こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

真知子巻き?

2014-09-29 18:51:27 | どーでもいいこと
今日から新しい朝ドラが始まった。
なるべく朝ドラを観ないようにしているけど(朝、忙しいから)、『アンと花子』はたまたま一度観てしまい、ついつい最後まで観るハメになった。今度も観ないと決めていたけど、余市のニ○カウィスキーには4年くらい前に行ったことがあったので、またもやついつい観てしまうハメに…。でもスコットランドでのふたりの馴れ初めは省かれていて、ちょっとガッカリ…。

さて話変わって…。
『あさイチ』でクローゼットの整理をやっていた。こういうの見るのが大好きなわりには、実行出来ず、ついつい着なくなった洋服がテンコ盛りになっている我がクローゼット。でも今日は出来る範囲で断捨離しなきゃ…と、とりあえず二着処分することに。一着はとても好きだったコートだったけど、好きすぎて着過ぎてボロボロ…。捨てましょ。今までありがとうと言うことで…。さて、ある引き出しを開けてみると、なんと!そこには私がJKだった時に使っていたマフラーが、やっぱりボロボロになって出てきた。ひぇ~~~っ!物持ちがいいとはよく人から言われるけど、よすぎるなぁ~。これも思い切って捨てることに…。で、捨てる前に我が猫周作に真知子巻きしてもらい記念撮影(耳出てるけど…)。これでマフラーは写真の中に…。JKのころの私よ!さらばじゃぁ~~~っ‼ って、もうン十年前からサラバしてるのにね。あはは。

いつまでやるのか…

2014-09-27 21:26:42 | どーでもいいこと
やっと縮毛矯正パーマをかけに美容院へ…。
私の頭はボロボロ…。天然パーマでチリ毛で収拾がつかないこの毛髪。いつまで縮毛矯正パーマをかけなきゃいけないのかなぁ~。

ところで、お菓子作りが趣味の知人が、スナフキンをかたどったクッキーを焼いて持ってきてくれた。ムーミンファンはたまんないだろうね。

寿命が縮まった!

2014-09-24 22:32:38 | 周作日記
今日、夜9時ごろ帰宅。
いつも玄関まで迎えに来る周作が姿を現さないのに、鳴き声がいつもと違う感じで響き渡っていた。
「あれ?外に出たんじゃ?」
と思って外で名前を呼んでみると、やはり尋常じゃない鳴き声で鳴いている。名前を呼び続けていると、お隣の方が出てきた。
「やっぱり○○さんの猫だったんですね。昼間からうちの屋上にいたんですよ」
とのこと。見上げてみると、お隣の3階建てのビルの屋上から周作が顔を出している。

きゃぁぁぁぁぁ~~~っ!落っこちたらどうしよう~(叫)。

しばらくお隣さんが周作を保護しようと頑張ってくれたけど、結局ダメで、私がお邪魔して屋上まで上らせてもらった。それでもなかなか塀の外から中に入ってくれなくて、もういいよっ!帰るからっ!と去るそぶりをしたら、やっと塀の中に入って来て捕獲。そのあと抱いて連れて帰ろうとしたら、そこのお宅にはワンちゃんが二匹いるので、それにビビッて私を蹴って逃走。なんとかワンちゃんをお隣さんが抱っこしてくれて、それで私も周作を再度捕獲。お隣さんに謝りながら家に辿りついた…。

ああ、ぐったり…。3階から落ちたらどうしようと、生きた心地がしなかった…。
どうやら大家さんが洗濯物を干すか取り込むかするときに、一緒に屋上へ行き、大家さんに気づかれることなく屋上に取り残されたんだと思う。隣接するお隣のビルの屋上に移動し、ずーっとお隣の屋上にいたらしい。そこへ私が帰って来た音がしたので鳴き出したんだと思う。
お隣さんにはもちろんご迷惑をおかけし、ご近所の方々には私の周作を呼ぶ声が響き、ご迷惑をおかけしたと思います。
ああ、なのにその張本人は、今箪笥の上でスヤスヤ眠っています。

バレエ三昧

2014-09-23 23:05:26 | Weblog
今日は、バレエ三昧の1日でした。
午前中はバレエのお稽古。そのあと先生のお宅にお邪魔し、先生の作品のDVDを拝見しました。
作品はなんと、今、朝ドラで注目の蓮さまを題材にしたもの。残念ながら、3年前に作られたもので、今上演したら、どれだけ話題になっただろうと言うもの。酒井はなさんが蓮子を踊っています。
林真理子の本を読んだりして、白蓮を調べたそうです。

それから同じバレエのクラスを受けている人の主催するバレエの発表会を見に行って来ました。正直、発表会なのであんまり期待していなかったけど、すごく良かった!
やっぱバレエって、いいね~。

ラッキー!

2014-09-21 21:07:57 | 自己満足
今日、電車に乗っていたら新聞を読んでいる人がいた。その記事には、
「嵐が泣いた」
と書いてある。
何新聞なんだろう?と、一緒にいた若い人に「何新聞って書いてある?」と聞いたら、「○○新聞」と教えてくれた。私、近眼と老眼のミックスなので、遠くても近くても見えないからねー、肝心な情報がつかめないもんで…。
そうそう、○○新聞と言うと、ちょうどお隣さんがクラス会で帰省しているので、新聞を郵便受けから取って読んでていいよーと言われていたんだわ。その新聞!
ラッキー!
嵐のハワイコンの記事が載っていて、歌われた曲目も掲載されている。なんとヘリで登場したとか。明日のWSで取り上げられるかな?

ハワイコンのグッズ。マグカップはお湯を入れると嵐のメンバーの顔が現れると言うもの。
ハワイコンに行けない私の唯一の楽しみ。このマグでお茶するのが…。

娘がいたら…

2014-09-17 22:31:28 | どーでもいいこと
友人からネコの顔がド~ンと付いたTシャツをもらった。
どうやら買ったわいいが、小学生ふたりの娘たちの不評を買い、着るのを諦めたらしい。
猫好きの私にどうぞと、こちらに回ってきたわけで…。
女の子って母親の着るものにもチェックが厳しいのね。
かわいいTシャツ…。でも多分、私にも娘がいたら不評を買うこと間違いなし!
でも、いないから着ちゃうも~ん!

南枕

2014-09-16 22:21:19 | ひとりよがり
もう十数年前、占いの先生に金運をあげたいなら南を頭にして寝るといいと言われ、当時東向きだったベッドを南向きに変えた。果たして金運は…?
う~ん。特に良くもないけど…でも当時、金運ゼロだったからそれに比べれば…みたいな?感じ…。

ところが、最近、占いを勉強している人から、南枕はよくないと指摘された。なぜなら神様やご先祖様は南を向いている。つまり南枕にすると神様やご先祖様に足を向けて寝ていることになる。とても失礼なんだそうだ。ちなみに会社だと、上司が部下に対して南向きで座っていると仕事がはかどるそうだ。

出来れば東に頭を向けて寝るべし…。東はお日様が昇って来る一日のスタートとして最高の方向なんだそうだ。

ええっ~~‼
南枕って言われたんだけどなぁ~。でも彼女はそれは違うと言う。言われてみれば神棚は南に向けるようにと言ってたなぁ~。これが本当だとすると、私はずーっと失礼極まりない人間だったということか!神様、ご先祖様、ごめんなさぁ~い‼

どちらが本当かは分からないけど、ま、ご縁があってこのようなお話を聞くことがあったので、さっそく家に帰ってベッドの位置を変えた。周作はビックリしていた。
とりあえずこれからの運がどうなるか…楽しみだわん!

13年前の…

2014-09-14 16:54:35 | こぶとり日記
明日は敬老の日。
うちの町会では高齢者にお弁当を配布している。
うちの大家さんふたりにもお弁当が配られたけど、ご主人はショートステイにいかれているので、私のところにひとつおこぼれが…。薄味でなかなかのお味。量も少な目で丁度いい。以前にもワタミの宅食のおこぼれをいただいたけど、少しずついろんな味が楽しめてよかった…。すでに老人食が丁度いい私であった…。

話変わって…
友人が先週、子宮筋腫と卵巣嚢腫の手術をした。執刀した先生は、なんと私が13年前に診てもらった先生だった。結局私は他の病院で、他の医師に執刀してもらったけどね。その先生は友人の妹さんの不妊治療の先生でもあるけど、ご縁だね。なんでその先生を選んだのかは話を聞いていないので分からないけど…。
私が筋腫の手術をしてから、もう10年になる。医療技術も随分進歩したんだろうなぁ~。

上杉鷹山

2014-09-13 19:06:39 | 今さら日記
この前N○Kの『知恵泉』で取り上げられていた上杉鷹山。

なせばなる。なさねばならぬ何事も。ならぬは人のなさぬなりけり。

を言った人…。この言葉は知っていたけど、誰が言ったか知らなかった…と言うか、たぶん名前は聞いていたけど、何をした人なのかは知らなかったんだろうと思う。なんせ忠臣蔵と新鮮組の違いが分からないと言うくらい、歴史にくらぁ~いもんで…(←暗すぎるだろっ!)。

さて、ゲストに両備バスグループの会長が出ていた。両備バスと言えば、私が高校時代に通学に使っていたバスです。おお、懐かしい。駅長をネコにして廃線寸前の路線をよみがえらせた人…。
「会社は人を幸せにする道具」とか、そんなことをおっしゃっていたかな?随分前に見たので、失念。失礼。

と言うわけで、『今こそ上杉鷹山に学べ』(鈴木貞夫著)と『上杉鷹山の経営学』(童門冬二著)を読了。どちらも随分前に書かれたものだけど、これって今の時代に沢山の人に読んで欲しいなぁ。特に人の上に立つような人たちにね。
遅まきながら、上杉鷹山に感動いたしました。

『ルイーサ』

2014-09-11 20:59:47 | 自己満足
この前の日曜日にTOKYO MXで放送されたアルゼンチンとスペインの合作の映画『ルイーサ』。2008年制作。
録画して観ました。
定年直前の猫と暮らす女性が、突然愛猫と職を同時に亡くし、どうするかと言う映画だった。ああ、わが身と重ね合わせてしまう…。
女一人暮らしの厳しさは、地球の表と裏(どっちが表と裏かは別として…)でも同じなんだなぁ~と身につまされながら観ました。

地下鉄での物乞いの様子…。私がいた1980年代後半から90年代前半のN.Y.の地下鉄の状況を思い出しました。今、N.Y.では、地下鉄でスピーチをしながら物乞いをする人はいなくなっているらしいけど、アルゼンチンでは2008年頃はあんな状況だったのかなぁ~。
救われたのは、この映画が悲壮感だけで終わらなかったこと。助けてくれる人がいることで…。

アルゼンチンとスペイン合作映画なんて滅多に観る機会がないから、観られてよかった!