こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

オババの小言

2007-04-30 23:27:54 | ひとり言
GWなんだけど、今日はなぜか仕事です。
遊ぶ金欲しさに、今年のGWは労働に勤しむことにしました(笑)。

櫻井翔君は今晩もニュースZEROに出てますね。ドームコンの後だというのに、ご苦労さまです。そう言えばこの前のコンサートのときもそうでしたね。
で、思い出しました。言いたいこと。
コンサートのとき、応援うちわは胸元に持ちましょう(横浜アリーナではそうアナウンスされてたけど、ドームではされていなかった)。友人の前の人が上の方で振りかざしていたので、友人が注意していました。後ろの人が見えませんよぉ~!
あと、今流行っているのかなぁ?髪の毛を頭のてっぺんでお団子にしている、『ムーミン』のミーみたいな髪型にしている人(結構いました)。これも後ろの人の邪魔だよねぇ~。
それとゴミはきちんとゴミ箱へ捨てましょう。座席の下へ置いていかないように!…と思った次第です。5万5000人も集まるんだから、マナーはきちんとしなきゃね。嵐ファンはマナーが悪いと思われるのは、嵐自身の株を下げることになりますもんね。

まめまめ嵐

2007-04-30 00:55:17 | 自己満足
行ってまいりました。
嵐の初の東京ドームコンサート。
今年のお正月にやった凱旋コンサートの追加公演と言うことですが…。
私自身、東京ドームでコンサートを観たことがなく、どんな感じなんだろうかと思っていたのですが…。グッズを買おうと思って並んだのですが、1時間半並んでも一向に目的地にたどり着けず、断念!会場に入ってからはお手洗いの行列にビックリし…。
さて、場所は三塁側。舞台の丁度真正面の突き当たり部分。ドームコンなので、『まめまめ嵐』状態なんだろうなぁ~と思っていたけれど、なかなかいい場所でした。目の前にネットが張られていたのが残念ですが…。松潤、ニノ、翔君ファンにはいい場所でした。
オープニングから二曲目の『サクラ咲ケ』で相葉ちゃんは舞台から三塁側まで走りこみ、また舞台中央に戻っておりました。しょっぱなからこんなに突っ走って、大丈夫なのか!と思ったくらいです。やはり若くないと出来ない、体力勝負の舞台ですね。MC後の『黄色い涙』で扮した井上章一での『涙の流れ星』をギターで歌い…。
アンコールでバルーンで会場を回るメンバーですが、バルーンを操っているのはスタッフ。スタッフとの信頼関係がないと怖くて出来ないだろうなぁ~と思う反面、スタッフも大変だなぁ~と思いました。縁の下の力持ちがいないと舞台は成り立たないなぁ~と毎回、コンサートを観るたびに思う次第であります。
ドームコンは沢山のファンに、コンサートに参加できるチャンスが出来ますが、一万人規模のコンサートのほうが、やはりファンにとっては嬉しいものなんだろうと思ったのであります。

ダイエット再開!?

2007-04-27 16:15:31 | どーでもいいこと
大家さんと話をしていたら、急に会話の途中で大家さんがニタ~ッと笑ってこうおっしゃった。
「太ったでしょ?」
がぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!
太ったのかなぁ~?退院して以来、ここ1年と4ヶ月、体重は量っていない。
でも、私は顔から太るからなぁ~。
もう十数年も前になるけど、ダイエットには苦労した。晩御飯抜きの過激なダイエットもやった。それで落とせたのはたったの2kg。
もともと筋肉質なせいか体重は見た目よりある。1200gの子宮筋腫を取り出した手術後、点滴のみで生きていたときも結構体重はあった。病院ではやることがないから、毎日体重計に乗って、かるく30分は歩いていた。ご飯も少なめにしてもらって、体重はずーっと小数点第一まで同じ数字をキープしていた。しかもその数字は病人らしくない数字で…(笑)。
つまり私は基本的に「重い」人間なんである。
人から体重を聞かれても、
「歳を聞かれても答えられるけど、体重だけは絶対に言えない!」と徹底拒否!
1200gにまで成長した子宮筋腫のおかげで胃が圧迫され、食べる量が極端に減った。おかげでしばらくダイエットと言うものから解放されていたんだけど…。1年4ヶ月経ってるしなぁ~。

友人が持っていた『確実にやせてリバウンドしない晩ごはんダイエット』(美波紀子著)を借りて読む。50代の著者が5年間で12キロ、体脂肪率10%を減らした経験に基づくものであるが…。それによると豆腐を主食代わりに食べて、食後の30分のウォーキングがいいんだとか…。私も豆腐を主食代わりに食べていた時があったけど、痩せなかったなぁ~。

やはりダイエットに王道はなし!あ~私も「軽い」人間になりた~い!

テーピング

2007-04-26 23:45:52 | ひとり言
去年の暮れ、突然右手の薬指が曲がったまま伸びなくなった。
バネ指ではなく、腱鞘炎だと医者から言われたけど…。それにしても痛みもすごくて、日々悶々と…。
たまたま某大学で体育学を教えていらした先生(今は、リタイアされた)に、テーピングの仕方を教えていただき、毎日寝る前にテーピングして、就寝。
お隣の中指を道連れにし、指が曲がらないように固定する。これを毎日こつこつ約4ヶ月。
おかげさまで、なんとか痛みも消え、指もまっすぐ伸びるようになった。
テーピングは地味で根気がいるけど、確実によくなっていく。
そして念のため…、今夜もまたテーピングして、おやすみなさい!zzzzz…

隣の芝生?

2007-04-25 21:27:55 | どーでもいいこと
知人が、
「畑が当たった!」と大喜び!
市から貸し出される畑の抽選に当選したそうだ。
「これで休日、ダンナにまとわりつかれなくていい!」
とのこと。
彼女のご主人は彼女より14歳年上。お子さんはいない。
「もうさぁ、休日なんか朝ごはんの時に昼ごはんのことを、昼ごはんのときに晩御飯は何?と聞いてくるから、うんざりなんだよ!」とのこと。
「(食べたのに)ご飯食べてない、って言わない分だけいいじゃん!」と私が言うと、
「あ、それダンナに言おう!」
ってなワケで、結構、夫婦仲がいいようだ。第一、よくご主人の話が出てくるし…。
「私がさぁ、どんなに疲れていても、お弁当いらないよ、って言わないからハラ立つのよねぇ~」
「えーっ、毎日愛妻弁当持って、仕事に行っているなんていいねぇ~」と言うと、
「愛なんてないのよ。ただの妻弁当なの!」と言う。
私なんか愛妻弁当作る才能があると自負してんだけどなぁ~。いかんせん、作る対象がない。才能を発揮する場がないの(がはは!)。
そんなふうにぼやいてみたいなぁ~と思っているけど、当の彼女は、
「好きなものがあっていいわねぇ~」
と、嵐でピーピー言っている(友人談)私が羨ましいんだとか。
ホント、隣の芝生は青いらしい…。

今さら『キャンディーズ』

2007-04-24 23:03:01 | どーでもいいこと
友人からキャンディーズのベストCDを借りた。曲は全部で12曲。シングルレコードとしてリリースされたのは、こんなものだったのかなぁ~?
聴くと、まさに昭和のにおい!
音が技術的にも稚拙でシンプル。でもあの当時、よく聴いていたんだなぁ~。
 
『見ごろ、食べごろ、笑いごろ』と言うタイトルだったと思うけど、キャンディーズのコントが大好きで、
「あの星を見て!あれは私たちの星よ!」とかなんとか言って(あ~、もう記憶がない!)、
「さぁ笑うのよ」
「うん」
って言う一連のギャグをよく友人たちと真似してたなァ~(笑)。あの当時、女性アイドルがコントをすることは斬新だったような…。
若かりし頃を思い出しました。あの頃私も若かった…(遠い目)。がはは。

1050円のバッグ

2007-04-23 13:35:06 | どーでもいいこと
久々にアメ横へ行った。
目的はズバリ!1050円のバッグを買うこと。
実はアメ横で買い物をしたことが滅多にない。けれどアメ横には確実に1050円のバッグがあるのは知っていた。しかも種類が豊富にある。
普段から持ち歩く荷物が多くて、ついついバッグにいろんな物を詰め込み、「ぶちッ」と柄のところが切れること数回。ファスナーがバカになることも数回…。いったいいくつのバッグを犠牲にしたことか…。
と言うことで、バッグは消耗品と割り切って、1050円のバッグを持つことにする。これで1年もってくれればいいかなぁ~。まぁ、今までだってそんな高価なバッグを持ったことはなかったんだけどね。去年の夏買った1050円よりもちょっとは高価なバッグは既にあぶなくなっている。
ところで…ありましたぁ~。全品1050円のバッグ屋さん発見!さっそく物色すると、ちょうどいいものを見つけ購入。果たしてこのバッグの寿命は…?

最後の誕生日…

2007-04-22 00:16:20 | ひとり言
今日は母の命日。
母の中では私はずーっと25歳のまま…。
25の誕生日のとき、東京でひとり暮らしをしている私に、夜中の12時過ぎに母から電話がかかってきた。用があってのこと。一旦おやすみを言って電話を切った後、すぐまた電話が鳴った。
「今日はあなたの誕生日じゃったね。すごいなぁ~。あなた、もう人生の3分の1を生きてきたんよ!」
「……」(←私)
生きていることはめんどくさくて、つらいことばかり。第一、当の母がいつ死ぬかという状況だったから、なんで生まれてきたのかと疎まれてしかたなかった。
そんな時に、「人生の3分の1を生きてきたからすごい!」と言われても、ちっとも嬉しくないし、そもそも意味がわからない。
が、この日から40日後、母はあの世の人になった。

あれから○○年(←ヒ・ミ・ツ)。
○○歳(←これまたヒ・ミ・ツ)になった私に向かって、彼女は何と言うだろう。
彼女の遺言をしっかり破って(汗)、私は嫁にも行かず、親にもならずで、きっと草葉の陰で怒り心頭!なことは間違いない!すまぬ。母よ!

なによりも、あの最後の私の誕生日のときに言った母の言葉が理解出来ずにいることが、きっと最大の親不孝なんだろうと思う。きっと親になっていれば、母の言った言葉が理解出来たんだろうと…。
親は子どもが「生きていること」にこだわるんだと…。「生きているだけで」いいんだと言うことを…。

あの日の最後の誕生日から、私はちっとも成長していないのかもしれません…。歳だけくって…(大汗)。
再び、すまぬ!母よ!でも、私は生きている。許してクレ!

町内会の思惑とは?

2007-04-21 00:17:11 | ひとり言
私がここ、下町に越して来て6年が経つ。
下町らしく、毎年、氏神様のお祭りのときにはお神輿が出る。近所の小料理屋さんがビールやジュースなどを大判振る舞いし、お神輿を担いでいる人たちをねぎらう。だからそのお店の前が休憩所になっているので、そこへ行くとお神輿をしばし楽しむことが出来る。
その小料理屋さんはママさんがひとりで切り盛りしている。小さいお店である。
ところが今年からはもうボランティアはやらない、とママさんは言う。
町会の一部の人から「やりすぎだ」と言われたそうで…。毎年何万円も使っているのに、感謝されるどころかクレームを付けられたからには、「もうやらない」となるわけで…。毎年、大判振る舞いしてはいるけれど、だからと言ってお店にお客さんが増えるわけではない。この辺は神輿を担ぐのに、地元の人より他の地域から神輿好きの人たちが集まって担いでいるのだ。お店には何のメリットもないのだが、町会の人はそう思っていないらしい。
じゃぁ、何年もボランティアさせてたのは何故?少なくとも6年以上はやられているらしいし…。
「しょせん、下町はよそ者には冷たいのよね」
と他県出身のママさんは言う。同じく他県出身の私もつくづくそう思う。
この辺は繁華街や観光地に挟まれていて、そちらの方に人が集中し、町全体が鄙びている。せめてお祭りのときくらい町に明るさを取り戻したいだろうに…。

東京に住むようになってから、近所の人の顔が分かり、町内会費も払うような地域に住んだのは初めてだったけど…。寂しい話である。

私の行く末?

2007-04-20 15:26:10 | ひとり言
友人が言う。
「都営住宅の入居希望を今から応募しときなさい」
独り身の私には都営だといろいろとメリットがあるんだとか。
まず、住宅が地震や火事などの災害にあっても、また古くなって建て直しをすることになっても、他の都営住宅に優先的に入れるということ。高齢になったらなかなか住むところが借りられない。
それに、ボケたとしても民生委員がチェックに来て、これまた優先的に特別老人養護施設に入れるんだとのこと。
「私には子どもがいるからいいけど、あなたは独りなんだから…」
はい、はい。そうですよね。
とある都営住宅では孤独死する人が年間に何人もいるとか…新聞で読んだことがある。

「私は死んだら献体するから…」
「でも、腐ったら献体できないよ」
「献体する病院に、献体するから定期的に死んでいないかチェックに来てもらうようにする!」
とは言ったものの…。
私が老人になるまで生きたとして、回りにも沢山老人が増え、しかも身寄りがなく…、献体の数も増えたとしたら…、そんな条件のんでもらえないかなぁ~?どうでしょう?養老孟司さん。

ほんと、独り身の行く末は…?
過酷である。