こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

なつかしの…

2006-05-27 12:27:31 | どーでもいいこと
もう20年ぶりくらいに、久々にラジオの深夜放送を聞いた。
なんかこの感覚なつかしいなぁ~。
最近は深夜でもTV番組が充実しているし、ついつい何気に寝る直前までTVがついているけど…。

中学、高校の頃は、毎晩聞いていた深夜放送。
TBSの『パック・イン・ミュージック』とか文化放送の『セイ・ヤング』とか、ニッポン放送の『オールナイト・ニッポン』とか…。
あのユキねぇこと兵藤ゆきがTVに出る前の話。みのもんただって、どちらかというとDJと言う肩書きの方が強かった頃。

深夜3時を過ぎるとトラックの運転手さんをターゲットにした『歌うヘッド・ライト』(だったか?)が始まり、演歌がバンバン流れ、私の頭の中には「トラックの運転手さんは八代亜紀が好き」と言う公式が成立した(なんのこっちゃ)。
それが終わるといきなり『心のともしび』(だったか?)が始まり、トラックから宗教色、一色になり、神の御言葉を聞き終わると、急に農業モードに突入!「お百姓さんは早起きなんだなぁ~」と思ったりしてたら、外が白み始め、雀がチュッチュとさえずり始める…。
そして私は夜も寝ないで(昼まで寝て)、充実してんだか、していないんだか、ワケの分からないめちゃめちゃな日々を送っていた。
もう出来ないね。あんなおバカ。

しかしまぁ、こんなに深夜放送から、いろんな思い出が芋づる式に出てきて、最後には自己嫌悪に陥るとは…。

と言うわけで(どう言うワケ?)、
『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』を聞くだけで、こんなことになってしまった。年は取りたくないもんですなぁ~。はぁ~(溜息)。

なるべくなら…

2006-05-24 20:23:16 | こぶとり日記
私が子宮筋腫で手術したと言うことを知った人で、「実は私もあるんだけど…」と言う話になることがよくある。子宮筋腫は35歳以上の女性の4人に1人が罹患している、って言うから珍しい話ではない。
やはり最近、筋腫が見つかったという人から相談された。
お医者様は、子供を産むつもりなら手術をした方がいいけれど、そうでなければ手術しないでホルモン剤(スプレキュア)で治療した方がいいと言ったそうな。
おー、なんといいお医者様ではないか。
彼女は40代前半。独身。私も同じ頃、受診したけど、
「結婚していないんだから、もう取った方が(手術の時)出血も少なくてすむし、子宮ガンのリスクもないし、生理もなくて楽ですよ」と言われたのに…。
揺れ動く女心。分かる。分かる。
彼女曰く、「私まだ、子供が産めるなんて思わなかった」。
婦人科系の病気ってやつは、切な過ぎる…。
でもね。私の情けない経験から言わせてもらうと、閉経にはまだ早い人なら、小さいうちに手術して取ってしまった方が、子宮を残すことも出来るし、いろんな意味で安全だと思う。
ジタバタしすぎて、1回ですむ手術を2回にしてしまい、人の2、3倍も、時間とお金をかけて、結局子宮を取らざるを得なかった私。
今だから言える。手術なんてそんなに怖くないよ。大したことないよ。だから早めに受けていた方がいい。
実際、私の知っている筋腫を持っていた人たちは、結局手術することになってしまっている。筋腫が小さくなったという人はいない。だって閉経するまで、10年以上もあるんだし…。
だから小さいうちに取ってしまった方がいいと思う。
もちろん、信頼出来る医者を選んでのことですが…。

3ヶ月検診のつもりが…

2006-05-23 22:22:54 | こぶとり日記
来月、3ヶ月検診の日が来るので、電話で病院に予約を入れる。今までは1ヶ月検診だったので、今回が初めての電話予約。が、な、なんともう予約で一杯。一番近くて6月29日しか空いていないとか。ゲッ!29日はダメなので、取れた予約が7月14日。
おいおいそれじゃぁ3ヶ月検診じゃなくて、4ヶ月検診になってしまう…。
でもサ、予約ナシで行くと、朝8時15分頃行っても(予約開始は8時半から)、20番目くらいか?とてつもなく待たされる。3~4時間は当たり前!
予約を入れていれば、待たされても2時間位だし(って、やっぱり待たされるんですけどねぇ)。あー、病院行くのって、大仕事ですわい。

休めばいい?

2006-05-22 21:05:15 | どーでもいいこと
今日は友人宅から掃除機が嫁入りして来た。
82年製の年代モン。そのせいか、音が結構スゴイ。
さて、うちの掃除機を処分するときに、ずーっとそのままにしていた壊れた電子レンジを一緒に処分しようと思っていた。ためしに未練がましく、もう一度本当に壊れているか確かめてみる。
が…、な、なんと動いたのである。えーーーー゛!?
以前にも、2年前、CDラジカセのCDの挿入口がスムーズに動かなくなり、2年間そのままに使わず置いていたのだ。まぁカセットとかラジオとか使えるかと思い…。でもそろそろ処分しなきゃなぁ~と思って、やっぱり「その前に…」と動かしてみたら、全然~使えるのである。今も、嵐のCDバンバン流れてるよ。
電化製品も休めば元気になれるのかなぁ~???

切れてないっすよ!

2006-05-20 23:30:11 | ひとり言
友人が血圧240で、病院で看護師さんたちを慌てさせた。他の血圧計でも計られたけど、やっぱり高くて…。ふつうなら死んでいるということらしいんだけど、血管は大丈夫らしい。「切れてないっすよ!」と彼女は冗談を言ってはいるが…。いろいろ検査して、副腎髄質のガンかもしれないと、女医さんにさらっと言われたとか。
あー、何でもなく、ただの更年期障害でありますように…。

がばいばあちゃん

2006-05-19 13:49:53 | ひとり言
月曜日にジャガー横田さんの話をしたけど、なんか、TV出過ぎとちゃう?特に日テレでよく見かける。今日なんか、温泉に浸かっていた。妊婦さんはあんまり温泉に浸かってはいけないと聞いたことあるけど…?
あ、ジャガー横田さんって、「元」じゃなくて、現役プロレスラーだったんですね。

ところで、島田洋七の『がばいばあちゃんの幸せのトランク』を友人から借りて読む。今度映画化される『佐賀のがばいばあちゃん』のシリーズ本。以前、彼女に私が『がばいばあちゃん』が面白かったと話したことがある。それで、彼女のご主人が足を怪我して入院された時に、買って持っていったらウケがよかったそうだ。それで、今年に入って出版されたこの本も買い、私にも貸してくれたのだ。

第1期漫才ブームになったその年、丁度私も上京し、慣れない東京の一人暮らしが始まった。B&Bの「ひろしまぁ~!ぉかゃまぁ…」のギャグは、岡山出身の私にとってなぐさめにもなり、おかげさまでホーム・シックになることもなかった。

最近、何かの雑誌で、結婚観を特集した記事が20数ページにもわたって取り上げられていたけど、結婚というものは頭で考えるものではなく、相性で自然に結びつくもんなんだんぁ~と島田夫婦の話を読んで思った。理想の夫婦像がここに書かれている。
がばいばあちゃんが「がばい」(すごい)のは、あまたある面白いエピソードもさることながら、ちゃんと幸せに暮らせる知恵を持った人間を育て上げたことなんだろうなぁ。

久々のワクワク感…

2006-05-17 20:40:08 | 自己満足
10日以上も前から、指折り数えていた日がやっと来た。この心待ち遠しいワクワク感、まさに中学生の時以来。
と、言うことで、嵐の「きっと大丈夫」のDVD付きCDを購入しましたぁ~!
この曲、ノリもいいけど振り付け構成もいいよね!
もうオバさん、うれしくてしょうがない。そしてまた友人に「ロリコン!」となじられるんだろうなぁ~。

嵐ってジャニーズでは、存在感がいまいちなんだけど、たぶん中高年層のファンをつかもうと言う戦略なんじゃないかと思う。SMAPは国民的アイドルだし、TOKIOは、40代、50代の男性に人気がある。「鉄腕DASH」を観ている人が多いからだとか…。若い人にはKAT-TUNだろうし…。と言うことで、私はこの戦略にみごとに引っ掛かっているわけです。
(って、勝手な分析ですが…)でも、それでも幸せな気分になれることって、嬉しいもんです。

カゼの元

2006-05-16 23:05:29 | どーでもいいこと
またカゼをひいてしまった。
原因は「衣装合わせ」。
丁度、急に寒くなった日に、ノースリーブの衣装を着て、サイズの調整をしたためだと思う。(寒かったもん)実は以前にもこの季節、衣装合わせをしてカゼをひいてしまったことがある。この気候の不安定な時期、衣装合わせには充分気をつけよう!(ってもう遅い…)

今さらだけど…

2006-05-15 16:13:32 | こぶとり日記
お昼のワイドショーを呑気に見ていたら、元女子プロレスラーのジャガー横田さんが44歳にして妊娠、今年の12月に45歳で出産する予定だという話題が出てきた。
嫌なニュースが多い昨今、めでたい話だなぁ~なんて思って見ていたら、こんな話が出てきた。なかなか赤ちゃんが授からないので病院へ行ったところ、大きな子宮筋腫が見つかったと言う。昨年の10月に手術して、今年の2月に人工授精を試みるが失敗。でも、そのあとめでたく自然に授かったと言う。
ふんふん、とその苦労いくばくか、と思いながら見ていると、聞き捨てならぬ話が出てきた。
外科医のご主人の友人で、産婦人科医に彼の奥さんであることをふせて「実は44歳で子宮筋腫が見つかって…こんな人がいるんだけど…」と相談したところ、
「あ、それは子宮を取っちゃうしかないね」と、あっさりと言われたとか…。
その後、実はそれは自分の妻のことだと言ったら、謝られたとか…。
これが有名人だから、言われて「ショックでした」と公共の電波でを使って腹いせも出来き、清々するだろうけど、医者の心無い言葉に傷つけられて、意気消沈している一般の患者は死ぬほどいるんだよぉ~!
「めでたい話や」と、呑気に見ていたのが、いつの間にか怒り…。着火!ボ―ッ!!
ムムム…。オイ!産婦人科医よ。おまえらの思い込みや企業努力(?)の欠如も手伝って、日本の少子化に拍車がかかってんじゃないのか?―と、キワドイ発言だとは承知なんですが、そう思ってしまったよ。
まぁ、患者の精神的、プライベートなところまで関わらなくてはならない難しい分野だから、産婦人科医の数が減少しているんでしょうが…。

実は私が子宮筋腫の手術した病院のモットーは「(医師が)患者さんを自分の家族だと思って」患者と接するということだった。
それが実行されていたかどうかはわからない。でも私の年齢を見て、「全摘の方が安全」と言われたのは本当です。まして未婚だからいいでしょう…と。医学的見解からは正論なんでしょうが、もし自分の妹や娘がこの立場なら、絶対ありえないと思う。もっとジタバタすると思うけど。

まぁ、今さらだけど、私は私が全摘したことに関しては悔いもないし、十分に納得している。
でもさぁ、こんな話あらためて聞かされると腹立ってくる!ヒト科のメスって、小難しい生き物なんです!

ジャガー横田さんは、私と同じ年齢です。エールを贈りたいと思います。

久々のリフレクソロジー

2006-05-14 21:20:58 | どーでもいいこと
毎年この時期になると、リフレクソロジーを受けたくなる。ダンスの発表会のリハーサルがあるからなんだけど、稽古場所は公共の集会所などを使う。集会所だから床はダンス用の床ではなく硬い。(ダンス用の床は弾力性がある)なので、足がびんびんに疲れる。そんなとき、足裏マッサージが恋しくなるけど、いかんせん、小心者の私は知らないところへ飛びこんでいけない。出来れば女性の先生がいいので、外から覗けるところは、そーっと覗いてみたりする。でも先週、あまりにも疲れたので、あるところへ飛び込んでみたら予約で一杯だと言う。でもそこは女性の先生だと判明したので、今日は電話で予約を入れ、めでたく足の疲れが取れた。
あまたあるリフレクソロジーの中で、今日行ったところは穴場だなぁ~。誰にも教えたくないよ~ん!