10月22日(火)4回目のワールドビューがありました。今日は秦先生が、小学校5年生の時に訪れた韓国について紹介されました。
秦先生は、小学生の代表として、韓国の小学生たちと交流したり、ホームステイをしたりしたそうです。たくさんの観光地も訪れたそうですが、一番心に残っているのは「エミシの鐘」という所だそうです。
おみやげとしてもらった韓国の民族衣装「チマチョゴリ」も見せてくれ、女の子たちは興味津々でした。韓国は、日本と似ているところがたくさんありますが、反対に日本とは全く異なることもあります。韓国の小学生の制服や食事の仕方、名前の呼び方や返事の仕方など、驚くような話を聞くことができました。
秦先生は韓国に行って、「受験大国の韓国の子どもたちを見てもっと勉強しなければならないこと、日本語の勉強をして迎えてくれたり、おみやげを用意してくれた韓国の人々と交流して、おもてなしの心が大切だということ、うまく韓国語(外国語)が話せなくても、絵を描いたりジェスチャーをしたりすれば、気持ちを伝えることができるということ」などを学んだそうです。
11月は駐日大使の方々の小学校訪問や、Meet the Worldがあります。今日の発表から学んだことを生かして、外国の方々とステキな交流ができるといいですね。