こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

じゃ、じゃぁぁぁ~ん!

2010-01-31 22:23:11 | どーでもいいこと
今月の小さい目標結果。
休肝日→12日。
浮いたお金→約4,800円(推定。もっと浮いたかも…?)。

まだ始めたばかりだから、思った以上に成績優秀?でも、たぶんビールの美味しい季節になると休肝日が危うくなるかも…(超弱気)。

さて昨日の読売の夕刊に、嵐の似顔絵が載っていた。似顔絵作家の講師は簡単そうにポイントを書いているけど、その通りに描いたからって、絶対に上手く描けないよねぇ~。ホント、人の顔の特徴を上手く捉えて描けたら、今頃あたしゃ、路上で小銭稼いでいるよ(笑)。つくづく才能のある人が羨ましい~!

話変わって、『特上カバチ!!』。日曜の夜にボーっと観るには丁度いい。「デコテロップ」と言う手法が使われていて、漫画チックに描かれている。この手法、なんか賛否両論のようですね。私としては別に演技力を要求する作品ではないと思うから、分かりやすくていいかな、と思っておりますが…。でも途中でクイズ形式になるのは、正直飽きた。だって『ザ・クイズショウ』と同じだも~ん!
「カバチ」って広島弁だと言うので、広島出身の友人にどんな意味なのか訊いたら、「いろいろつべこべ言うこと」らしい。そう言えば「カバチたれ」って何処かで聞いたことがあるなぁ~?これは「つべこべ言う人」って言う意味だったような…。それにしても方言って味があるなぁ~。

まさかね

2010-01-30 20:43:45 | ひとり言
ネットを通じて、会ったことのない人の顔と生年月日を知るとは…。
やっぱ人間、長生きするもんですな。今まで生きてきて、一番のサプライズかも…。
何よりも驚いたのは、彼がまだ中学生だったこと。
これからも頑張ってください。

お見舞い

2010-01-29 20:51:54 | ひとり言
友人のお見舞いに行ってきました。
思ったより顔色がよくて安心。

そして偶然にも、一ヶ月前に同じ乳癌の手術をした方にもお会いしました。
リンパの転移も大丈夫で、胸も大丈夫。でも念のため女性ホルモンを2年間止めて、来週から放射線治療が始まるそうです。友人もほぼ同じ治療をするようです。
心穏やかに、治療に臨んでいく姿勢…立派です。

話は変わって、携帯の着信記録に弟の名が…。滅多に掛かってこないヤツからの電話は、不吉なことが多い…。ドキドキしながら折り返した。そしたら、いつもとは違うなんか明るいヤツの声が…。
ン!?
父の息子の名が全国紙に載ってるから、話のネタにでも…
とのことでした。たぶん朝刊に載っているんだろうけど、もうすでに夕刊が発行されている時間帯…。コンビニに寄って朝刊はないかと訊ねたら、何紙かレジの向こうにあった。そしてさっそく購入。小さい記事だったけど、確かにその異母兄弟の名前が載っておりました。会ったことないけど、とにかく、おめでとう。

心配…

2010-01-26 22:33:50 | ひとり言
今日は友人が乳癌の手術…。

そして今日は、偶然にも2,3年前に乳癌の手術をした方とお会いし…。
すごく活動的な方でお元気そうなのに、なぜか体重が今までで一番減ってきたそう。体重が減った心当たりがあるから気にしていなかったけど、医師は念のためPET検査を受けるようにと言う。でもホント、体重が減っただけで、何でもないんですよー!
そんなこと言われると、心配になってくるよね。心配や不安が病気には一番悪いのに!

1,100円!

2010-01-25 20:12:28 | ひとり言
区の健康診断、今月末までが期限だったので行ってまいりました。毎年、婦人科検診とほぼ同じ時期で、検査内容も重複するので行かなくていいかなぁ~とチラリと思うんだけど、やっぱ高い保険料を払っているので口惜しい!それに休肝日の成果が知りたいし、婦人科ではコレステロール値が善玉、悪玉に分けて出てなかったし、そこんとこハッキリさせたいし…。
今日もじいちゃん、ばあちゃんで混んでるんだろうなぁ~と思いつつも近所の町医者へ…。が、なぜか今日はそんなに混んでなかった。待合室にある女性週刊誌は読み放題!嵐ネタを全誌チェックし、待ち時間が忙しかった…(笑)。
SMAPひとりあたりの1週間のギャラが500万円に対し、嵐は180万円だの、相葉ちゃんは今でも地元の友だちとキャバクラ行ってるとか、紅白のときTOKIOの山口君にサインを頼まれていたとか…。ライターの主観がメインで信憑性はあるのかないのか?それが分からないから週刊誌なのか?ま、週刊誌ってそんなもんねー、とか思っているうちに順番が来た。

医師は私がこの前こしらえた口唇ヘルペスの跡を目ざとく見つけ、お薬を出しましょうと言う。まぁ、体調を崩したり、熱が出るとテキメンにヘルペスが出来るから貰っておくといいか、と思って会計に行くと…な、なんと、処方箋を書いてもらうだけで1,100円も取られてしまった。たけぇ~よぉ~!!
もしかしたら不景気で患者さんが減ったから、少しでも稼ごうと言う魂胆から処方箋を出したのか!?…と勘ぐるオババ。今日、たまたま観た『水戸黄門』の再放送でも、黄門様が、
「医は仁術ではなく、算術か?」
とか言ってたなぁ~。
たかだか1,100円で、こんなに詮索する私もミミッチイけど、でも高い!!!

ロケ地

2010-01-24 22:23:26 | 自己満足
TVを観ていて知っている場所が画面に映ると何故か嬉しい。
しかも浅草の仲見世のような誰にでも分かる場所ではなく、自分が知ってる場所と言うのが超嬉しい。ドラマを観ると、無意識にそんな場所が出てこないか探しているんだよねー。
そして見つけると、友人たちに鼻の穴膨らましながら得意気に話すんだよねー(爆)。

で、今日また見つけましたぁ~。『特上カバチ!』で…。ここに遊びに来てくれている何名かの友人たちよ!たぶん観ていないと思うけど、スペイン料理が美味しかったお店覚えてる?あそこの横に流れる川に掛かる橋!あそこが出てきたよ~!(嬉)

って、今日もどうでもいい話でした…。

消えた!

2010-01-22 22:19:05 | 自己満足
「がん細胞がひとつ消えた」と知人から連絡がありました。
筋肉も付いてきて、身体もそんなに冷えを感じなくなったと…。
外に一歩も出られないから、拭き掃除を毎日して筋肉をつけたそう。嬉しい報せです。この勢いで、がんに勝って欲しい!
彼女の場合は、周りに暖かい家族もいるし、猫もいるし…。やっぱその支えはすごい力になると思う。

あと100日。

2010-01-21 23:37:17 | ひとり言
歌舞伎座の近くにある薬膳鍋の美味しいお店に行ってまいりました。

4月に老朽化のため、取り壊される歌舞伎座。最後の上演までのカウントダウンが歌舞伎座の前に表示されているのですが、今日はなんと100日でした。建築法か何かしらないけど、あの屋根の建物は許可がおりないんですって。だから今度新しく建てられる歌舞伎座はビルになるそうで…。なんかもったいないな。日本の伝統美は歌舞伎そのものもあるけど、上演される劇場にもかもし出されているんじゃないかな?外国の劇場なんか見ると、劇場自体が芸術になっているのにね。…なんて言いながら、私は歌舞伎座に入ったことがあるのはたったの一度。なかなか入る機会がないまま…(汗)。死ぬほど前は、通ってますけどね!

さて、薬膳鍋。おいしゅうございました。職場の人も知っていたほどで、また行きたいと言っており、おもいっきりうらやましがらせておきましたぁ~(爆)。

ところで、帰り。地下鉄の駅で切符を買ったときのこと。つり銭が何故か少ない…。で、券売機の奥に指を突込み掻き出すが、なかなか出てこない。しかもねっとりとしたガムのような粘着した手触りが…。も、もしやコレが!?
よく、駅の券売機に「ガムなどでつり銭を誤魔化す(←正確な表現は忘れた)事件が多発しています。気をつけてください」と言う貼紙が貼ってあるのを見たことがある。これがそうなんだ!!…ととっさに思った。券売機の奥にボンドみたいなもので紙(路線図が書いてある厚紙でした)をつり銭が出るところに貼り付けてありました。駅員さんを呼び出しましたが、だるそうに出て来て、ちゃんと対応してくれませんでした。もしかしたら駅員が小遣い稼ぎにやったんじゃないか?と思われるような態度…。ちなみに三つあった券売機のもう一つの券売機も同じような工作がされていました。

思うに、ここは歌舞伎座を鑑賞したお客さんが多く利用する駅。比較的ご高齢の方が多くご利用されるでしょう。だからカードなんか使わず、いちいち券売機で切符を買うでしょう。そして券売機には長蛇の列…。つり銭なんかきちんと確認する暇もないでしょう…。と言うことは…?

たぶんそれを仕掛けた当の本人はあのそばにいた筈…。
駅員さん。ちゃんと対応してよッ!!!

四季ビジネス

2010-01-20 23:26:22 | ひとりよがり
『カンブリア宮殿』で、劇団四季の代表浅利慶太さんが芸術と経営の両立について話されていた。思えば四季の芝居はもう25年以上も観ていないなぁ~。四季がビジネスになったキッカケの『Cats』の初演を観たのが最後だったのか???それまでにも何度かミュージカルを観ていたので、『Cats』までビジネスになっていなかったなんてビックリした。しかも『Cats』がダメだったら解散することになっていたとか。

「舞台上の芸事は毎日練習の繰り返し。繰り返しの積み上げで、99%は正確さが必要。残りの1%にその人の感性をひとふり入れる」ことが必要。なのに、「人間は慣れると崩れる」と言う。同じことを繰り返しながらも、慣れない…そのせめぎあいが凡人の私には難し過ぎる…。だけど、言わんとしていることはものすごぉ~く、分かる。結果、私はこうなのよ…(エヘヘ…)。

「文化に国の支援は必要ないのか?」の質問に、
「今、生きているものは、お客さんに支援されて生きていかねばならない」
との事。また、「日本全土で演劇を味わってもらうことは劇団としての義務。一つの仕事はその特性で、属している社会に義務を果たすべき」と、どこぞの大企業の理念の「社会に貢献する」ことが、劇団にもあると言うことか?

現在700人の劇団を抱えるマンモス劇団。日本で唯一、芝居で食べられる劇団なのかな?
いろいろと「なるほどなぁ」と思うお話をされておりました。さて、私が今度、劇団四季のお芝居を観に行くのはいつになるんだろう?

ありがとうございます。

2010-01-18 18:43:44 | ひとり言
口の中に穴の開いた歯が存在することは、なんと心もとないことだろう。
…と言うことで、朝一番に歯医者さんに恥をしのんで電話し、なんとか今日、予約を入れていただきました。スミマセン!お昼休みを犠牲にさせてしまいまして!(礼)
おかげさまで、我が口腔に平和が再び戻って参りました。ありがとうございます。

さて心もとなかったのは口腔だけでなく、鼻腔もでした。でもなぜか今日はこちらは平和。どうやら花粉のせいではなく、体調が悪かったみたい。朝起きたら口唇ヘルペスが出来ておりました(涙)。左目もショボショボしてるし…。ずーっと身体もだるいしなぁ~。あーッ、ホント、健康一番!!

話は変わって、ある本を読みました。なぜここで「ある本」と言うのか?もしかしたら著者がこのブログを見るかもしれないからです。その方はネット上で自分のマーケティングをされているようで、最後のあとがきにそのことが明記されています。そしてなぜ私はここで、正々堂々と書けないか…。はい。この本、Boo○ ナントカと言うところで105円で購入したからであります。本はなるべく買わないようにしているんだけど、どうしても図書館へ行く時間がなく、読む本もなくなってしまったので、ちょうど見つけたBoo○ ナントカで手に入れました。この本を選んだワケはついこの前まで、書店で目立つところに平積みされていた本が、一番の低価格で売られていたと言うだけのことでした。でもこの本の売り上げの一部が寄付されるということで、なんか罪悪感をおぼえずにはいられず…。小心モノなんで…(笑)。さて、この本、題名は一般的に日本人が苦手なこと。内容はかいつまんで言うと、自分をしっかり見極めることによって、他人の長所と協力し合い、自分の有限な時間を有効に使おう…みたいなこと(著者から「違う!」と言われそう…汗)。

さて、ここで問題です。この本、なんて言う題名でしょう~?
ヒント:AER○で話題になってます。