10月1日(火)3~6年生を対象に、香川大学工学部の石井明教授によって、視力についての保健指導が行われました。
目のつくりについて学習したあと、グループごとに網膜や水晶体、角膜や景色の役割になって、目が見える仕組みを実験しました。最後に石井教授が近視を防ぐための3つの約束を教えてくれました。1つ目は、勉強・テレビ・ゲームを1時間したら目のストレッチをすること、2つ目は、正しい姿勢で勉強・テレビ・ゲームをすること、3つ目は、早寝早起き・好き嫌いのない食事・運動をすることでした。子どもたちからは「目のことがよくわかりました。」「目を大切にしたいと思いました。」などの感想が聞かれました。