四方を海に囲まれた日本は、陸地にこそ資源は
少ないが200カイリの排他的経済水域(EEZ)内
には世界有数の鉱物資源が眠っている。
4月27日、政府は国連の大陸棚限界委員会で
大陸棚を350カイリまで、面積で約31万平方キロ・
メートルに拡大が認められたと発表した。
これで拡大された海洋の底に眠るレアメタルを
含むマンガン、金、亜鉛などを備えた有用金属
資源の開発も可能となった。
海底のマンガン団塊には、マンガンや鉄、その他
ニッケルやコバルトも含まれている。
熱水鉱床は多様な貴重な有用金属を備えており
金、銀、銅、亜鉛などを多量に含んでいる。
日本のEEZ内は、メタンハイドレートや金属資源の
宝庫であり、日本は世界有数の資源国となる。
最近では、人工的に海底に穴を掘り熱水鉱床を
造り出す実験も進んでいる。
海外から安価で輸入できることにかまけて、現在
苦しめられている資源危機に備えた積極的な
開発の取組みがされて来なかったが、ここは
国の総力を結集して本腰を入れるべき時だ。
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