今年も綺麗

今朝、知人から私の贈った花がすごく立派だったと、写真入りのメールがきた。
確かにビックリするほど高級なお花のてんこ盛り。お花屋さんにクレームの電話をしようと思っていたけど、やめた。それほど予想をはるかに超えた立派なアレンジメントだった。だから内覧会に間に合わなかったのはホント残念。残念すぎるほど素敵なお花でした。

ところでお花と言えば、桜が満開。
上野公園をざぁーっと歩き、お花見をしてきました。今年も中国からの団体客が観光バスで沢山やって来ていました。彼らにとってこの桜は一生に何度も観られるわけではないでしょう。それを思うと、こうして毎年綺麗な桜のトンネルをくぐれる私は幸せだなぁ～と、しみじみ思いましたわ。

プロのお仕事

知り合いのお店の開店祝いに、お花を贈る手配を一週間前にした。
花キューピットの取扱い店ではなかったので、そこのお花屋さんの直接の発送となった。
今日の午前中に届くように伝票に書いて手続きしてきたけど、他にお花を贈る手配をした知人たちに話を聞くと、増税前だし月末だし、道も混んでいて配達希望日が30日だと配達が遅れる可能性が多々あるとお店の人に言われ、開店の前日に配達するように手配したとのこと。
私は全くそんなこと言われなかったので、のんきに開店当日の午前中に届くようにお願いした。だけどやはり危惧したように開店当日の午前中には届かず、夕方近くに届いたそうです。今日は午前中の内覧会で終わったので、スタッフが帰る直前だったみたい。
なんだかガッカリ…。他の人たちはちゃんとお花屋さんのアドバイスによって、ちゃんとお花が贈れたのに、私はそれが出来なかった。お花のプロなら、そう言うことも配慮してちゃんとアドバイスしてくれなくちゃ。ひどいよね。

ジョブキソ

『しごとの基礎英語』は100回目にして本日最終回。
何回目かな？見始めたのは…。もっと早くにこの番組に気づけばよかったなぁ～。
篠山輝信だけが台本なしで、英話で対処すると言う設定。なかなか面白い企画でした。Ｎ○Ｋだから、今後半年は再放送してくれるのかな？
ま、続編を期待しております。ホント、英会話番組にしては楽しく見られて良かったわぁ～。

花より…

パンダ⁉
団子つき…

桜はまだかいな？

上野公園の入り口。
オオカンザクラと枝垂れ桜が綺麗に咲いていました。
そこでは沢山の人が写真撮影しておりました。中国語も沢山聞こえてきました。
ソメイヨシノもカウントダウンですね。

二度も！

今日は変な日だった。
だって二度も交番へ落し物を届けに行ったんだもん！
長い間生きてきて、交番へ落し物を届けたのは今までなかったような気がする…たぶんね。でも一日のうちに二度も落し物を、しかも全く違う場所で拾うなんてなかなかないでしょ？
一度目は正確に言うと忘れ物かな。ATMでお金をおろそうとして見たら、キャッシュカードが機械の脇に置いてあった。近くに交番があったので、お巡りさんに「そこのATMで忘れ物です」と言ったら、「あ、お礼とかどうします？」と言われたので、「いりません」と行ってさっさと退散した。
二度目はスーパーで買い物をした帰り、なんとなく下を見たら運転免許証が落ちている。これも拾って、買い物袋をいったん家に置いて、歩いて5分くらいにある交番へ届けた。こちらは名前と住所、電話番号を聞かれ、書類にお礼は一切いらないと言うところに○を付けさせられた。しかし、いくら交番だからとは言え、個人情報を言うのはなんか抵抗を感じる。別にやましい気持ちはないんだけどね。抵抗感あるよね。
と、言うわけで変な一日でした。

俳優座劇場

今日、友人のお芝居を観に行ってきました。
劇場は俳優座劇場。
随分いろんな舞台を観てきたけど、俳優座劇場に行ったのは初めて。
六本木と言う都会にあるこの劇場は、田舎者の私にとって、とても敷居が高いように思えたなぁ～、上京したての頃…。あれから34年、初めて敷居（？）をまたいだわけでございます。１４５６.（←あ、これ、今、周作がキーボードの上を駆け抜けて行ったもんで…これを打って行きました。笑）
でも時代を感じる古い建築物でした。キャパは300人。決して大きな劇場ではないんですね。千田是也とかの写真や胸上の銅像が置いてありました。なんか上京したての頃を思い出しました。あ、すみません。友人のお芝居の感想は一言も書かなくて…。

妄想力

『課外授業　ようこそ先輩』は先週に引き続き林真理子。
10年後のシンデレラの世界を妄想した物語を作るよう、小学校の後輩たちに課題として出していた。
高校時代の記憶ってあまりないのに、なぜか一年生の時、これに似たようなことを現国の授業でやったことを思い出した。それはリレー式に、クラス全員でそれぞれ話を作って行って話を完結するというものだったけど、最後にシンデレラは宇宙に行ったと記憶する。あれはどう言う目的でなされた授業だったのだろう？

林真理子は「沢山本を読み、妄想力を培え。そこにはたくましく生きるヒントがある」みたいな話をしていた。確かに辛い現実を逃避するには、妄想力が力になると思う。私も小、中学生の頃は妄想力がたくましかったかなぁ～。いつしか妄想するゆとりもなくなってしまったけど…（笑）。しかし、なぜシンデレラが宇宙に行ったのか？今更ながら気になって仕方ない。

周作とお風呂

周作がわが家にやって来てから、私はたっぷりのお湯を湯船にはり、ゆっくりバスタイムを楽しむことが出来なくなった。なぜならヤツはお風呂のドアを強行突破し、湯船に浸かってリラックスしている私の周りをウロウロと歩き回るから。いつかバスタブの淵から足を滑らして湯船に落ちるんじゃないかとハラハラする。ヤツが落ちたら、確実にパニックになって私の身体は傷だらけになること間違いなし。おかげでお湯も少な目に入れて、私が姿勢を低くして湯船に首まで浸かるようにしている。ああ…。

私がいない間、大家さんちにお邪魔している周作。たまに早く帰った時、私の帰宅に気が付かなければゆっくりお風呂に入ってやろうと目論むけど、残念ながらすぐに気づかれてしまい、計画は虚しくパーになる。ところが今日、それが実現した。それどころかお風呂から出て、1時間ほどしても家に帰ってこない。どーしたんだろう～？とさすがに心配になったら、大家さんが、
「ごめんね。今、お風呂に入ろうと思ってお風呂場を開けたら、周ちゃんがいてビックリしたのよぉ～。いつお風呂場に入ったんだろう？」
とのこと。大家さんは大家さんで周作は家に帰ったんだろうと思っていたそうで…。
家の洗濯機の中にも入っていることがあるけど、大家さんちの洗濯機の中にも入っていることがあるそうな。お風呂も洗濯機も危ないから、近づけたくないんだけど、なかなか危険な場所だと教えるのが難しい。一度、湯船に落としてみようか？

ももっち うらっち

いろんな地方のゆるキャラが描かれているキャンディがあり、その中で岡山県のものを見つけた。
岡山県マスコットは2010年に「うらっち」が加わって2006年に出来た「ももっち」と二人で岡山を盛り上げるらしい。「ももっち」は多分名産の桃にかけて付けたんだろうけど、「うらっち」って何から来たネーミングなんだろう？