忙しい…

って、TV観るのに忙しい…と言う脳天気なオババです。
スーちゃんの追悼番組に世界フィギュア。嵐のものは録画して後で観ることに…。キャンディーズの昔の映像を見て、あの当時のことを思い出したりしたけど、不思議と今観ても、33年も経っているような古い感じがしなかった。あの当時、アン・ルイスがデザインしたと言う最後に着ていた衣装が、雪だるまみたいで変なの…と思っていたけど、今観ると、特に変だと思わない。ファッションも髪型も、今とそれほど変わらないような気がする。歌も上手だったのね。何よりもどんな変な衣装を着ていても、品があると言うか、下品になっていないように思える。

さて、世界フィギュア。私としては演技を観る以上に、各選手の心理戦みたいなところに心惹かれる。そして今日は高橋選手のシューズのビスが外れると言うアクシデントがあり、ドキッとした。それでも5位。すばらしい。そして次の小塚選手の全日本を背負ったような気迫の演技（って、私だけがそう思ったのかも？）が素晴しい。そして感動。それぞれの選手たちの精神的な強さにいつも勇気づけられる。表彰式で「がんばろうニッポン」と書いた日の丸を持った小塚選手を、誇りに思った人も多いのでは？

ところで、フランスのアモディオ選手。TOKIOの松岡君に似てると思ったけど…。はい、毎度、どうでもいいこと、スミマセン。

待ってました！

先月に開催される予定だった世界フィギュア選手権。今日からスタートし、楽しみ！
今日は少し汗ばむ陽気だったので、なんだかこの季節にウィンター・スポーツを見るのは不思議な感覚ではあります。大輔君、3位。ちょっと残念だったなぁ～。

号泣

何度聞いても辛くて涙が出てきます。
今日はずーっとスーちゃんの最後のお別れのメッセージが、いろんなところで取り上げられて何度も何度も流れて来て、それを聞く度に辛くて悲しくて…。じゃぁ、聞かなきゃいいじゃん、と思うけど、でもやっぱり聞きたい。これから先は聞けなくなるものね。スーちゃんの声。病状が悪化して、声を出すのもやっとだろうに、その声が切ない。立派な人生を歩んで来たからこそ、立派な最期が迎えられたのでしょうね。早すぎる最期だけれど…。
私も確実に今まで生きてきた年月より、この先、生きられないだろうから、遅ればせながら、しっかり残りの人生を歩めるように、一日一日、大事に生きたいと思う。スーちゃんみたいな立派な最期は迎えられないだろうけど…。

ネギ

ここんところ、普段スーパーで見たことのない商品が並んでいて、ある意味新鮮な喜びを感じております。が、今日は懐かしいものとご対面いたしました。
それは「ネギ」。私が子供の頃に慣れ親しんだネギはこのネギでした。ちょっと細めの緑色のネギ。関東では万能ネギと呼ばれているのでしょうか？東京では、ネギと言えば「関東ネギ」。分厚くて白い部分が多いネギです。薬味に使われるネギは青いネギなのに、東京へ出てきたら白いネギを使っていたので、びっくりした記憶が今でもあります。岡山ではいわゆる関東ネギみたいな太いネギは、すき焼きくらいにしか使わないから、上京したときは、
「東京の人って、すき焼きいっぱい食べるんだぁ～」
と思いましたもん！
今日見つけたネギは、まさに私が子供の頃から上京するまでに、ネギとしてあたり前の存在だったネギでした。生産地は大阪。そうそう、これこれ、私が子供の頃、ネギだと信じていたネギは！もちろん購入いたしましたわ！出来れば、これからずーっと店頭に置いていただきたい！たぶん、西日本の人間は、そう思うはずです。はい。

『年下の男の子』

今日は母の命日。彼女がこの世からいなくなって、もう24年も経つんだなぁ～と、そんなこと思ってたら、突然の訃報が入ってきてびっくり！まさにキャンディーズ世代の私には、俄かに信じられないニュースだった。『年下の男の子』から解散するまで、レコードが出るたびに（レコード時代なのだ！）、お小遣いでシングル盤を買っていたもの！特にすごいファンではなかったけど、キャンディーズの歌は好きだったから…。『見ごろ、食べごろ、笑いごろ』だったかな？あれも面白かったよね。アイドルがコントをするのって、あの時代ではすごい斬新だったもの。正直、女優さんと言うより、キャンディーズのスーちゃんの記憶が強い。

ところで死因が乳ガンだと聞いて、またまた衝撃を受けた。それも20年近く前に罹患していたなんて…。一昨年、ふたりの友人に初期の乳ガンが見つかり、ふたりとも手術と放射線治療を受けた。もう随分元気になって普通に生活しているけど、このニュースを聞いて不安感をあおられなきゃいいけどな、と思った。表向きには普通にしていても、きっと内心では再発に怯えているんじゃないかと思う。スーちゃんの乳ガンは特殊なものだと言っていたけど、どう特殊なのかわからない。年に3，4回は検診を受けていたと言うから、かなりの特異的症例なんだと思う。だから、とにかく心穏やかに過ごして欲しいと思う。

話は変わって、
昨日、すごぉ～く久しぶりに赤羽に行った。10年以上ぶりにある知人に会った。彼女は福島出身で、実家は原発からかなり離れたところなので、特に影響は受けていないとのこと。今回の地震がきっかけで、久しぶりに会うことになったんだけど、元気そうでなによりでした。家に帰って『ひみつの～ちゃん』を観たら、なんと赤羽がロケ地で、しかも丁度、歩いた場所が映っていたので、またまたひとりでテンション↑↑↑。
『年下の男の子』を聴いていた可憐な（？）少女は、今や「年下すぎる男の子（？）」のファンであるオバサンになっている。ああ、時の流れって…。ある意味、感無量だわ（笑）。

カープ

納豆とか牛乳とかヨーグルトとか、地震後すっかり姿を消していた商品が、やっと普通にお店に並ぶようになった。けど、それに反比例して、最近すっかりレモン味の缶チューハイが店頭からなくなってきた。ビールも随分早くからなくなっていたけどね。友人が言うには、どうやらビールと言うか、アルコールが放射能にいいとTVで放送されてたんだとかで、その影響で店頭からなくなったのでは？とのこと。いつも飲んでた缶チューハイはここのところ手に入らず、ゆず味とかグレープフルーツ味とかにしてみたけど、やっぱレモン味がいいなぁ～と、思っていたら、見たことのない缶チューハイをスーパーで見つけた。見ると「Carp」と書いてある。もしや…？と思って見ると、やはり広島の醸造会社の銘柄の缶チューハイ。カープソースなら知っているけど、チューハイもあったんじゃね。納豆なんかもそうだけど、普段見慣れないメーカーの食品が店頭に並ぶようになった。今は、そう言ったらなんだけど、大手でないメーカーさんに頑張っていただきたいね。
私は野球オンチなんでカープでもなんでもかまわないんだけど、ここはこだわる人にはどーなんだろうねー。あー、広島風お好み焼き食べたぁ～い！

スカイツリー

に、つられて見てしまいました。『バーテンダー』の後のナイトドラマ『犬を飼うということ』。なんだかシビアな現実が描かれたようなドラマで、深夜（←私にとっては深夜！）に、ホッとしながら観る感じではないような？ま、第一話なんでまだわかんないけど…。ただ、スカイツリーのふもとに、主人公家族が住んでいると言う設定で、単純にツリー見て喜んでいるオババでございます。
が、ですよ。ツリーどころか、見覚えのある景色が出て来て、ひとりでテンション↑↑↑。見覚えあるどころか、毎日通っているところがロケに使われてたもんで、ビックリ！よく自分の知っているところがドラマのロケに使われていて、それを見つけるのがドラマを観る楽しみのひとつになっておりますが、それにしてもまさかねぇ～。あんなところが…って感じでした。どんなストーリーが展開するのか？…なかなか楽しみなドラマです。

『とげまる』

スピッツのコンサートへ行ってきました。
東日本大震災で、パニック症候群になったと言うボーカルの草野さん。「軟弱者で…」と言ってたけど、MCも楽しく、すっかり元気になられたご様子…。やっぱ繊細なのね。アーティストって…。だからああ言う楽曲が生まれるんだろうね。澄んだ声は相変わらず癒されます。コンサート中、心配していた地震もなく…いや、なかったんだと思う…あったとしても気づかないくらい楽しいコンサートでした！しかし、『とげまる』って…何？

残念…

ZEROで翔君が村尾さんと被災地でヘルメットを被って中継していたのを見て、大変だなぁ～、アイドルもこんな危ない仕事をするようになったんだ…と思った。昨夜の私の記憶はここまで…。どうやらそれから何度も地震があったらしい。いや、あったんだと職場で聞いた。エーッ！結構揺れたのに、気づかなかったの!?と言われた。たぶん私は一瞬にして爆睡してしまったんだろう。もちろん今朝の地震は知ってますが…。

話は変わって…。
先日行われたJ事務所のチャリティー。一部の（と言っても36万人の一部だからかなりの数だったんじゃないか？と推測する）ファンのマナー違反があったそうで残念です。びっくりしたのは募金箱にボタンやコイン、ゴミを入れる人もいたんだとか…。
あくまで私個人の意見だけど、こんな形のチャリティーをしなくてもいいのでは？と思います。残念ながら、上記のようなことが起こるのは想定内のことだと思うし、募金する場所はいくらでもあるし、わざわざ特定のファンとして募金する必要はないと思う。義援金はどの団体からとかよりも、より早く被災者の方々へ、確実に届き役立てればいいんだと思う。助け合いの意識の低い人たちに、なんとか募金させようとしているように思えて、なんか違和感を覚えるのです。

@デパート

デパートの７階から降りるのに、エレベーターを使おうかと一瞬思ったけど、まぁ、エスカレーターでいいかぁ～…となんとなく思った。そしてエスカレーターで１階に下りたところで、誰かが「揺れている！」と言うのが聞こえた。丁度、そこには案内カウンターがあり、そこの受付嬢の方が、「この建物は耐震構造になっておりますので安全です。ガラスの入り口から離れてお待ちください」とお客さんたちを誘導していた。館内アナウンスでは、「只今、地震です。エレベーターやエスカレーターのご利用はおやめください」と流れている。が、エレベーターもエスカレーターも普通に動いている。たぶん利用している人には揺れが感じられないよう。皮肉にも、出入り口の天井の上から吊るされた非常口の看板はグラグラ揺れていて、揺れの大きさを物語っていた。これが一番危なさそうだった…。
たぶん、皆余震に慣れているんだろう、私含めて…。だから落ち着きはらっていた。受付嬢の誘導に従う人もいたけど、そのまま出入り口から出て行く人も何人かいた。
揺れがおさまって、他のデパートの６階へ…。探し物があったもんで…。そしたら、「先ほどの地震の影響での損傷は見られませんでした。大変申し訳ございませんでした」とのアナウンスが…。別にお店の人が謝ることないのになぁ～、とか思ったけど…。
家に帰って震度を調べたら…３だったのね。もっと大きく揺れた感じがしたけどねー。でも長かったかな。