎたくなるのかも。

でも、それは逆効果で、高いからコピーして安く済ませよう。 になっているのではないか? ましてや見えない中身に信頼が無いのなら尚更だ。

私の作品もコピーしてる人も居るかもしれないがバカ安なのでコピーの手間考えたら、買った方がパッケージもちゃんとしてるし、お得感があるのかも知れない。 作成本数もそれなりに出る。 

利己主義的な商売はその業界全体の品位を下げ、長続きしないみたいです。

話は違いますが、今年は一日凄く楽だった。 何故かって? 体重8kg減らしたら丸一日、立っていても腰が痛くなりませんでした。 良かった!


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秋のビデオ撮影準備

2013-10-25 00:08:19 | ビデオ撮影

久々のブログです。

何やってたか?

来週からいよいよビデオ撮影に本領を発揮すべく準備してました。

今年は思い切って環境整備に取り組みました。

先ずビデオカメラですが、屋内での催しの撮影には何時も4カメ体制で挑んでいます。

これまでは1台だけ1280×1440のハイビジョンカメラがあり記録も外部HDDでしたが、何かと不安材料も多くPCへのデータの落とし込みも時間が掛かりました。

そこで、その最後の1280×1440のハイビジョンカメラを1280×1920のフルハイビジョンカメラに新調して遂に4カメ全てフルハイビジョン、SDメモリメディア記録となりました。

選んだのはSONY PJ790 2年前に既にPJ760を使っていて使い勝手と機能に慣れているのと、このPJ790のプロジェクタはPJ760より繊細になったのと同時に外部の機器からのHDMI入力で動画をプロジェクター出力できるので星の観察会にも何かと使えると踏んで購入。

勿論、SDはサンディスクSDXCの96MB/sで64GB容量のカードを購入。 信頼性とPC落とし込み時間の大幅な短縮が作業の効率化を実現します。

このカメラはこれまでのHDR-FX1の代替機として中央撮影カメラとして使います。 まだ確認していませんが音も今までより格段に良いと聞いています。

次に音声録音。

こちらは、これまでもRolandのR4とR44を使っていましたが、R4は大きくて使いづらいし、外部電源が9VオンリーなのでR44と電源共用ができずに100Vを使っていたのでこちらも新調することにしました。

最近ではファンタム電源供給のできる多くのディジタルレコーダーがありますが、ビデオカメラとの素性を考えるとR44がビデオカメラとの時間軸のズレが一番小さく編集時に苦労せずに使えるのでこちらもR44Eを買いました。

R44も新ファームが出ていて、ファームのバージョンアップを行うとR44Eと同じ機能となります。 外観もディスプレイ部が少し小さくなった事と製品ロゴがEDIROLからRolandに変わった程度で他は全く同じです。 また、R44同士をコードで繋ぐと、シンクロスタートができ、録音開始停止を合わせる事ができます。 併せて8CH録音機として使う事もできます。 そんな拡張性も同じ機材にすることで可能となる訳です。

現地では100V電源が必ずあるとは限らないし、線を引き回しても子供たちが足を引っ掛けてコンセントが抜けてしまった等と云ったトラブルも考えられるため、極力電池のみで駆動出来る様に電池ボックスを自作して使っていましたが、この度もう一つ作成しました。

(実際、大昔に舞台の照明のスイッチがコンセントと連動しているのを知らずに商用電源で駆動していて録音に失敗した経験(ビデオカメラの音声があるので何とか編集は出来ましたが・・)があり、どんな場所でも電源で失敗しない方法として電池駆動にこだわっています。 施設の係りの人でも知らない事だって結構あります。)

2年振りくらいに半田ごてを使いました。 やっぱし自分で何かを作るのって楽しいね。

下に写ってる電池ボックスは、5年前に作ったもので、全く同じに作りました。

電池はエネループ単三12本×2ユニットの並列駆動で、R44を96KHz24bitの4CH録音、ファンタム電源供給状態で余裕の約13時間連続録音可能です。

万が一片方の電池ユニットで不具合が起きてもセパレートモードにして並列運転を切り離して6.5時間の駆動が可能です。

ちなみに、この電池ボックスの出力電圧は14.4Vで終止電圧は12Vです。 R44の設定も終止電圧12Vに設定することでR44の電池残量表示を正確に表示することができます。


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4Kビデオカメラ

2013-09-21 21:39:51 | ビデオ撮影

今日はお墓詣りで親戚回りをして、帰って来てから娘のお誕生会をデニーズでして来た。

以前にブログした会社の納涼祭の抽選でもらった5000円分のグルメ券が役立った。

私は今日もパスタと野菜盛り。 カロリーは800k位で、許せる範囲。

食べ終わってから、妻と娘を置いて隣のツタヤに本を買いに行った。 今日発売の「ビデオサロン」と云うビデオ技術雑誌。

表紙を見たら、4Kワールドとか書いてあって、ビデオカメラの写真が載っている。 もしかするとSONYで出したか?

早速本を買ってデニーズに戻って本を斜め読みした。

私の持っているAX-2000に良く似たカメラの横には「4K」の大きな文字。 FDR-AX1 と云うモデルらしい。11月8日発売予定で40万円台になりそうだ。 検索かけたらSONYのHPにも既に載っていた。

かなりキツイが、3年計画すれば何とか手が届きそうだ。

昨日の4Kテレビの調査も何気ない思いつきで足がBicカメラに向いて行ったもの・・・・。 こりゃきっと何かあるな!?

何時だって私の事の始まりはそんな自分の意志では無いところから事が進んでいくのが常なので、今回もきっと何かある。

4K動画自体は既にデジカメで撮影、記録可能だが、やっぱり動画はビデオカメラのあのスタイルが一番使い易い。 専用品は専用品だけの事はある訳よ。

技術はどんどん進んでいてお金がなかなか付いて行けない。


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体育祭ビデオ撮り

2013-08-31 20:55:10 | ビデオ撮影

いよいよ秋に近づき、体育祭シーズンになって来ました。

今朝6時にはいろんな方向から花火の音が聞こえました。 私の家の近くの中学校も体育祭です。

家を7時に出て、ビデオカメラ2台持って中学校へ行き、帰って来たのが4時ですから9時間ずっと動き回っていました。

毎年の事ですが、とにかく疲れますね。

9時位までは曇っていたのでまだ良かったのですが、10時過ぎには晴れ出して太陽が容赦無く体に光線ビームを浴びせます。 お蔭で腕は真っ赤になってしまいました。

でも、中学校の係りの人が頻繁に冷たい麦茶を私の撮影の合間に出してくれたので、とても助かりました。 こんな炎天下でずっと立ってビデオ撮影してたら熱中症になっちゃいそうです。 しかし、2日前の天気予報では雨だったのに全く雨も降らずに体育祭が出来た事は凄い事だ。 予定が狂わずに何よりだった。

実は2日前から奥歯が噛むと痛くなっていました。 妻曰く「休みの日に動きすぎて疲れが溜まって来ているんだ!休め!」 でも、それも一理ありそうだ。 撮影終えて帰ってきたら余計に酷くなっていて、夕ご飯が食べられなかった。

今日はまだ9時前だけど、もうおとなしく寝る事にしよう。 ブログなんか書いてるとまた叱られそうだ。

 


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地区の総合体育祭撮影

2013-07-20 21:53:54 | ビデオ撮影

今日から月曜日にかけての3日間、地区の総合体育祭があり、ビデオ撮影に奮闘しています。(月曜日は流石に会社の休みを取っていませんが・・)

今日はバレーボール、剣道、ソフトボール、ソフトテニスの4種目の撮影をしました。

朝は半袖では寒い状態でしたが、やはり日が昇ると暑くなってきました。 それでも例年よりは涼しい状態だったので幾分助かりました。

会場も5か所くらいに分散しているので車で移動して撮影しますが、時間が重なっている事が多くてすべての競技を一人で撮影するのは至難の業です。  会場も結構離れていて、回る順番選定には苦労します。

特に開始時間がはっきりしている競技はその時間目指してスケジューリングすれば良いですが、リーグ戦みたいな個人競技などは何時お目当ての学校の3年生が競技に出ているかは分かりません。 今日の撮影で言えば剣道とソフトテニスですが、行って見たら運よくどちらもジャストミート! こんなに運良く撮れるのも凄いと思いますよ、それも毎年なんですから。 余程私の普段の行いが良いとしか言いようがありません。

ついでに、今日回った競技全てお目当ての学校は勝ち試合でしたので気分が良い。

家に着いたのは夕方6時前でした。

明日も家を7時に出て卓球、サッカー、野球、バスケットボールを撮りに行く予定です。

暑くないと良いのになぁ

でも、各競技の応援に来られている父兄の方々からの冷たい飲み物の差し入れはありがたいです。 これがあるので熱中症にもかかりません。

ある意味私のビデオ撮影の姿も、この大会の風物詩的な存在になっている可能性もあります。沢山の方々が声を掛けてくださいます。

手も顔も日焼けして真っ赤になりました。 毎年凄く辛いけど終わると撮って良かったって思うんだよね。


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七夕コンサート収録

2013-07-07 21:46:01 | ビデオ撮影

2週間前に引き続き今日は、私の実家のある町で行われたオカリーナの七夕コンサートの収録に行って来ました。

サークルが発足して10年目の節目と云う記念コンサートなので、記念に映像を残したいと云う事で今年3月に依頼され、快く受けました。

受付では短冊が渡され、みなさん願い事を書いて笹の葉に取り付けていました。

沢山のお客さんが訪れ、来場者数は160人位になったそうです。 栃木放送も取材に来て主催者のインタビューと写真を撮って行きました。

来場者からは私もその一員と勘違いされ、何時放送されるんですかと2人の方に聞かれました。 栃木放送と言っても、来たのはラジオ番組の方だったみたいで、私が「このビデオは違いますよ」って云うと、「なぁ~んだ」と云った様な顔をして残念がっていました。

終わった後、寿司屋さんのお食事会に誘って頂きました。

ノンアルコールのビールで乾杯し、美味しい刺身やらお寿司を頂き、お腹満腹になりました。 ありがとうございます。

この、ノンアルコールビールってやつ初めて飲みましたが、結構ビール飲んだような気になりました。

演奏曲数が凄く多かったのでびっくりしましたが、ここ1週間は毎日集まって相当練習したそうです。

努力の甲斐があったと思います。 みなさんお疲れさまでした。


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ビデオ三脚VT-523不良修理

2013-07-01 21:33:42 | ビデオ撮影

60mmボールレベラーのビデオ三脚でDAIWAのVT-523と云う三脚は3年位前に買いましたが、その買った時の自分のブログのレポートにもあったように上下方向へ動かそうとすると初動が固くてスムースな動きが出来ず、ビデオ三脚なのに本来のビデオ撮りには使えず、無人の固定撮影用の三脚としてずっと使ってきました。

でも、メインで使っているリーベックLS-35は動作と信頼性には不満はないものの重くて、年を重ねてきた私の体力ではこれを持って移動撮影はちょっときつくなりました。

そこで今年になって、もしかして直るかと考え、VT-523をメーカ修理に出しました。 その時、購入時からこの状態である事を説明したところ、無料で修理をして頂けることになった。

で、修理済として戻って来ましたが、確かに前よりは動きが多少良くなった。 でも、そんな程度。 メーカからの回答では「ネジの調整がきつ過ぎたようだ」との回答だった。

先日も、駅前イベントの撮影に持って行ったが、やっぱり思わしくない。

ネジの調整程度で直るんかい?

それならと、自分で分解して構造を確認することにした。

これが普通の状態の左側から見た写真。

ゴム製のカバーを隙間にマイナスドライバを入れて手前に引きだすと簡単にカバーは外れ、更にネジを外すと3本のネジが見えて来た。

このネジを緩めて見たが、なにも外れなかった。
しかーし。このネジが緩んだ状態でティルトの動きを確認したら、なッなんと! 凄くスムース!
確認のため、元の様に締め付けたらやっぱり、初動時引っかかる。

さて、ついでに反対側も開けて見ると、中央に大きなネジ。

これを緩めてみると、カウンターバランスの重さが変わった。 しかし、このネジを締めて行って、カウンターバランスのトルクは上がっても初動の動きが悪くなる事は無かった。

大型ビデオカメラでも使えるように調整して終了。 

でも、この三脚はおそらく小型カメラ用として機動性の必要な時に使う予定なので、少し緩めに設定した。 動作が凄く楽。

小型カメラなら、どんな位置に置いても止まったまま微動だにせず、さすが値段相応の価値はある三脚だと思う。

戻って、左側のネジに関しては、そこそこ緩めた状態で蓋を閉める事にした。

ゴムの最終の蓋の前に金属製の蓋もあるため、万が一ネジが緩んでも抜け落ちる事は無い。

と、言う事で、三脚の復活劇は3年掛かってやっと終了と相成りました。

でも、メーカが直せないなんて凄く変。

それでも、ガタも全くなく、完璧な一台となった事に喜びは大きかった。

今年の中学校の部活の地区大会の撮影には大活躍しそうだ。


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オカリーナコンサート収録

2013-06-22 21:32:36 | ビデオ撮影

本日は先日の収録場所の下見をしたオカリーナコンサート収録本番です。

今回のコンサートはチャリティーコンサートで、収益は被災した子供たちに贈られるそうです。

本当は準備に30分程度しか時間が取れなかったはずですが、ちょっと早めに行って担当の方に相談したら、特別な計らいで2Fのバルコニーの場所だけ早めに開放してもらえることになりました。

これで準備時間は1時間になりました。助かりました。

時間が迫る中、続々と来場者が集まってきて教会の入り口は大混雑です。

そうこうしている内に、開場の時間が来てお客さんが中に入って来ました。 100人位入れる会場は満席。

なぜか私も緊張する一瞬です。 舞台周りに設置した音声のレコーダの録音開始はしたよなぁ・・・ビデオカメラの録画も正常だろうなぁ・・・と、今更ながら不安になります。 

何時もは双眼鏡でREC表示の赤いランプを確認するのですが、今日は双眼鏡を忘れて来たので、ビデオカメラをアップにして確認し、安心感を得ました。 こういう時は助手が居たら良いのになって何時も思います。

この手の撮影は普段4カメ撮影するのですが、今日は1台減らして3カメ撮影です。 1台減るだけで準備も楽です。まッ3カメでも十分ではありますから大丈夫です。

音だけは響き具合が、リハ時間が短く確認できないだろうと踏んでディジタルレコーダを袖に1台据えてステレオマイクとガンマイク、それと2Fバルコニーにはもう一台のディジタルレコーダを設置してこちらはステレオマイク1本で念のため録音。

でも、開場時間を少し遅らせたのでリハが多少できて、音確認も大体できました。 ステージ脇のマイクの音でなんとかなりそうだと思いました。

実は、今日パイプオルガン奏者の方が、急遽来れなくなり今朝早朝に別なピアノの演奏者の方にお願いして朝から突貫の音合わせをしたそうです。 

それはかなり大変な事だったと思いますし、きっと開演直前までドキドキものだったと察します。 でも、本番は難なくクリア。流石としか云い様がありません。

オカリーナとフルートを演奏。

 

オカリーナも良いけどフルートも良い音色。 いいねぇ。

オカリナ奏者の先生とピアノの先生大変お疲れ様でした。

私も過去に3回、機器のトラブルでドッキリ状態に至った事があります。 2回は無人のカメラの途中からの不具合だったので後でドッキリだったのですが、1回は開演間近の5分前に機器トラブルがあり、とっさのアイディアにより、開演のブザーが鳴りだしたと同時位に不具合を回避出来て事なきを得ましたが、頭は冷静なつもりでもコードを持つ手が震えてうまく刺さらなかった事を覚えています。

さて、やっとすべてのデータをPCに取り込み完了。 

今日の収録結果は・・・ 音もすっごく良い音で録れてます。 PC上でのリバーブは必要なさそうです。

お客さんの咳き込む音とか無ければ最高ですね。 消すことは可能ですが、仕方ないでしょう。

フルートも良い感じ。 もっともっと聞きたいですね。 

オカリーナでの「♪雨にぬれても」や「♪イエスタディワンスモア」は私の高校1年頃のこの季節にヒットした曲で、ポールモーリアとカーペンターズです。 懐かしさが込み上げ、ビデオのバーを持つ手が止まる位しんみりと聞き入ってしまった。

ビデオとCDの編集完成まではまだ掛かりますが、自分でもとても楽しみです。

コメント (2)
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地域イベントの強歩

2013-06-17 21:31:56 | ビデオ撮影

土曜日、始まって13年になる地域イベントの熊川強歩のビデオ撮影をしてきました。

天気が心配されましたが、山に近づいて来て僅かな小雨に遭っただけで、とりあえず持ちこたえました。

このイベントは私の子供が小学生の時に始まったもので地域の小中学生を中心に一般参加もあり、大きなイベントになっています。 結局私は自分の子供が全員中学を卒業してからもビデオを撮り続けていますから13年間ずっとこのイベントのビデオを撮ってます。

自分の子供が小学の頃は一緒に歩っていましたが、流石に中学生になると、歩く距離が20kmを超えて来て足に豆が出来てひどい思いをしてからは一緒に歩かなくなりました。

32kmコースになると、2kmくらい川の中を歩くコースが盛り込まれます。 水は冷たいです。

ビデオ撮影は、子供たちの卒業記念ビデオに挿入するカット作りのためで、最近は車で先回りをして徒歩で戻って1km位を一緒に歩くと云ったスタイルになりました。 ビデオって言うのは写真と違って刻々と変化する子供たちの表情だったり会話だったりを記録するので、黙って撮っていても再度見たくなるような作品にはなりません。

だから、子供たちの目線で話をして短い時間だけど、打ち解ける努力が必要なんです。

子供たちにとっては、そっちゅう学校の行事で見かけるオヤジかも知れませんが、直接話したりすぐそばで撮影されたりするのは3年生になってからですから、年度最初のこのイベントは私を知ってもらう大切な場なのです。

3年間のイベントを通じてその総集編としての思い出ビデオです。 20年、30年先になっても皆で楽しく見られる作品を作るよう心掛けています。


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