こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

カットされてた!

2013-08-30 15:38:03 | ひとり言
知人のお店が、映画のワンシーンにモデルとして使われているとのこと。それで朝の情報番組にちょっとだけ紹介されるというので見ました。だけど残念ながら、知人のインタビューはカットされていました。ま、そんなものね。でもお店はバッチリ映ってました。
たまたま映画監督が訪れ、内装をとても気に入ったそうです。確かにこじんまりとした、ギターが壁に掛けられていて、音楽好きな人には落ち着く空間かも…。
さて、その映画…観に行こうかなぁ~。

レディースルーム

2013-08-26 22:05:16 | 自己満足
友人とカラオケに行った。
恵比寿駅前にあるカラオケルームに入ったら、レディースルームがあるがどうか?と訊かれた。靴をぬがないといけないんですが…と。
私らもまだ「レディー」と認識されていたのね(爆)。
さて、それではと言うことで、生まれて初めてレディースルームに入ってみたら、なんとステキなお部屋だこと!私が学生時代に住んでいた部屋より広いわ!
なかなか同じ料金で快適、リッチな気分で楽しめました。

夏バテ

2013-08-24 23:36:02 | 周作日記
24時間テレビ、始まりましたねー。
今年は頑張ってTシャツを買わずにいます。だって去年のTシャツ、昨日初めて袖を通したのよぉ~。

ところで周作はネコでありますが、動物と言うのは人間と違って、素直に夏バテするんですねー。ゴハンを食べない。
でもあんまり食べないから、いつものpHコントロールの餌(高いのよッ!!)に鰹節をかけてやったら完食した。良かった、良かった…。
そしてウ○チも出が悪くなり、堅くなっている。
まぁ、元気っちゃ、元気なんですけどね。
それにしてもエアコン完備の人間に夏バテがあまりなくなった今日び、ネコを見ると以前は人間さまもこうして夏バテしてたんだなぁ~と、昭和時代を思い出したわけです。

千駄ヶ谷から原宿へ

2013-08-19 21:58:02 | どーでもいいこと
原宿に用があったので、千駄ヶ谷から歩いて行ってみた。
静かな千駄ヶ谷駅周辺なんて、ひさしぶり。そう、嵐のコンサートのときにグッズを買うときに来ることが多かったからね。今回も国立競技場には縁がなかったので、うらめしいちゃ、うらめしいけどね。
さて、帰りは素直に竹下通りを歩き、原宿駅から帰った。竹下通りを歩いたのはホント、何年ぶりか。夜8時過ぎだったので、半分以上のお店がすでに閉まっていたので、人通りもそんなに多くなかったから、歩きやすかった。
オモチャをひっくり返したようなこの町が大好きだった20代の頃を思い出しながら、オバサンはひとり、若者の町を通り過ぎたのでございます。ああ、光陰矢の如し。

『余命三ヵ月のラブレター』

2013-08-18 22:18:47 | ひとり言
図書館をブラブラしていたら、『養老院より大学院』と言う面白い題名の本を見つけた。脚本家の内館牧子が、54歳で2003年に東北大学に入学した(卒業だったか?)と言うことで、大人の大学院生活を綴ったものだった。私は相撲には全く興味がないので記憶が曖昧だけど、相撲協会かどこかでスッタモンダがあって、インタビューを受けていた内館氏を最近見たような気がしていた。気のせいだったのか?その前か後に、ちゃんと大学院を修了されていたので、びっくりした。(←今さら…)それで、『わたしのことなめないでね』を今度は読んでみた。まぁ、つれづれなるエッセイでしたが…。そしてそこでのあとがきを読んで始めて知った。そこには鈴木ヒロミツの『余命三ヵ月のラブレター』が紹介されていたんだけど、鈴木ヒロミツは2007年に亡くなっていたんですね。
私って、つくづくボンヤリ生きているんだなぁ~とあらためて思いましたわ。
それでこれも図書館にあったので、さっそく読んでみました。医師に肝細胞ガンで余命三ヵ月を宣告されてから、ノートに4冊。愛する奥様と息子さんに当てた手紙。死に直面し、死の恐怖と戦っている人の書いたものではないような、とても穏やかな文面。本当にこの人がもうすぐこの世を去るのかと疑いたくなるような…。
きっと充実した人生を思いっきり生きてこられたから、こんなふうにこの世から去られるんだろうなぁ~と、邪念の多い私は羨ましく感じました。たぶん私にはこんなふうに死ぬのはムリ。
内館氏が引用していたところ、私もここに引用。

この本を読んでくださった方に、心からのお願いです。
皆さん、これからの人生を、どうか楽しむために生きてください。
笑って、笑って、腹の底から笑って、心の底から楽しんで生きてください。
人にはそれぞれ願いがあると思います。愛する人と一緒に生きたいとか、お金を稼ぎたいとか、何か自分が生きてきた証を残したいとか、人の役に立ちたいとか、さまざまな思いがあるでしょう。もちろん、いやなことだって、たくさんあるでしょう。
でも、生きる目的が何であれ、僕は楽しんでほしい。楽しもう、楽しもう、と思い続けてほしい。
だって、人生は楽しいものですから。本当に楽しいものですから。
だから、どうか、楽しむために生きてください。
それが、皆さんへの、僕の最後のお願いです。
長い間ありがとうございました。

25歳

2013-08-17 20:42:37 | ひとり言
昨日の『笑っていいとも!』で、1987年生まれのタレントが6人くらい出て来て、その年齢の共通項を当てると得点になると言うゲームをしていた。たとえば「子どもの頃に夢中になったアニメは?」と言うと「セーラームーン」。「セーラームーン」をあげた人が多ければ、その分得点になる。

1987年生まれと言うと、25,6歳。そして私は1987年に25歳だった。
生まれて初めてN.Y.に行ったのがその歳。そして留学したダンススクールに、なんと同じ25歳が圧倒的に多かったのにはビックリした。私たちは自分たちのことを25セントにちなんで、「クオーターズ」と呼んでいた。アメリカでは25セント硬貨をクオーターと言うから。

その中にいたクオーターズのひとりが、クオーターズの頃からずーっとN.Y.に住んでいて、日本に帰省するたびに会う友人です。
この夏も帰国するので会うことになっていたけど、キャンセルになりました。彼女のお父さんが突然亡くなったから。
ずっとずーっとN.Y.にいて、今回の帰国もどうしてもいい飛行機が取れなくて、不本意にも1ヶ月の日本滞在になったそう。ホントはもっと短い滞在にしたかったらしいけど。
こう言ってはなんですけど、本当に彼女が日本にいるときにお父様が天に召されたのは奇跡に近いと思います。彼女自身もそう言っていたけど…。神様の思し召しでしょう。辛いけど、自分を責めるような思いにとらわれずにすむだけ、彼女はよかったです。

それにひきかえ私は25歳のとき、N.Y.にいたときに母を亡くしました。しかも母が死んで1ヶ月以上も知らされなかったのです。だからずーっと、親不孝者と言う重荷を背負って生きていかなくてはいけないと思っていました。
だけど、今は違います。死に目に会えなかったのも神様の思し召しだと思っています。私が母の死を受け止められる器ではなかったから、母は私に自分の死を見せたくなかったんじゃないか…と、あれから倍以上の人生を歩んで来て、思うようになりました。自己弁解かもしれないけどね。

25歳…。今となっては懐かしすぎる!

今度は『ねこ』

2013-08-16 16:05:15 | 自己満足
今、ヒカリエで岩合光昭写真展をやっていることは、うすらボンヤリ知っていたけど、人の多い渋谷に出るのは億劫。今回はパスしよう~!とか思っていたのに、『DREAMGIRLS』を観にヒカリエへ行くと、もうアチコチに『ねこ』の写真!これでもかッ、と言うほど『ねこ』てんこ盛り。その宣伝力におびき寄せられ、ふらふらと翌日あらためてヒカリエに出直し、岩合光昭写真展『ねこ』を観に行った。それに『DREAMGIRLS』で配られていたチラシの中に「本チラシをご持参の方、入場料が20%引き」と言うのが入っていたのでね。

以前日本橋三越で観たときよりスペースがあるせいか、そんなに混んでいる感じはせず、作品も観やすかった。今回はテーマ別に展示されていて、日本国内と国外のニャンコちゃんが隣にあったりして、それもなんか見比べてみたりすると楽しい。毛の色合いが若干違うものの、国内外の猫はそう変わらないのが猫の不思議なところよね。
それと周作が来てから、おのずと周作に似ている子を探してみたりして…。そして可愛いよその子たちを見ているうちに、「ああ、こんな所で浮気してる場合じゃないか。早く家に帰ってやらねば…」とちょっぴり罪悪感をおぼえたりもする。

それにしてもこの宣伝用の写真。すごいよねー。青空をバックに4本の足の先っぽだけ白いキジトラちゃんがジャンプしている写真は、ホントに空を飛んでるみたいです。

最後尾席から

2013-08-15 21:50:05 | ひとり言
渋谷ヒカリエにある劇場、東急シアターオーブの1周年記念公演、『DREAMGIRLS』を観に行きました。実はヒカリエに行くのは初めてなのです。
さて、歌中心のミュージカルを観たのは久しぶりで、なかなか良かったです。『DREAMGIRLS』はCDで何度も聴いているので、CDの精度と比べるともちろん落ちるけどね。でもやはり生で聴くのは迫力があっていい。ただ私のこだわりの『I’m Changing』に関しては、なんか浅くてちょっとガッカリ。この歌で、このミュージカルの精度が決まると、勝手に思っている私でありますがね。ただ、早替えは見事でした。
最後のカーテンコールでは写真撮影OK。うまいねー。これでこのブログのようにツイッターやFBで取り上げてもらって宣伝してもらおうという、主催者側の魂胆では?

ところで私は劇場の最後尾席から観ました。最後尾席からでもよく観えたけどね。ただ、新しい劇場にしては、あんまりいい劇場じゃないなぁ~と思ってしまいました。いい席はそうではないかもしれませんが、私のようなチビには椅子が高すぎて足が床に付きません。それに前かがみになると後ろの人が見えなくなります。これはアナウンスで再三注意をしていましたが、前かがみになりたくなるような作りになっています。ちょうど視界のところに手摺のバーがあって邪魔なんですもん。ま、最後尾列では後ろに人がいないので、前かがみになっても誰にも迷惑にはならないけどね。でも劇場の欠点を感じずに舞台に集中出来るのが、観客にとって一番なんですけどねー。帰りも11階にあり、エレベータがそんなに使えないので、エスカレータや階段で降りなければいけないから時間がかかる。ちょっと不便かな。

あ、でもミュージカル自体は楽しかったですよ。

ハイジの日

2013-08-13 07:51:51 | ひとり言
残暑お見舞い申し上げます。
とは言いながら…ホントにこれは残暑なのかッ!?
あづいでじゅね~。
これからも熱中症に気をつけましょう~。

ところで昨日8月12日は『アルプスの少女 ハイジ』の日だったそうで、2010年に設定されたということ。アルムの山では涼しいんだろうなぁ~と思いつつも、毎年氷河が地球温暖化のために小さくなっていっていることを思い起こすと、うらやましがってもいられないのかなぁ~と思うのであります。が、やっぱ行きたいねー。スイス!