こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

きゃぁ~~~!

2008-01-31 22:49:29 | 自己満足
今日からa○の庭で。の嵐のCMが放送されるというのを聞いて、とりあえず家に帰ってすぐにTVをつけたら…。きゃぁぁぁぁぁ~~~。ウッソーーー!!!すぐに出て来てビックリィ~!!!ここんとこ体力も気力も低迷しているオババには幸せな偶然でありました。

生きてますよー!

2008-01-29 23:15:12 | どーでもいいこと
ご心配おかけいたしております。
ワタクシ、低空飛行ながら生きております。
一日中、家で寝ているのに何故か昨日も二日ぶりに熱が出まして…。
で、首が痛くて前に倒せない…ムム、これは何かの病気のサインか?
と言うことで、知人に訊いてみたところ、髄膜炎を起こした時も頸部に症状が出るそうで、以下のテストをするように言われました。

*ブルジンスキーサイン(陽性時髄膜炎のテスト)
1.仰臥位。頭、首を強く屈曲すると膝関節で両足が屈曲し、しばしば両股関節の屈曲をともなう。
2.仰臥位。片方の大腿を他動的に股関節部で屈曲すると、反対の大腿が同じ動きを示す。

陰性でした。ひとまずホッとし…。
それにしても世の中にはいろんな病気があるんですねぇ。

今度は咳害

2008-01-27 18:48:30 | どーでもいいこと
熱が下がったのはいいけど、こんどは横になるとモーレツに咳き込みまくり…。布団の中でゴホゴホやっているうちに外は明るくなり…。
つい最近、アレルギーで咳き込んでいて、肋骨にヒビが入った友人の顔が目の前を掠める。おそるべし咳パワー。もちろん鳩尾はパンパンに硬くなり…。

以前『GRA』で、大根をおろして絞り、それに少々の生姜を入れると咳止めになるというのをやっていたけど、そーでなくても大根をおろすのには重労働なのに、風邪を引いて弱った身体にこれは拷問だす!
それでも、なんとか頑張って大根おろしに生姜を少々たらし飲んでみたけど…。やはり一杯や二杯では効き目がないようで…(涙)。徒労となったような…。
私としては熱が出ている状態の方が、咳き込んでいるよりもラクなんだなぁ~。
とりあえず、肋骨、守らなきゃ。

いい仕事

2008-01-26 16:52:21 | どーでもいいこと
してくれました。
おかげで昨日は熱が朝から夜中まで、ずーーーっと下がらず…。仕事も代打にお願いし、とりあえず一日中ホットカーペットの上で寝ていた。汗をかくために、ダニ駆除マークまで温度を上げて…。不思議とお天道様が地上に顔を出しているときは汗をかかないもんですが、夜になると急にものすごい量の汗が出、シャツの入っているタンスの中がほとんど空っぽになってしまいました。いくら熱を出しなれているとは言え、こんなときひとり暮らしはやっぱキツイですねぇ~。

ついに…出たぁ~!

2008-01-24 22:55:10 | どーでもいいこと
昨年は一度も熱を出すことなくスルーし、自分の中で記録的な一年となったのですが…。
年明け早々(もう早々とは言わないか…?)、ついに熱が出ましたぁ~。
おとついは37度。朝に平熱に戻ったので仕事。仕事から戻って念のため熱を測ったら、また37度。その夜38度まで上がり…。また翌朝平熱に戻ったので仕事。それにしても今回は中途半端な熱です。上るならガァーと上って欲しかった…。おかげで辛い思いして仕事しましたもん。
熱が出ると私のリンパ球がバイキン君たちを、バッサバッサと退治している映像を頭に浮かべ、発熱の苦しさを耐えるわけですが…。今回は頭痛も胃痛も伴わず、熱が出ている実感があまりないので、ちょっと不満です。これで身体中の大掃除は出来たんかいな~?私のリンパ球がサボっているとしか思えません。いい仕事しろよ~!

『イン・ザ・プール』

2008-01-22 22:44:25 | どーでもいいこと
奥田英朗著。
友人から勧められて読んだけど面白かった。
かなりの色物の精神科医と、そこに訪れるこれもかなり重症な精神的歪に苛まれる人たちとのやり取りが描かれておりますが…。

随分昔、精神科医で作家の北杜夫が躁状態の時、ポケットからおもむろに砂を取り出して、それを掌に落としながら、「フッフッフッ」と笑って、待合室にいた患者さんたちがギョッとした…と言う話を聞いたことがあるけど(ホントかどうかは知りません)、ショック療法なのかなぁ~?自分よりヘンな人がいると認識させて、自分はマシだと安心させるとか…?

まぁ、たぶんこの登場人物はそうではなく、ただ単にヘンなんでしょうが、でも自分よりヘンだと思われる人を前にすると、何故か安心してしまう心理が働きますねぇ~。もしかしたら他人もこちらを見て、同じように安心感を持っていたりして(爆)…お互い様ですかぁ~?

ここに描かれている登場人物たちはかなりデフォルメされているようだけど、ちょっとした「思い癖」って言うのは誰にでもあり、それが結構いろんな面で自分の行動の足枷になっていたりして…。わかっちゃいるけど、この癖はなかなか取れないんですよね。だから癖なんだろうけど…。まして歳をとればとるほど頑固になっていくしなぁ~。
この頑固な「思い癖」を少しでも溶かして行きたいと、今年もあがいてみたいと思っております。

歯磨き考

2008-01-21 15:20:35 | ひとり言
今年も歯医者通いが始まりました。
歯並びが悪いので、歯磨きは食事の後必ずするけど、せっかちな性格が災いして5分も磨いていられないのがいけないんですねぇ~。わかっちゃいるけどねぇ~。湯船に浸かっているときくらいは頑張って磨いているんですが、シャワーになると3分歯磨きになってしまいます。

さて歯科助手さんから聞いた話です。びっくりです。
歯科院へ行く前には、歯磨きを入念にしていくけど、それでも磨き残しを指摘されて悔しい!と言ったら、
「それ、常識だと思いますよね?」
とのこと。はい。常識ですよ。歯を磨いて行くのは…。
が、明らかに歯を磨かないで来る人が沢山いるそうです。ひどいときにはアンマンを齧りながらやって来るオッサンもいるそうで…。
こちらはお客さんでお金を払っているから、それ位いいでしょ?って感じなのかなぁ~?

他人に不快な思いをさせないように自然と振舞えるマナーの崩壊する音が、聞こえてきたような気がする…。

サーベイ

2008-01-20 23:32:47 | ひとり言
昨年N.Y.で観たアルヴィン・エイリー・アメリカン・ダンス・シアターの作品の感想を話したいなぁ~と思っていたけど、年が明け、すっかり「話したい!」と言う気持ちが萎えてしまいました(笑)。まぁ、ここで熱く語っても、皆、つまんないだろうしなぁ~。

でも、これだけは言いたい!(言ってもわかんないと思うけど…)
1976年にジュディスとバリシニコフがデューク・エリントンの曲で踊った『Pas de Duke』
(このポスター、部屋に飾ってあります!)が観られたし、1987年に初演された、エイリーでは珍しい女性だけの作品『Vespers』、男性のソロで私の好きな作品、『Reflections in D』 も、生徒の時参加した思い出の『Memoria』も観ることが出来たし、作品的には満足してます!ダンサーについては昨日つぶやいたように、このカンパニーでも身体能力はすばらしいレベルになっております。個性はなくなったけどね。

さて、劇場に5回あしげく通ったワタクシですが、そのたびにPlaybill(無料のプログラム、最近日本でも見られるようになった)をいただきます。そのPlaybillに、エイリーのカンパニーから公演のお知らせなどをするので、メルアドを教えてくれと言うようなチラシが入っておりました。勿論、カンパニー的には、カンパなんかのモクロミもあるんだけどね。

たぶんエイリー・スクールの学生たちなのでしょう。それらを客席で回収している子達がいて、私が見たところ、その回収率はとっても低そうでした。そして、その子達から個人的にお客さんに「書いてください」と呼びかける姿も見なかった…。
なのに…。
ある日、公演前、通路側の席に座っていると、私の背後からボーっとした感じの黒人の女の子が、
「これ書いてください」
とその用紙を私に見せながら言ってきた。
「ん?なんで私?」
と思いつつも、
「私、N.Y.に住んでいないから…」
と言ったら、
「e-mailだから、どこでも送れるわ」と言う。
特に熱意ある態度で言われたわけではなく、ホント、幽霊のように忍び寄ってきた彼女。
逆にその気迫(?)に気圧されついつい自分のメルアドを記入して彼女に渡してしまった…。

そして帰国後…。カンパニーからのメールが2度私の元に送られてきた。
一度目はカンパニー代表のジュディスからご挨拶。そして二度目はサーベイ(アンケート)にご協力を、とのことで…。

このアンケート、日本でもあるように、
「どこでこの公演を知ったか?」とかが設問されているけど、
「どの作品が目当てだったか?」と具体的な設問もある。
そして日本じゃ考えられないことに、
「月収を教えてください」
とまである(無記名じゃぁないんですよ!)。もちろん機密厳守ですが…。

一応アンケートに応じてはみましたが…。
今度、いつエイリーの公演を観られるかはわかりません。ましてN.Y.でなんか…。でも、少しでも、カンパニーがよりよく発展し、来日公演が出来るようにと願っているのであります。日本で観たいよ~!!!

佐々木夫妻の…

2008-01-20 22:49:32 | どーでもいいこと
『佐々木夫妻の仁義なき戦い』が今日から始まったけど、「見ようかなぁ~」とつぶやいたら、友人がこんなものをスーパーで見つけて買って来てくれました。
そう、そう、番宣でやってたなぁ~。「なんでパン?」とは思いましたが…。
まだ食べていないので感想は言えませんが…。

進化するバレエ?

2008-01-19 21:05:20 | ひとり言
昨夜、ロシアのマリインスキー劇場バレエの『白鳥の湖』が放送されていましたね。全部ゆっくり観ることは出来ませんでしたが、帰宅してから観てました。

特にマリインスキー劇場バレエだけではないけど、日本も含め、全体的にダンサー達のスタイルの良さとか身体能力とか、ほんとびっくりするほどレベルが上って来ているなぁ~と思いながら観ました。「すごい!」と言うのを通り越して「嫌味だなぁ~」ってくらいに思えるほど…(笑)。このまま行ったら中国雑技団になってしまうのではないかと思われる…。
でもバレエはスケートでも、新体操でも、まして雑技団でもなく「アート」なんだけど…。技術だけが先走り、ダンサーの個性とか、役柄をどう表現するかとかが、希薄になってきているように思えるのは私だけなのでしょうか?
いえいえ、確かにスゴイですよぉ~。でもなんか、バレエの表現の仕方が「なんか違うなぁ~」と思ってしまいまして…。私のうがった見方なんでしょうかねぇ~。