goo blog サービス終了のお知らせ 

nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

THE TEISYABAフェスティバル無事終了+星空観察会

2014-05-25 08:05:57 | ビデオ撮影

第2回THE TEISYABAフェスティバルが昨日行われ、大盛況だった。

私は記録班としてビデオを撮影。 無事終了した。

一日中快晴で、腕は今だに真赤っか状態で風呂のお湯がとても痛い。

nasuBLASENもブースを構えて、PRにいそしんでいた。

 

駅長さんも何度も顔を出し、フェスティバルの応援をして頂いた。

私が作ったポスターを大々的に駅内に張って頂いた事に対してお礼を言うと、「あのポスターを作られた方ですか、お話はかねがね聞いています」と云われ、恐縮してしまいました。 とても気さくな駅長さんで、駅前でこれだけのイベントを開く事が出来る事に皆さんとても感謝していました。

この日、最大の盛り上がりを見せたストリートパフォーマンスのRYUさん。

非常に高度な技を披露し、とても感動しました。 極めればここまで出来るのか!

このイベントに近隣のゆるキャラも大集合。

左から、ともなりくん/みるふぃー/きゅーびー/とちまるくん 

このイベントが終わった後は星空観察会が何時もの田舎ランド鴫内で控えていたので、自分の荷物をさっさと片付けて一旦家に戻ってシャワー浴びて車にビデオ撮影機材から望遠鏡一式に荷物を載せ替えて、いざ出発。

と、ところが・・・・

現地について準備をしていると、何かが足りない・・・・・! アイピース類一式がない!

今更家に戻る訳にもいかず、外の観望会はマツさんとnojiさん。それに最近飛び入りでお手伝いして頂いているkoikeさんの望遠鏡に委ねた。

日中あれほど良い天気だったのに暗くなるにつれ雲が出始め、一時は星が全く見えなくなってしまい、室内で何時ものマツさんの星空談義で盛り上がっていると、木星が見え出したと連絡が入り、来場者を外に案内して観望開始。

雲の切れ間に木星だけが光っていて何とか縞模様なども見る事が出来た。 しばらくして火星も見え始め、小っちゃいけど赤い円盤を確認して再び雲が掛かって見えなくなってしまった。

本当なら土星も見えたのですが、東の空は全く雲が薄くなる事は無く、止む無く終了。

終わってからみんなで食事に行ったが、私は日中の立ちっ放しでのビデオ撮影の疲れで、眠くて眠くて家に帰ったらそのままベッドへ一直線。 

ハードスケジュールの一日でした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

充電ステーションの作成

2014-04-29 20:22:51 | ビデオ撮影

毎年GWには便利グッズを作っている。

一年を通して5月が一番楽な季節で、物つくりの意欲も湧く。

さて、今年は充電ステーションの作成!

一体何なんだ?? って!

百聞は一見にしかず。 ジャカジャン!

コンセントの集合体な訳。

「つまんねーの」って云わないでください。

こーんなに充電器がすっきりできるんですよ。

気が付いた人も居ると思いますが、コンセント間の配線は表に出てないでしょう。

裏を見ると、配線は埋め込みにしてあます。

私の物作りはこんなものでも、みんなこんな感じで妥協を許しません。

表はちゃんとニスも塗って汚れから表面を守ります。

ところで、なんでこんなに沢山の充電器が必要なのか?

ここをクリックして以前のブログをご覧ください。

この充電ステーションでR44、およびR44Eの自作電源ユニットの1セット分の電池が1回で充電できます。

話は違うが、昨日に引き続き庭木の剪定の疲れからか、今日も夕方から37度台の熱が出て来た。

もう寝よう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクションカム SONY HDR-AS100VR用のバーマウント

2014-04-23 22:52:13 | ビデオ撮影

先日購入したアクションカムだが、その時ロードバイクに取り付ける部品を一緒に買おうとしたが、SONY以外からも販売されており迷ったので買わずにおいた。 特にネット購入の場合は迷ったら買わないが私のモットーです。

功を奏して調査した結果、ビクターから発売されているロールバーマウント(MT-RB001)を昨日注文して今日届いた。

SONYのロールバーマウントハンドルバーマウントも視野に入れましたが、走行時の邪魔にならぬように取付け部からあまり高くしたくなかったのと、私の自転車のバーが独自のクッションを取り付けている事からバーの太さに充分柔軟性がある事などを条件に探したらこのビクターの製品が一番良いと言う結論に至った。

写真を見ると分かるように、ベルトで締め付けるので、バーの太さはあまり考えなくて良い。

ベルトの直ぐ上に付いている雲台はご覧の様に自由雲台になっており、前後左右に自由に角度を変える事ができ、根元のつまみを回転して締め付けて直ぐに固定できる。

ベルトからの高さも低くなっている。

これで、連休の今シーズン初の走りを楽しくしてくれる事間違え無し。 天気に期待したい。

JVCKENWOOD JVC ロールバーマウント ADIXXION MT-RB001
クリエーター情報なし
JVCケンウッド

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イベント ポスターの制作-3

2014-04-23 21:44:30 | ビデオ撮影

先日も、自分の作成したポスターが駅通路に貼り出された事は書いたが、昨日何時も通っている新幹線改札の直ぐ手前の柱にもドーンとポスターが貼ってあった事に気が付いた。

那須塩原駅の表玄関である駅西口から来る人は正面に見えるので、認識するかどうかは別として必ず目の中にそのポスターは入るはずだ。

柱の左が切符の窓口で右が改札。

何で自分は気が付かなかったのだろう?

私は東口から入って来るので、西口正面からすれば左方向から来て、改札に向かうのに奥のポスターが貼られた柱のすぐ脇をかすめて左に曲がる。 柱を左側にして至近距離でかすめるため、ポスターが全く目に入らない。

でも、イベントの内容も那須塩原駅として間接的に関与していると言う事情もありますが、素人のポスターがこんなに堂々と立派なケースに入れて頂いて駅構内に2箇所も貼り出して頂けるなんて言うのは、そう滅多な事では起きない超!珍事だと思う。  周囲のプロ作成の旅ポスターと見比べてもまんざらおかしくなくない。

ポスターの造りも良いと云う事を認めて頂けたのだと勝手に解釈しています。

イベント当日まであと1ヶ月ありますが、その間ずっと貼られているのかも知れません。

駅長さんありがとうございます。 また、実行委員の方の努力もあったのかも知れません。

でも、そう言えば子供のころからポスターなどのコンクールで何度か入賞し、札幌冬季オリンピックの時には地元新聞社主催のポスターコンクールで金賞を戴いた事を思い出した。

数年前に取った「カラーコーディネータ(色彩検定)」の資格も少しは役に立った様な気がします。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イベント ポスターの制作-2

2014-04-19 14:34:13 | ビデオ撮影

以前に紹介した私が作成したイベントポスターですが、やっと駅構内に張り出されました。

この通路を歩く人の何人の目に留まる事が出来るか。

効果があると良いですね。

ついでに、いつも乗る新幹線の写真も撮りました。

先頭はE5系の「はやぶさ」車両。

E5系とE6系の連結17両編成です。

椅子のすわり心地はE6系の方が良いので、最近はこの赤い「こまち」車両のE6系に乗っています。

どちらの車両も椅子の背もたれに枕が付いているのですが、E5系の枕は形状が悪く、首が前に押し出されて眠るといつの間にかに前かがみになっていたり、首が横になっていたりで、首が痛くなってしまいます。

その点、E6系の枕は収まりが良くて安心して寝られます。

新幹線は寝台車じゃねだろう!って?

私の1日の睡眠時間6時間の内、1時間がこの新幹線ですから寝心地は大切なんです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北新幹線のスピード

2014-04-15 23:22:36 | ビデオ撮影

買ったアクションビデオカメラHDR-AS100Vで撮った動画で、地図上の移動経路や速度等が動画の映像と共に表示できる事は先日書きましたが、先週金曜日と今日の2回に渡り、再度「那須塩原-宇都宮」間の車窓を撮りました。

その中で、最高速度をマークしたのは矢板市付近で出した 282.4km/h でした。

私が乗るのは各駅停車なので、E5系「はやぶさ号」の車両であっても「なすの号」としての運転時はこんなもんなのでしょう。

本当のはやぶさ号としての運転時はホントに 320km/h を出すんだろうか?

ところで、時刻表をザッと見ると、今やE5系「はやぶさ号」の綺麗な緑色の車両が全体の2/3を占めている。 凄い導入の速さだ。

新幹線通勤を始めた21年前は、まだ食堂車があって、そこに行くと走行スピードを示す電光掲示板で現在のスピードが見る事ができた。 でも、220km/hが限界だった様な記憶がある。

その当時の帰りの新幹線は時間ぎりぎりに乗ると座れない事もあり、そんな時は食堂車で立って外を眺めていた。

なぜ座れないかと云うと、たったの8両編成で、しかも今よりダイヤ本数が少なかったので、金曜日など単身赴任の人が帰る日などは座れない事があった。 今では本数も増え、17両編成ですからね。 時代は変わります。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクションビデオカメラ HDR-AS100V 試し撮り:手振れ補正ー2

2014-04-06 15:07:52 | ビデオ撮影

先日手振れ補正について記述しましたが、再度手振れ補正ONとOFFで撮り比べてみました。

今日は妻が朝からお出かけなので、昼食の食材を買いに近くのスーパーに行くついでに公園に立ち寄ってスイセンの花を歩きながら撮ってみました。

先日同様にカメラを手に持って歩きながら撮影しましたが、手振れOFFだとやはり足を運ぶ時の上下の振動が伝わって来ますが、手振れONだとかなりなめらかな動きで、やはりそれなりの効果がある事を実感しました。

階段を上って行くのでより以上の上下振動がありますが、スムースでした。

やはり、左右の揺れは苦手のようで、先日書いたとおり画飛びが発生します。

要は、そこを意識して左右の動きをあまり出ないように移動して行くと、とてもなめらかな動きの動画が撮れました。

また、手振れOFFにすると35mm換算で17mmの魚眼レンズ的な超広角画角となるため、結構面白い映像が撮れます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクションビデオカメラ HDR-AS100V 試し撮り:サイズ比較

2014-04-06 09:56:29 | ビデオ撮影

手持ちのビデオカメラとのサイズ比較をしてみましょう

一番奥がHDR-AX2000、真ん中がHDR-PJ790V、そしてHDR-AS100V

このAS100Vは撮影の幅をかなり広げてくれそうだ。

現在の私のハイビジョンカメラのラインナップはこれで7台になった。

SONY ビデオカメラ アクションカム AS100VR ライブビューリモコンキット ウォータープルーフケース付 HDR-AS100VR
クリエーター情報なし
Sony

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクションビデオカメラ HDR-AS100V 試し撮り:Wi-Fi電波制御可能距離

2014-04-06 09:24:56 | ビデオ撮影

AS100Vは基本的にモニターは付いていない。 (オプションでモニタ付ハウジングを装着も可能)

モニターは写真右側のRM-LVR1(VLive-View Remote)と云うものを腕時計の様に手首に付けて使用するが、本体とモニタの間はWi-Fiの電波で交信する。

ここで気になるのは、どれくらいの距離まで交信が可能なのか?

モニタだけでなく、録画スタート/ストップや簡易な設定変更もこのLive-View Remoteで可能なので、ぜひ確認しておきたい数値だ。

早速、外で実験。

遠くに私が写っていますが、そこの場所が通信の限界でした。

結果は! ジャカジャン!

::::: 18m :::::

非常にきわどい状態では、カメラと反対方向に体(腕の向き)を変えると、もっと手前で通信が切れてしまいます。

また、ギリギリの状態ではライブビューの画面もかなりコマ撮り的になります。(元々、コマ撮り的な表示ですが)

しかし、通信が切れても再度通信可能になると自動で再認識されます。

これならホールでの撮影時の舞台裏からの無人撮影でも、手元で状況を確認できる可能性が高まります。

今までは、一度舞台が始まると動作確認は一切できませんでしたからその安心感は計り知れません。

SONY ビデオカメラ アクションカム AS100VR ライブビューリモコンキット ウォータープルーフケース付 HDR-AS100VR
クリエーター情報なし
Sony

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクションビデオカメラ HDR-AS100V 試し撮り:カラー設定の色合い比較

2014-04-06 08:47:52 | ビデオ撮影

昨日、色合いについて若干記述しましたが、実際どんな感じなのでしょう。

AS100Vにはカラー設定が「ノーマル」と「ビビット」がある。

先ずはAS100Vカラー設定を「ビビット」で

次にAS100Vカラー設定を「ノーマル」で

最後にハイアマチュア用HDR-AX2000の画(ホワイトバランスを「オート」で撮影)

確かに、「ビビット」設定は鮮やかに撮れる。スポーツなどの華やかな色合いの元気さを表現する撮影に向いていると思う。

しかし、業務用機と連携して4カメ等の撮影編集用としては、一つだけ極端に色合いが違うと編集時に違和感を感じるのでシーンによっては「ノーマル」設定の方が良いかも知れない。

ただ、「ビビット」設定でも、単に彩度の違いだけのような気もするし、編集時にいくらでも調整は可能だと思う。

見た目は「ビビット」の明るく元気な色合いが気持ちが良いので、こちらで撮っておいても良いのかも知れない。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクションビデオカメラ HDR-AS100V 試し撮り:良いとこ悪いとこ

2014-04-05 21:11:22 | ビデオ撮影

AS100Vを買って日は浅いけど、気が付いたところをメモってみる。

●悪いとこ

 アイリスが自動のみで、逆光になると被写体が黒潰れしてしまう(重要!)・・・非常に残念。ここだけはマニュアル設定がほしい

 連続撮影時間が短い(電池の持ち)・・・・運用対処あり(USB外部電源供給)

 ホワイトバランスが自動のみで、光源によって勝手に色合いが変化してしまう。・・・さほど気にならない程度

 録音の音は良くない・・・仕方ないでしょう(外部マイク使用可)

 手振れ補正はいまいち

 USB端子がまた新しい規格になっていた(マイクロUSB)これまでのミニUSBケーブルが使えない

 録画ビットレートが50MB/sも可能らしいが、それだけの光学性能は無いと思う。スロー再生特化の性能か?

●良いとこ

 USB接続で充電、および給電できる

 メモリーカード(SDHC/SDXC)が使える・・・・今の時代当たり前ですが(64GBカードが使えるのは助かる)

 とにかく小さい

 Wi-Fiでリモート操作が可能で、モニターまでできる

 水深5mまでの防水ケースが標準付属

 防水ケース無でも生活防水になっている

 GPSなど最新技術が搭載されている

 機能と連動したPCソフトが充実している・・・・流石はSONY

 オプションアクセサリが充実

 広角レンズで扱い易い(35mm換算:f17㎜/f21.8㎜(手振れ補正時))・・・狭い場所でも全体が写せる

 画質はそこそこ良い・・・・れっきとしたフルハイビジョンで60p。 安物のハイビジョンビデオカメラより良いかも

 カラー設定で、業務用的ナチュラルカラー設定ができ、AX2000とかのカラーと、マッチングできそう

SONY ビデオカメラ アクションカム AS100VR ライブビューリモコンキット ウォータープルーフケース付 HDR-AS100VR
クリエーター情報なし
Sony

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクションビデオカメラ HDR-AS100V 試し撮り:おもしろ技

2014-04-05 18:27:56 | ビデオ撮影

最近のSONYのビデオカメラにはGPSが付いている。

数年前にGPSが搭載された時には単に撮影位置が分かるだけのそれだけでしか無かったが、最新のSONYのPMHと云うPC上の画像ツールでそのGPS情報が含まれた動画を開くと、なんと撮影動画と連動して動きの経路や移動速度などが全て分かってしまう。

昨日出勤時に試しに新幹線の車窓の眺めを撮ってみた。

先ず、PMHのツールから「画像の編集」をクリックし、「マルチビュー」をクリック。

次に、そのマルチビューに左の動画を移動すると、以下の様に動画の下に各種情報の表示と右上には移動全経路とその時点までの移動経路がオレンジで示される。

なんと、新幹線がこの時点で時速269.6kmのスピードを出していた事が分かった。

動画を再生しながら現時点の位置やスピードなどリアルタイムにその情報が見られると言うのは非常におもしろい。

はまってしまいそうだ。 早くロードバイクでのサイクリングを撮影して見たいものだ。

次に「マップビュー」をクリックすると地図が出て、移動した場所の地図上の位置が分かる。

当然この地図はGooglMAPと同様に、拡大縮小、移動が出来るので、詳細な位置関係を確認することができる。

時代は進化する。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクションビデオカメラ HDR-AS100V 試し撮り:電池の連続撮影時間

2014-04-05 17:30:00 | ビデオ撮影

このカメラは極小なので、当然電池も小さい。 どれくらい連続撮影できるのか?

電池容量はPJ-790などに使われるNP-FV100が25Whに対してNP-BX1は4.5Wh。

つまり、1/5以下の容量しかない。 消費電力が同じなら1時間位しか持たない事になるが、流石にPJ-790よりは消費電力も小さい。

さて、実験結果は・・・・・

撮影開始時刻が11:45

電池切れで撮影終了した時刻は13:21

つまり、連続撮影時間は 1:36 でした。

2時間持たないんですね。

1時間30分と覚えておけば間違えは無い。

なお、実験条件としては

 電池:満充電状態

 画質レベル:PS(1920×1080 60P)

 GPS:ON

 Wi-Fi:ON

消費電力に関わるところはこんなところだろうか。

画質レベルを落とせば消費電力も落ちるかも知れません。

録画中は、本体がかなり熱を持ってかなり暖かくなります。 夏の長時間撮影など大丈夫なんだろうか。

予備バッテリーは2本買ったので全部で3本。 4:30耐えられる。それはそれで良い選択だったと思う。

SONY ビデオカメラ アクションカム AS100VR ライブビューリモコンキット ウォータープルーフケース付 HDR-AS100VR
クリエーター情報なし
Sony

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクションビデオカメラ HDR-AS100V 試し撮り:手振れ補正

2014-04-05 10:08:39 | ビデオ撮影

先日届いたアクションカムSONY HDR-AS100Vの試し撮りを行った。

昼休みに会社周辺の桜並木を散歩に行って、アクションカムを手に持ち普通に散歩して来た。

手は下に下げ、出来るだけ手を振らずに進行方向を撮って見た。

家に帰って来てPCに取り込んだ画像を見ると、変に画面がギクシャクする。

良く観察すると、どうやら手振れ補正が利いていて画面のブレを抑えようと頑張ってCMOSの空きスペースいっぱいまで使ってブレを補正するが、その補正限界に達するといきなり元の位置(恐らくCMOSの画角の中心)に戻ってしまうのでコマ落ちしたかのように「カクッ」と画面が飛んでしまう。

下の写真は動画から静止画に切り出したものだが、一瞬(3コマ)でこれだけ左右の位置が変化するため「カクッ」となる感じがする。

上下よりも左右の動きに弱いようで、横位置は頻繁に画飛びが発生している。

光学式手振れ補正なら中央に戻すにしても一瞬で戻れないので、ある意味自然な戻り方をするが、本来の撮影画角より大きなエリアのCMOSを使って電子的に手振れ補正しているので一瞬でCMOS画角の中央に戻すのは簡単な事だが、もう少しなめらかな戻し動作があって良さそうな物だ。

良く考えると、私のビデオカメラ歴35年間で、手振れ補正など無かった時代から手振れ補正機能が突然現れ、買ったDCR-VX1以来ずっと光学式手振れ補正のカメラしか買っていない事に気が付いた。

普通の家庭用サイズのカメラで光学式で無い物もこんな状態になるんだろうか?

今回の実験は「手に持って歩く」と言うちょっと厳しい条件だったので、仕方なのかも知れないが逆に言うとそのような場合には手振れ補正をOFFにした方が良いのかも知れない。(動きがあって当たり前の動画はあまり気にならない)

ロードバイクなどの場合には、手振れ補正範囲を超える大きな動きはあまり無いのであまり気にならないのでは? と考えている。

他人がHDR-AS100Vで撮ったロードバイクでの投稿ビデオなどではそのような状態は殆ど確認できない。

それと、連続撮影可能時間についてもちょっと気になる。

思ったより短い時間で電池が消耗している気がした。 この点もこれから正確に実験して明らかにしたい。

不満ばかり云っても始まらない。新しい物はそのような事は付き物なので、「特徴」と捉えて理解した上で使いこなすのがハイアマチュアとしての面白味の一つだし、今までのビデオカメラに無い優位性の高いカメラだと思う(サブカメラとして)ので、全ての用途には使えないが、用途を考えて使えば最高のカメラだと思う。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクションカメラSONY HDR-AS100VR到着

2014-03-31 21:31:09 | ビデオ撮影

2年前から欲しかったアクションビデオカメラ。

旧モデルも発売から数年経ち、そろそろ・・・と思っていたら新型が3月に発売され、消費税増税直前に購入。 今日届いた。

上の本体が入っている部分はハードケースになっていて、フィギアを飾るがごとくケースに入れて飾っておける。

内容物は以下のとおり。

1920×1080 60pで撮影できる。

メモリはSDXCの64GBを買った。 上記最高画質で、4:30の撮影が出来る。

もちろん電池は2時間ちょいくらいしか持たない様なので、連続で4:30撮れる訳では無い。

今日は届かなかったが、予備の電池と充電器セットも購入した。

腕に付けるLive-View Remoteは、撮影時のモニタや本体のデータ設定も可能で、何と言ってもWi-Fi無線で本体と繋がるので邪魔な線などは要らない。

本体もリモートも防水で、本体は付属の防水ケースを装着した状態で3mくらいまで潜れるらしい。

遊び心満載の高性能ビデオカメラ。 いよいよ私の手の中で始動開始だ。

サイクリング等の撮影はもちろん、卒業式や発表会などのピアノの演奏撮影などにも威力を発揮できそうだ。

SONY ビデオカメラ アクションカム AS100VR ライブビューリモコンキット ウォータープルーフケース付 HDR-AS100VR
クリエーター情報なし
Sony

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする