リモコンがない！

うちのエアコンはガスのエアコンで私が引っ越してきた16年前には、すでに製造中止になっていた。それでもずーっと動いていて、ガスの点検に来た方が、
「あ、まだ動いてるんですね～」
と感慨深くエアコンを見て言ったことがあった。

ところが、
そのエアコンのリモコンが何処をどう探しても見つからない！
もしかして間違えてゴミ箱に入って捨てたのかもしれない（リモコンの脇にゴミ箱が置いてあったから…）。
エアコンも古いものだから、買い替えた方がいいかな？と思って大家さんに連絡したら、某安売りで有名なお店に電話してくれて、見積もりを出してもらってくれた。
さっそくそのお店に、取り換えの日時を相談しようと行ってみたら、
が、私が大家さんから聞いている値段を言うと、どうやら工事費に4万円くらい掛かるらしく、その値段が入っていなかったのでとのこと。大家さんの言ってた値段に工事費が入っておらず、それを言うと、
「誰がそんなことを言ったんですか？」と大きな声で言われ、「人が動くのに、そんなことありえない！」と言われた。
なんだか威圧的で怖い言い方。その場で大家さんに電話してもらったら、電話でも言ったの言わなかっただの、すったもんだ。
とにかく埒が明かないので、見積書とエアコンのパンフを貰って帰って来た。
そこの店員さんは昔から殿様商売で、愛想がないと言うのは知っていたけど、ちょっとあれはねぇ～。
またその人宛てに電話をして、エアコンを頼む気にもなれず…。

古いエアコンを眺めながら、すがる思いで本体のボタンの「応急操作ボタン」と言うのを押して見たら、なんと！動いた。もちろん温度調節もハネの向きの調節も出来ないけど、とりあえず冷風が吹き込んでくる。よーし。これでこの夏を乗り越えよう！

お願い！エアコンちゃん、もうひと夏、頑張ってね。

『人生はワンチャンス！』

この前読んだ『人生はニャンとかなる！』のワンちゃんバージョンがあったのね～。
こちらも可愛いワンちゃんの写真と、著名人の名言が載っている。が、タイガー･ウッズとかドナルド･トランプとかの言葉も入っていて、今見ると説得力がないねー。せっかく名言を残しているのに、行動が伴わないと信用できないけど、たまたまふたりは現代も生きているからそうなったわけで、もしかしたら他の昔の偉人たちも、口だけだったりする人がいたのかもしれない…。
でも名言は名言。自分を奮い立たせるにはいい言葉であります。
そう思おう！

食べちゃった！

周作をブラッシングして抜けた毛を丸めて毛玉にすると、それをおもちゃにして遊ぶ。
だから今日も遊ばせようとして毛玉を作り投げてやると…
な、なんと！食べてしまった…
え～～～ッ‼
なんてこったぁ～！
猫は毛づくろいするときに、毛が体内に入ってしまい、その為に草なんかを食べて毛玉を対外へ排出すると言うけど、こんなに大量にいっぺんに食べても大丈夫なのか⁉
猫のすることは理解できん！

電動椅子

亡くなられた大家さんご夫妻は、家の上の階に住まわれていた。
十何年か前に、区からの補助金が出ると言うので、階段に電動で階段を上下する椅子を設置した。それが不要になったので取り外すことになった。取り外すだけで5万円もかかるとのこと。だからと言って維持費も大変らしい。

この椅子の音を聞くと、周作は大家さんのお母さんが降りて来るのを知っている。お母さんが亡くなった後、一度、年配の方がご焼香にいらした時に、これを利用した。その時、周作がお母さんを探している様子を見せた。涙が出そうになった。
周作はもう、お母さんがいなくなったのを理解しているんだろうか？

女子トイレ

今日、利用したダンスの貸スタジオのトイレ表示。
オシャレだね～。

『ブランケットキャット』

昨夜から放送開始されたドラマ、『ブランケットキャット』。
七匹の猫が貰われる話だと聞いていたけど、一話目の猫ちゃんは戻って来た。
と、言うことは七話で七匹がいなくなる話ではないのか？

一話目は認知症になったおばあちゃんの話。
介護施設で働いている友人も観たと言うけど、彼女にとっては重い内容だったとの感想が…。
これから六話。六通りの猫ちゃんとの関わりが綴られていくんだろうと思うけど、どんなストーリーになるのかな？松重清の作品は読んだことがないので、ある意味楽しみ。

食堂で飲む！

6人で飲みに行こう～！となった。
時間は夕方5時…。
ビミョ～。
居酒屋さんなんかはまだ開店していない。
それで、24時間営業の食堂があることを思い出し、そこへ行ってみる。
そこの食堂、食べたいおかずがずらぁ～っと並べてあって、それを自分で取ってくる。お酒のメニューもあるので飲めるけど、半セルフサービス。
6人中、5人、つまり私以外の人たちはおかず（ここで言うとツマミ）を取りに行ってしまい、私は仕方ないので荷物見張り番。

皆が次々に取って来たツマミのチョイスが、いつも普段の居酒屋さんで食べるものと違っていて面白かった。って言うか、皆普段は選択権がないから、ひとりが主に選んだものを食べているんだけど、意外と皆、ヘルシーなメニューを選んでくるのよねぇ～。普段はこってり系が多いんだけど…。
そこの食堂、家庭的な料理が多く、どれも美味しい。シメでカレーライスをたのんだ人がいたけど、カレーも美味しい（味見させてもらった）。
なんか、こんな感じの食堂で飲んだことがなかったので、なかなか楽しかった。何より安くて、3時間いて、ひとり2,000円で飲めました！

谷中の猫

谷中へ行く用事があり、久しぶりに行ってきました。
最近はめっきり名物（？）の猫ちゃんたちに会うことがないけど、今日は電信柱の下に死んだように寝ている猫ちゃんに会いました。
道行く人たちに撫でられながらも、全く動じません。
病気じゃないよね？…なんだか心配になったけど、後で見たらちゃんと動いてました。よく見ると首輪も付いているから飼い猫ちゃんかな？

ホント、最近は谷中で猫に会うのは珍しくなりました。
残念であるよ。

お嫁入り！

お亡くなりになった大家さんはコケシのコレクションをされていた。壁にコケシ用の戸棚を作って飾っていた。がこれ らも遺品整理の業者さんに処分して貰うことになった。一応、人形なのでそれなりに供養はするとのことらしいけど…。
が、そんな話をしていたら、コケシを集めている方が欲しいと言って来た。なので、コケシはお嫁入することになり…。よかったねぇ～。

私はこれと言ったコレクションはしていないけど、自然発生的に猫グッズが集まって来ている。嵐関係のものも結構な量になってきている。
死んだら処分しなくちゃいけないものばかり…（金目のものがないからねぇ～）。
今のうちに物を減らしておこうと思ってはいるものの…。なかなか捨てられませんッ！そこが悩みのタネ。

『人生はニャンとかなる！』

ちょっと前、話題になった本。
本屋さんに行ったら、目立つところに置かれてあった。
が、図書館で見つけた！図書館で置いてくれるとは思わなかった。
表紙を開くと、
　　　もし道に迷ったら、
　　　一番いいのは猫についていくことだ。
　　　猫は道に迷わない。
　　　　　　チャールズ･モンロー･シュルツ
…と書いてある。
我が猫周作は、私が道に迷ったら、ちゃんと正しい方向へ連れて行ってくれるのだろうか？
…実にあやしい…（今も寝ている）。

この本はそれぞれのページを切り取ることが出来るようになっている。好きなページを切り取って、目につくところに貼ったり出来るようになっている。
それぞれの名言に猫の写真が付いていて、それがマッチしていて可愛い。
私の好きな言葉も掲載されていた。

「偶然は準備の出来ていない人を助けない」　ルイ･パスツール

誰の言葉だったのか失念していたので、確認出来てよかった。